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ハノイの揚げ春巻き @ Quan An Ngon クアン アン ゴン (神戸市灘区)

JR神戸線六甲道駅近くのベトナム料理店「Quan An Ngon クアン アン ゴン」さんを初めて訪ねてみました。メニューブックには、表紙の店名の説明以外はベトナム語の単語がほとんどなく、日本語での説明が主です。その中からまず、海老とアボガドの梅肉和え、ハノイの揚げ春巻き、スペアリブの唐揚げを頂きました。おすすめ料理の一覧も有り、その中から、揚げ豆腐と蒸し豚の海老みそソースもお願いしました。親切にも海老みそソースは癖がありますが良いですかとの確認のお伺いもありましたが、マムトム Mắm Tômは望むところでした。牛肉のフォーも頂きましたが、添えられた香草の量も十分でした。デザートに、チェと、ベトナムスタイルのチーズケーキをお願いし、ベトナムコーヒーも頂きました。この日の客層は、ご近所の家族連れや夫婦といった感じで、ラーメンセットを食べるが如く、フォーと焼きめしの注文だったりと、使い勝手の良い中華料理屋さんかと錯覚する雰囲気もありました。ほぼ満席で回っているにもかかわらず、料理の提供は早く、香草もしっかり添えてあり、繁盛店である理由が垣間見えました。

Quan An Ngon
クアン アン ゴン

神戸市灘区永手町 1-4-16

 

ダルバート @ サガルマータナマステ Sagarmatha Namaste (西宮市)

西宮市の「サガルマータナマステ Sagarmatha Namaste」さんでもダルバートが頂けるようですので、初めて伺いました。メニューブックにも掲載されており、マスはチキンかマトンへの変更が可能でしたので、マトンへ変更、ライスもバスマティライスに変更をお願いしました。ダルは、ムスロ、ムング、チャナの他にボリも使われている様ですが、いわゆる豆「カレー」で、豆の味を楽しみながらご飯を頂くタイプではありません。マスのマトンも、ナン&カレーに合いそうなグレービーで味付けされています。野菜のスパイス炒めと書かれているのは、じゃが芋、人参、青菜、ブロッコリー、マッシュルームなど、

野菜のピクルスと書かれているのは、じゃが芋と、胡瓜のアチャールでした。人参のアチャールが瓶入りで供されましたので、ターリーの中央に少し盛ってみました。追加でクルフィ―もお願いし、チヤも頂きました。

Sagarmatha Namaste
サガルマータ ナマステ
インド&ネパール料理レストラン

西宮市中前田町 7-30

 

ネパールセット @ ゴルカバザール GORKHA BAZAR (大阪市中央区)

大阪メトロ谷町線谷町九丁目駅近くの「ゴルカバザール GORKHA BAZAR」さんが4月から営業を再開されたとのことで伺いました。場所は以前と同じです。ダルバートに相当するネパールセットは、本来ディナーメニューの様ですが、ランチタイムの遅い時間でしたので作って頂けました。しきりにキーマカレーを勧められたのですが、他にお客さんが居られなかったのでネパールで普段食べるククラコマスの様なマスが食べたいことを伝え、チキンでお願いしました。マトンはこの日は用意が無いとのことでした。ダルは、ムスロ、ムング、チャナのミックスで、少し塩味が強いですが、「カレー」ではなく、ご飯に良く合うネパールのダルです。チキンはグレービータイプでないものを作って下さいましたが、こちらの意図は伝わってなかった様です。じゃが芋、ブロッコリー、人参、蓮根、隠元が並びます。

ゴルカバザール
GORKHA BAZAR

大阪市中央区高津 1-2-16

マトン タース Mutton Taas @ シムラン SIMRAN (箕面市)

「シムラン SIMRAN」のマハトさんはチトワン出身とのことです。チトワンと言えばマトンタース Mutton Taas です、お店に伺う少し前に電話して用意をお願いしました。メインのマトンタースに、本来はプジャ Puja (Puffed Rice) が添えられるところですが、それではカジャ Khaja になってしまうからと、バスマティライスが添えられ、その上には、大蒜、生姜、カルダモンをはじめとするホールスパイスの数々がローストされたものがのっています。ダルは、ムスロとムングのミックス、カリフラワーと筍のアチャールも並びます。別皿で、ミント入りのヨーグルトも付けて頂きました。最後にチヤも頂きました。国道171号線牧落交差点近くのお店で頂ける美味しい料理の数々は
→「シムラン SIMRAN (箕面市)」

インド料理 シムラン SIMRAN

箕面市牧落 5-5-22

http://curry-simran.com/

ズッキーニと大角豆のタルカリ @ “few” インド&ネパール料理レストラン (川西市平野)

ダルバートに畑で採れた夏野菜が多く使われる旨を、お店のFacebookでお知らせをされていた「few インド&ネパール料理レストラン」さんへ伺いました。ダルは、マス、ムスロ、ムング、チャナのミックス、マスは骨付きチキン、タルカリはズッキーニ Hariyo Farsi が、ささげ(大角豆) Bodi、じゃが芋と一緒に登場です。アチャールは煮干しとトマト、大根と胡瓜が並びます。サグ(青菜炒め)は、金時草、蔓紫、空心菜のミックスでした。採れたてのミントで作ったチャトニを添えて下さいましたので、チキンセクワと一緒に頂きました。インスタグラムで「#まかないめし」として登場していた、アルタマボリ(じゃが芋、発酵筍、ささげ)のマトン入りも頂きました。他のお客さんが帰られた後でしたので、久しぶりにディップさんと色々話をすることが出来ました。どうやら、ネワール語で、パンチャクワ Pancha Kwa、このアルタマボリにマトンと青菜(サグ)を入れるのが定番の様です。ディップさんの奥様が筍を大事に発酵させた写真もお店の Facebook に少し前に登場していました。

能勢電鉄平野駅前のお店で頂ける美味しいネパール料理は
→「”few” インド&ネパール料理レストラン(川西市平野)」

”few” インド&ネパール料理レストラン

兵庫県川西市平野3-3-24ルームス1F
https://ja-jp.facebook.com/kawanishi.few/

https://www.instagram.com/fewkawanishi2772/?max_id=1589648992928302308

水牛のスクティのアチャール @ ネパールのごちそう jujudhau ズーズーダゥ (池田市)

アチャールやタルカリが楽しみで「ネパールのごちそう jujudhau ズーズーダゥ」さんの週末のスペシャルダルバートを毎週頂きます。ダルは、マスとラハルの組み合わせ、マスはチキン、タルカリは3種類のキノコ、長芋、葱、アスパラガスです。今週のアチャールも、趣向が凝らされた3品が並びました。果物シリーズは、苺、ブルーベリー、林檎のアチャールです。これ以上甘さが勝ってしまうとアチャールとは言えなくなる、ぎりぎりの甘さと林檎の食感が楽しめます。人参とえんどう豆のアチャールには青唐辛子も加わっています。ケラウ好きにとっては、ご飯が進む一品です。スクティのアチャールは、バフスクティが使われ、ティンムルではなく日本の山椒がよく効いています。チウラとロキシーが欲しくなります。パパドゥ、サグは何時もの位置に控え、木耳のスパイス炒めも添えられています。デザートのズーズーダゥは何時もより少し濃厚バージョン、最後にチヤも頂きました。

阪急宝塚線池田駅すぐのお店で頂ける、美味しい料理の数々は
→「jujudhau ズーズーダゥ(池田市)ネパールのごちそう」

ネパールのごちそう
jujudhau
ズーズーダゥ

池田市室町1-3
https://ja-jp.facebook.com/jujudhaunepal/

 

ビーツ Ratu Ala @ シャンティランカ Shanthi Lanka (宝塚市)

6月から7月はビーツの収穫時期の一つですので、「シャンティランカ Shanthi Lanka」さんのライス&カリーの副菜としても頻回に登場します。この日も先週と同じく、マッルンが多くの葉野菜を使ったカラワンマッルン Kalawam Mallum でしたので、ビーツの葉の調理についてニシャンティさんに伺ってみました。ほうれん草と同じで、ビーツの葉は水分が多く出るので、マッルンには向かないのだそうです。ほうれん草もビーツも同じヒユ科(以前の分類ではアカザ科)ですので、葉にも調理した際の共通した特徴が有るのでしょう。実と一緒にカリーに仕立てることはあるとの事で、確かに以前登場していました。

メインはチキンでお願いし、副菜はカシューナッツ、マッシュルーム、4種類の葉野菜のマッルン、パリップ、カトゥレット、ポルサンボーラ、ルヌデヒ、ビーツと並びました。デザートはワタラッパンとキリパニです。

阪急宝塚線山本駅近くのお店で頂ける、美味しい料理の数々は
→「シャンティランカ Shanthi Lanka(宝塚市山本)」

Shanthi Lanka
シャンティランカ

宝塚市平井2丁目7-11
https://twitter.com/shanthi_lanka

焼豚と揚げ春巻きの米粉麺 Bun Thit Nuong Cha Gio @ コアアン KHOA ANH ベトナム料理 (神戸市東灘区)

阪神本線魚崎駅近くにベトナム料理店「コアアン KHOA ANH」さんがあることを知り、初めて訪れました。どのお店に行っても何時も同じようなものを頼んでしまいますが、まずは海老と豚と蓮の茎のサラダ、ゴイゴーセン Gỏi Ngó Sen、蒸し春巻き、バインクォン Bánh Cuốn、鶏の軟骨揚げ、サンガーチェン Sụn Gà Chiên、海老の豚巻き米の衣揚げ、トムコムデップ Tôm Cốm Dẹp、焼豚と揚げ春巻きの米粉麺、ブンティットヌォンチャーゾー Bún Thịt Nướng Chả Giò を頂きました。デザートは、緑豆のチェー、チェーダウサンコドゥア Chè Đậu Xanh Cốt Dừa、4種豆のチェー、チェータップカム Chè Thập Cẩm をお願いしました。最後にベトナムコーヒーも頂きました。ご主人一人での調理にもかかわらず、美味しい料理が手際よく供されるのに感心です。

コアアン
KHOA ANH

ベトナム料理
Viet Namese Restaurant

神戸市東灘区魚崎西町 4-2-15

ダルバート @ スパイスカレーバー Spice Curry Bar (大阪市中央区)

天満橋駅近くにある「スパイスカレーバー Spice Curry Bar」さんは、今流行の “スパイスカレー” のお店ではなく、“インド料理” と看板には掲げられています。初めて伺い、入店の際にダルバートが頂けるかも確認しました。メニューにも登場している様です。ライスは、クミンライスも選択可能でしたが、通常のライスでお願いしました。ダルは、ムスロ、ムング、ラハル、チャナのミックスの様ですが、豆「カレー」仕立てで、豆の味を楽しむことは出来ません。マスは、チキンですが、シンプルなブテコ仕様で、タルカリも、アチャールもシンプルです。飲み物も、ラッシーかマンゴーラッシーの選択のみです。

スパイスカレーバー
Spice Curry Bar

大阪市中央区谷町 2-8-4 2F

 

 

ダルバート @ シムラン SIMRAN (箕面市)

ピーク時を外したり、電話で前もってお願いしておくと、希望のネパール料理を作って頂けることがわかった「シムラン SIMRAN」さんへ、ランチタイムの遅い時間に伺いました。新しくなったランチタイムのダルバートがこの日のお目当てです。ダルは、ムスロとムングのミックス、チキンカレーとあるのを、ネパールで普段食べるマス、ククラコマス風にとお願いしてみました。前もって連絡しておけばもっとネパールの家庭風に出来るとの事ですが、希望のドライタイプで仕上げていただきました。

マトン炒めとメニューにありますが、こちらの意を察して下さり、マトンチョイラ仕様です。アチャールは、じゃが芋、胡瓜、トマト、玉葱等が使われています。追加でカリフラワーと大根のアチャールも添えて頂きました。ダヒ(ヨーグルト)の上には果物のソースをかけないで下さいとお願いしました。ワンドリンク付きでしたので、食後にチヤを頂きました。国道171号線牧落交差点近くのお店で頂ける美味しい料理の数々は
→「シムラン SIMRAN (箕面市)」

インド料理 シムラン SIMRAN

箕面市牧落 5-5-22

http://curry-simran.com/