ブンチャーとバインミーのセット @ ベトナムカフェ チョムチョム (箕面市)

「ベトナムカフェ チョムチョム VIETNAM CAFE CHÔM CHÔM」さんへ伺い、ブンチャー Bún chảと バインミー Bánh mì のセットを頂きました。この日はコーヒーではなく蓮茶と、温かいチェーも追加でお願いしました。

阪急箕面線桜井駅近くの阪急桜井市場内にあるお店で頂ける美味しい料理の数々は→「ベトナムカフェ チョムチョム Vietnam Cafe Chom Chom (箕面市)」

ベトナムカフェ・チョムチョム
VIETNAM CAFE CHÔM CHÔM

箕面市桜井2丁目10-5「阪急桜井市場」商店街内
http://chomchomvietnam.com/
https://www.facebook.com/vietnamcafechomchom

ヤーコンと人参のアチャール @ ネパールのごちそう jujudhau ズーズーダゥ (池田市)

日本でも1980年代から栽培が始まったばかりのアンデス原産のヤーコン Yacon ですが、ネパールでもどうやら栽培が行われている様です。PREPARATION AND STORAGE STABILITY OF YACON (Smallanthus sonchifolius) JUICE
by Abisikha Regmi.  Department of Food Technology, Central Campus of Technology, Institute of Science and Technology, Tribhuvan University, Nepal, 2018 によると、

Yacon is believed to have entered Nepal from Japan since almost four decades ago, Sudarshan Karki named for first commercial cultivar and promotor of yacon in Nepal (Karki, 2013).  Despite this, and unlike other Andean root crops such as potato and sweet potato, yacon remains relatively unexploited. Until now yacon has generally been cultivated only as a subsistence crop by Andean farmers, and more recently for sale in small provincial market towns. It is only in the last few years that the health benefits of yacon have become known and it has reached the market places of the big cities where efforts have begun to commercialize it and to experiment with processing techniques.

日本で栽培が始まった頃、日本を通じてネパールにもヤーコンの栽培が伝わったそうですが、その健康効果が知られ、大都市での市場に出回り始めたのはここ数年の事の様です。日本での収穫時期は10月から12月、生産量の最も多いのは北海道です。今回は能勢の農家さんが栽培されたヤーコンを、人参との絶妙な組み合わせでアチャールに仕上げたものが、「ネパールのごちそう jujudhau ズーズーダゥ」さんのスペシャルダルバートに登場しました。色々な豆の組み合わせが続くダルは、今週はマス、マシャン、ガハットの組み合わせ、マスはチキンのククラコマス、タルカリはじゃが芋とグンドゥルック(乾燥発酵野菜)Tori ko Gundruk が使われています。アチャールは 3種類、果物シリーズは葡萄のアチャール、大根とえんどう豆のアチャールにはラプシの酸味が効いています。そしてヤーコンと人参のアチャールが並びます。ご飯の傍らにはパパドゥと青菜炒めのサグ、上には山羊肉のチョイラが添えられています。この日はチキンセクワも追加で頂きました。デザートはズーズーダウ、食後にチヤを頂きました。

阪急宝塚線池田駅すぐのお店で頂ける、美味しい料理の数々は
→「jujudhau ズーズーダゥ(池田市)ネパールのごちそう」

ネパールのごちそう
jujudhau
ズーズーダゥ

池田市室町1-3
https://ja-jp.facebook.com/jujudhaunepal/

蓮根のバドゥマ Nelum Ala Baduma @ シャンティランカ Shanthi Lanka (宝塚市)

「シャンティランカ Shanthi Lanka」さんのライス&カリーを頂きながら、スリランカ料理の調理方法の名前を一つずつニシャンティさんから教わります。この日の副菜に蓮根 Nelum Ala の炒め物が登場し、テルダーラ Thel dala かと思いきやバドゥマ Baduma බැදුම でした。どちらも英語では Stir- fry と訳される場合が多い様ですが、テルダーラは油を使って炒めるのに対し、バドゥマはココナツミルクを使って炒めドライに仕上げるという違いが有るそうです。この日の蓮根はバドゥマ、ハールメッソとピーマンはテルダーラで仕上げたそうです。じゃが芋とキャベツにもココナツミルクが使われていますが、ドライに仕上げていないのでカリーと呼んだ方が良いとの事です。メインはチキンでお願いし、副菜はじゃが芋とキャベツの「カリー」、ビーツ、パリップ、ハールメッソとピーマンの「テルダーラ」、カトゥレット、ポルサンボーラ、蓮根の「バドゥマ」と並びました。デザートのワタラッパンとヨーグルトのマンゴーソースを、キリテーと頂きました。

阪急宝塚線山本駅近くのお店で頂ける、美味しい料理の数々は
→「シャンティランカ Shanthi Lanka(宝塚市山本)」

Shanthi Lanka
シャンティランカ

宝塚市平井2丁目7-11
https://twitter.com/shanthi_lanka

ヤックラム寺 覚林寺 Chua Giac Lam (Ho Chi Minh) 

1744年に建立された、ホーチミンで最も古いお寺、Chùa Giác Lâm ヤックラム寺(覚林寺)を訪れました。すぐ目に入るのが七重の塔です。1970年に建設が始まり1993年に完成した建物です。中に入ると、 階段があり登っていくと各階に仏様が祀られています。最上階からは周囲の景色を眺めることが出来ます。改めてお寺の門をくぐり、本堂に向かいます。ガイドブックでは、お願いすると中に入ることが出来ると書かれていますが、外観のみ見るに留めました。

Chùa Giác Lâm
ヤックラム寺(覚林寺)

ベトナム料理 アオババ Ao Baba 福山店 (福山市)

広島県、岡山県、茨城県に店舗を構える「ベトナム料理 アオババ Áo Bàba」さんの本店である福山店に伺いました。お客さんは、ベトナム人の若者が殆どでした。メニューブックの構成は、ランチタイムに、ベトナム前菜 3点セットや、チェー&ドリンクバイキングセットがある点も含め、大阪市都島区の「フォーベト」さんにそっくりです。蓮茶を頂き、まずその生春巻き、揚げ春巻き、青パパイヤのサラダの、ベトナム前菜 3点セットMón khai vị một phần gồm 3 loại 、日替わりご飯付きの、茹で牛すね肉、煮込み牛すじ肉、半生牛肉の牛肉 3種盛りフォー Phở Bò Đặc Biệt、ブンダウマムトム Bún Đậu Mắm Tôm の豚ホルモン付き Bún Đậu Đặc Biệt を頂きました。チェー&ドリンクバイキング Chè và đồ uống buffet các loại も追加し、チェーを楽しみました。

ベトナム料理 アオババ Ao Baba 福山店

福山市霞町 1-5-6

https://www.aobaba.jp/

Nha Hang Ngon ニャーハンゴン (Ho Chi Minh City)

クチトンネルとメコンデルタツアーのガイドさんに、何処のベトナム料理店がお薦めかを尋ねると「Nhà Hàng Ngon ニャーハンゴン」さんとの答えでしたので、その夜伺いました。客席も多く、ファミレスっぽい雑然さがあり、落ち着いて静かに食事をという雰囲気ではありません。 ビールをお願いし、バインイット Bánh Ít、バインセオ Bánh Xèo、コムタム Cơm Tấm Sườn Chảと頂き、デザートの焼きバナナ Chuối Cuộn Nếp Nướng, Nước Cốt Dừa を、コーヒーと頂きました。

Nha Hang Ngon
ニャーハンゴン

160 Pasteur, Bến Nghé, Quận 1, Hồ Chí Minh

ヴィーガンスープカリー @ few インド&ネパール料理レストラン(川西市)

冬場になると「few インド&ネパール料理レストラン」さんで、スープカリーが登場します。今年は「ヴィーガンスープカリー」として、Vegan ヴィーガン対応の素材で作られています。ノンべジとしてチキン入りバージョンも用意されています。この日はヴィーガン仕様を頂きました。ディップさんのこだわりで、あくまでもネパールのスープカリーとして、具材には、チャナ Chana、ボリ Bodi、ハヤトウリ Iskush、南瓜 Farsi、大根 Mula、じゃが芋 Alu、茄子 Bhanta、からし菜 Rayo、ほうれん草 Palungo、小松菜などが使われ、ライスの傍らには大根のアチャールが添えられています。他では頂けない何とも言えない酸味のもとは、このお店ではよく登場する乾燥させたオムリ Amli です。折角ヴィーガン料理を頂いたのですが、食後にクルフィーとチヤも頂きました。

能勢電鉄平野駅前のお店で頂ける美味しいネパール料理は
→「”few” インド&ネパール料理レストラン(川西市平野)」

”few” インド&ネパール料理レストラン

兵庫県川西市平野3-3-24ルームス1F
https://ja-jp.facebook.com/kawanishi.few/

https://www.instagram.com/fewkawanishi2772/?max_id=1589648992928302308

干し柿と人参のアチャール @ ネパールのごちそう jujudhau ズーズーダゥ (池田市)

柿は、ネパール語では हलुवाबेद Haluwabed ハルワベです。最近では日本の甘柿も少し栽培される様になっていますが、多くは渋柿で、よく熟した時、丁度ティハールの前後が食べ頃の様です。日本の様に渋柿を干し柿にする習慣もあまりないとの事です。日本の柿の美味しさは、きっとネパール料理にもよく合うはずと、カドカさんとジットさんが柿の新たな魅力を引き出したスペシャルダルバートに仕上がっています。ダルは、ラト(赤)シミ Rato Simi、カロ(黒)シミ Kalo Simi、ラハル Rahal のミックス、マスはチキンに柿を加えた Haluwabed ra Kukhura ko Masu で、肉の甘味を楽しめる新しい味です。タルカリは、南瓜 Farsi と隼人瓜 Iskush イスクス、アチャールは 3種類で、果物シリーズは干し柿と人参 Gajar で、干し柿だけではなく人参が加わることにより絶妙な組み合わせになっています。発酵乾燥大根葉 Mula ko Gundruk とタンドールでかりかりに仕上げた大豆 Bhatmas、干し小魚 Sidra Macha とトマト Golbhedaのアチャールは、干し小魚は砕いて使われていますが存在をしっかり主張しています。ご飯 Bhat の傍らには、パパドゥ Papad と青菜炒め Sag、上にはマショウラ Maseura とカリフラワー Kauli のスパイス炒めが添えられています。この日はオプションで、山羊の内臓のスパイス炒め Bhutan を用意されていたので頂き、ネパール料理から離れてシシケバブ Shish Kebab も珍しくお願いしてみました。デザートはココナッツ入りのズーズーダウ Juju Dhau、寒くなってきましたので、何時もよりスパイスが効いたチヤも頂きました。

阪急宝塚線池田駅すぐのお店で頂ける、美味しい料理の数々は
→「jujudhau ズーズーダゥ(池田市)ネパールのごちそう」

ネパールのごちそう
jujudhau
ズーズーダゥ

池田市室町1-3
https://ja-jp.facebook.com/jujudhaunepal/

スリランカキッチン クルンドゥ (京都市左京区)スリランカ料理

京都大学にほど近い、11月10日に開店されたばかりの「スリランカキッチン クルンドゥ」さんへ、平日のディナータイムに伺いました。まだ昼間の仕込みで手一杯とのことで、夜もライス&カリーがメインです。ライスを赤米に変更し、マトン付きで、チキンも追加でお願いしました。ライオンビールやアラックなども揃えておられますが、車で行きましたので、ジンジャーエールを頂きました。近くにコインパーキングも見つけました。この日の副菜は、レンズ豆カリー、揚げ茄子のマスタード和え、人参のココナッツ炒め、豆苗のココナッツ炒め、じゃが芋のスパイス炒めが並びました。夜の単品メニューもいくつか用意されており、カトゥレットをお願いしました。食後には、紅茶を追加で頂きました。店主と色々お話させていただきましたが、お店の名前を何故 Kurundu කුරුඳු にされたのか聞きそびれてしまいました。

京都大学近くのお店で頂ける美味しい料理の数々は →「スリランカキッチン クルンドゥ (京都市左京区)」

スリランカキッチン クルンドゥ

京都市左京区吉田中阿達町 33-15

https://www.instagram.com/kurundu3315/

茄子とハールメッソ @ シャンティランカ Shanthi Lanka (宝塚市)

「シャンティランカ Shanthi Lanka」さんのライス&カリー、この日もメインはチキンでお願いしました。副菜は、茄子とスリランカの干し小魚ハールメッソ、小松菜、パリップ、ビーツ、ポルサンボーラ、じゃが芋とキャベツ、カトゥレットと並びました。デザートはワタラッパンと、ヨーグルトのマンゴーソースでした。

阪急宝塚線山本駅近くのお店で頂ける、美味しい料理の数々は
→「シャンティランカ Shanthi Lanka(宝塚市山本)」

Shanthi Lanka
シャンティランカ

宝塚市平井2丁目7-11
https://twitter.com/shanthi_lanka