府内某所で、
栃の木に実がなっているのを見つけ、
「とち餅」を頂きたくなり、某百貨店食品売り場で出張販売されていた「総本家栃泉」さんへ伺い、「栃の実大福」を買い求めました。
総本家 栃泉
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$searchPattern = '/ Google My Map 付きの「大阪で食べるダルバート」「大阪、兵庫で食べるブンダウマムトム」を更新しました。カテゴリーのトップからご覧ください。 Mar 1, 2021 府内某所で、 栃の木に実がなっているのを見つけ、 ある雨の日の「シャンティランカ Shanthi Lanka」さんのライス&カリーです。この日のマッルンに අඟුණ කොළ Anguna kola アグナコラ (Wattakaka volubilis、Green milkweed climber) が登場し、初めて頂きました。サンボーラで仕上げると更に独特の苦みが楽しめるそうです。以前にカラワンマッルンを頂いたときに、アグナコラが入るともっと美味しくなり、ハールメッソにもよく合うという話をうかがっていました。 「阪急宝塚線山本駅近くのお店で頂ける、美味しい料理の数々は 宝塚市平井2丁目7-11 https://twitter.com/shanthi_lanka 西中島南方にあった「ヴウェチェ(ボエチェ)Bhwe Chhen」さんが 8月にお店を閉じられ、10月には京橋で姉妹店をオープン予定と書きこまれていた SNS もいつの間にか消えていました。10月にJR大阪環状線京橋駅近くで「アジア村 असन アサン ネパール / ネワーリアジア料理レストラン」さんとして再開されたことを知り、早速伺いました。西中島南方のお店の木細工の装飾は運ばれたようです。 その後「ヴウェチェ(ボエチェ)Bhwe Chhen」さんの facebook にも、お店に関する情報がアップされるようになりました。 大阪市都島区東野田町 2-9-15 山佐ビル 5F ようやく大阪に登場の「エリックサウス ERICK SOUTH 西天満店」さん、店員さんの接遇もこなれた頃、開店から 1週間余りを見計らって伺いました。 毎回、特にディナータイムはその街に溶け込まんがためにコンセプトを変えていくエリックサウスですが、今回もこれまでに無いコンセプトです。 レストランスタイルという意味では神宮前マサラダイナーと同じですが、今回はモダンよりはオーセンティックに全振りしました。「伝統的な南インド料理」です 西天満は、街の要所要所に隠れ家的な素敵レストランがたくさんあります。こんな色気たっぷりの街で「ひたすらカレーをがっついてそれで終わり」はちょっと勿体ないと思いました。 ゆっくり時間をかけて、1日の終わりを存分に楽しむ、そんな夜を演出できたらいいなと思って。 とのことですので、コース料理を頂いていきましょう。南インド料理初心者に戻って、「初めての南インド シェアコース」をお願いしました。前菜 3種の盛り合わせ、チキンピックルが切れているとのことで、野菜 3種になりましたが、真ん中の茶色は零余子でしょうか、 大阪市北区西天満 4-1-9 ニュー若松ビル 1F 稲田俊輔著 著者稲田俊輔氏が携わっておられる「エリックサウス ERICK SOUTH」さんが大阪に西天満店をオープンされましたので、改めて読み直してみました。第1章 サイゼリアに見る「チェーン店進化論」、第2章 食のプロが唸ったファミレスチェーンのポイント、第3章 ファストフードを侮るなかれ、第4章 メジャーチェーンを脅かすライバルたちで構成されています。よく考えられてチェーン展開されている「エリックサウス ERICK SOUTH」さんこそが、本当のスゴさをもった人気飲食チェーンではないかと思うに至ります。 氏の Twitter も示唆に富みます。 https://twitter.com/inadashunsuke 本書からその内容を抜粋しますと 「原理主義」という言葉があります。もともとはキリスト教の用語で、聖書に書いてあることは一言一句に至るまで全て正しい、とする考え方です。それがイスラム教など他の宗教にも転用されたり、もっと近代的な経済学などの学説に関しても使われたりします。飲食の世界で「原理主義」というと、主にエスニック料理愛好家の間で「外国の料理は現地そのままのスタイルや味わいこそ最もおいしく価値があり、いたずらに日本人の一般的な嗜好に合わせてアレンジするべきではない」といった考え方に対して使われます。その場合のアレンジは(あくまで否定的な意味を込めて)「ローカライズ」と呼ばれたりもします。コアなエスニック愛好家は基本的に誰もが原理主義者的な一面を持ちますが、同時に行きすぎたあまりに非生産的な狭量さに向かうことに対しては、それこそ「宗教的」である、という理由で批判的であったりもします。 エスニック料理における「原理主義」を分かりやすく解説され、 日本の消費者はシビアだとよく言われますが、これは「狭量」と紙一重。自分が知らないものには手を出さない、一度食べて少しでも違和感があったら全否定して二度と手を出さない、みたいな保守性は、飲食店の数が増え、しかも品質的に全体のレベルが上がり過当競争が進む現代、ますます進行しているように思えます。個人店であってもそんな流れに上手に合わせていかないと店を守ることはとても難しい、ということになってしまいます。 消費者行動と飲食店の立ち位置の考察から、食べログの正しい使い方まで述べておられます。 あくまで個人的な基準ですが、スペイン料理に限らずイタリアンやフレンチあたりは「オイリー」「塩気が強い」「香草がキツい」系の低評価レビューがある店に大当たりが多いようです。和食や居酒屋の「料理によって当たり外れが大きい」は、使い方が少し難しいかもしれないけど楽しめる店。カレーやインド料理だと「コクや深みが感じられない」は、これは中華でもある程度共通します。中華といえばもう一つ「日本人には合わない」&「店員も客も中国人ばかり」のコンボも鉄板。ラーメン屋なら「ラーメンごときにこの値段はない」。あと老舗における「接客が最悪」も接待やデートでさえなければ狙い目。・・・と、こんな具合に当たりに出会いやすい悪ロキーワードを知っておくと、食ベログでのお店選びはぐんと捗るようになるはずです。手始めに、自分かお気に入りでよく通っている店の食ベログページを開いて、低評価レビューを探して読んでみてください。いくつかのお店でそれをやるうちに、だんだんコツが掴めてくると思います。 早速、食べログを覗いて、某店のダルバートについての投稿を例に考察してみましょう。 正直に言って微妙でした。。まず、副菜4種の量が残念だったのと、味が現地そのままっぽくて、苦味と辛味をダイレクトに感じる味わいが少しキツかったです。ダルカレーも甘さがなく複雑な味。逆にチキンカレーは甘ったるいぐらいの味。んーーーって感じでした。 副菜4種の量が残念だった ⇒ ダルバートは副菜が少しずつ並ぶことをご存じないのでしょう。もっと副菜の一品の量が少ない店の方が多いのに、、、 稲田流の読み方をすると、訪問意欲がわく投稿です。 「ヴィジェイジャムナ Vijayjamuna」さんに「プーリー添えベジターリー」というメニューがあるわけではありません。 阪急宝塚線と大阪モノレールの蛍池駅前すぐにあるお店で頂ける美味しい料理の数々は →ヴィジェイジャムナ Vijayjamuna(豊中市蛍池) 豊中市蛍池東町1-6-2 ある日の「ネパールのごちそう jujudhau ズーズーダゥ」さんのダルバートです。 阪急宝塚線池田駅すぐのお店で頂ける、美味しい料理の数々は 池田市室町1-3 https://ja-jp.facebook.com/jujudhaunepal/ 「いずみ(SEN)さんのベトナム料理 Việt Hương ヴェト フォン(ヴィフーン)」さんへ久しぶりに伺い、ベトナムカレー、揚げ春巻き、チェーのセットを頂きました。 豊中市春日町 5-3-1 「ザ マナスル THE MANASLU」さんへ伺い、 お店で頂ける美味しい料理の数々は 大阪市淀川区西宮原 1丁目6-36-1F 阪急箕面線桜井駅近くの「本格四川料理 中村屋 桜井店」さんへ初めて伺いました。 箕面市桜井 2-5-2 マリカファーストビル 1Fフクロウの気の向くままに
とち餅 栃の実大福 @ 総本家 栃泉

「とち餅」を頂きたくなり、某百貨店食品売り場で出張販売されていた「総本家栃泉」さんへ伺い、「栃の実大福」を買い求めました。
総本家 栃泉
アグナコラのマッルン @ シャンティランカ Shanthi Lanka (宝塚市)
メインはチキンでお願いし、
副菜は、蓮根、アグナコラ、
ムルンガ入りパリップ、ココナッツ、
エリンギ、カトゥレット、ささげと並びました。
デザートはワタラッパンです。
→「シャンティランカ Shanthi Lanka(宝塚市山本)」Shanthi Lanka
シャンティランカ
https://www.instagram.com/shanthi_lanka/?hl=jaダルバート @ アジア村 असन アサン ASAN ネパール / ネワーリアジア料理レストラン (大阪市都島区)

小部屋風な席も作られていました。
メニューの内容は大きく変わりはなさそうで、
ダルバートとネワリサマエバジセットも用意されています。
ダルバートと、
チョウメン、
食後のチヤを頂きました。
アジア村 असन アサン 京橋店
ネパール / ネワーリアジア料理レストラン Asiamura ASAN
Nepali / Newari Asian Cuisine Restautant初めての南インド シェアコース @ エリックサウス ERICK SOUTH 西天満店 (大阪市北区)
稲田俊輔氏の Twitter では、
ドーサとワダ、
ゴア風チキン、
ロティと 2種類のカレー(チキン、豆を選択、豆カレーは、ムスロ、ムング、チャナとほうれん草の様でした)、
チキンビリヤニ、上の写真のライタを一緒にという説明も抜けていませんでした。
デザート 3種とマサラチャイでしめるコースでした。
家族は、生ビールに自家製スパイシージンジャーエールを加えたエリック・シャンディガフを、私は自家製スパイシージンジャーエールと、ソルティマサララッシーを頂きました。
エリックサウス ERICK SOUTH 西天満店
人気飲食チェーンの本当のスゴさがわかる本 稲田俊輔著 扶桑社新書
人気飲食チェーンの本当のスゴさがわかる本
扶桑社新書
2019年11月1日初版第1刷発行
https://twitter.com/inamasalasuke
正直に告白すると、私白身も基本的にそういった「原理主義者」の一人です。インド料理やタイ料理などのエスニック系に限らず、フレンチでも中華でもイタリアンでも、突きつめると結局「本場そのまま」のスタイルや味わいが一番おいしくて楽しいという結論に至ることがほとんどです。少なくとも自分ではそれが宗教的な妄信というわけではないと思っています。あくまでこれまでの経験則なのですが、本場そのままというのは当初こそ違和感があったり極端な場合はおいしくないと感じることがあっても、少し慣れてくるとあるとき突然、それがたまらない魅力に変わるという瞬問を何度も経験してきました。だからと言って「ローカライズ」を全否定するつもりはもちろんありません。あくまで本場の良さを完全に理解して最大限尊重したうえでの真摯なローカライズならそれもまた大きな価値があり、場合によっては元の料理を進化させる可能性だってあるからです。
そんななか、サイゼリヤの、場面によっては一般的な個人店のそれをやすやすと超えることもある本場志向は、「よくあるチェーンファミレスとは一味違う」という強力な差別化につながっていると言えるのではないでしょうか。
味が現地そのままぽくって ⇒ 最大の賛辞、、、
苦味と辛味をダイレクトに感じる ⇒ 限られたスパイスで野菜の味を楽しむのがネパールのアチャールやタルカリの本質、、、
ダルカレーも甘さがなく複雑な味 ⇒ ダルは豆自体の味を楽しむもので、甘いダル「カレー」は、、、
プーリー添え ベジターリー @ ヴィジェイジャムナ Vijayjamuna (豊中市蛍池)
我儘な客が、ナブラタンコルマと
マッシュルームマタルを小さなカトリで、
プーリーも付けて下さいと、シブさんにお願いしたものです。
まずサラダが供され、
登場したターリーには、この日の日替わりカレー、ベジパコラ入りのヨーグルトカレーも添えられていました。
プーリーは 2枚目も追加で頂きました。
家族は「プリンスセット」の選べるカレー 2種を、お気に入りのサグパニールとバターチキンでオーソドックスに頼むと思いきや、ナンをラチャパロンタに変更していました。
Vijayjamuna
ヴィジェイジャムナ青バナナのアチャール @ ネパールのごちそう jujudhau ズーズーダゥ (池田市)
ダルはマス、ムスロ、ムング、ラハル、ガハットの 5種のミックス、マスはチキン、タルカリはカロチャナとパプリカ、アチャールは 3種類、果物のアチャールシリーズは青バナナのアチャール、
オリーブ、ドライトマト、自家製チーズのアチャールはネパールには無いであろうアチャール、ミントとチキンのアチャールが並びます。サグブテコは、蔓紫と小松菜、パパドゥ、タンドールで焼いた茄子も添えられています。この日は、アラカルトでチキンチョウメン、食後にズーズーダゥ、チヤも頂きました。
カドカさん、意を決して、この週からスペシャルダルバートとしての告知をされました。早速、沢山の人が SNS でアップされていますが、普段から充実したダルバートを用意しておられた胸中は察するに余りあります。
→「jujudhau ズーズーダゥ(池田市)ネパールのごちそう」ネパールのごちそう
jujudhau
ズーズーダゥ
https://www.instagram.com/jujudhau/?hl=jaベトナムカレーセット @ いずみ(SEN)さんのベトナム料理 Viet Huong ヴェト フォン (ヴィフーン) (豊中市)
ベトナムカレーには、豆腐、豚挽き肉、豚肉が入っていました。いずみさん曰く、「人参やじゃが芋は入れません。」とのことです。
フォーのスープも添えて下さいました。
いずみ(SEN)さんのベトナム料理
Việt Hương
ヴェト フォン(ヴィフーン)チョイラセット @ ザ マナスル THE MANASLU (大阪市淀川区)
チキンチョイラと
ブジャ、何故かキムチがデフォルトのチョイラセットを、キムチをアチャールに変更でお願いしました。
モモも頂きました。
食後に、マサラチヤもお願いしました。
→「ザ マナスル THE MANASLU (大阪市淀川区)」THE MANASLU
ザ マナスル四川水煮肉片 @ 本格四川料理 中村屋 桜井店(箕面市桜井)
前菜とアルコールのワンコインセットを白切鶏で、
豆腐とピータンのラー油和え、
水餃子、
四川料理らしい辛い仕上がりの水煮肉片(豚肉と野菜の煮込み、シュイジューロウピエン)、
四川焼白(芽菜と豚ばら肉の塩蒸し)を頂きました。
本格四川料理 中村屋 桜井店