「B&B Restaurant&Bar」さんへディナータイムに伺い、Nepali Special Set メニューの中から、
タカリカナセット Thakali Khana Set をメインをチキンカリーでお願いしました。
ダルは、マス、ムスロ、ムング 2種、チャナのミックス、
チキンカリーはしっかりククラコマス仕様、
ブロッコリーとじゃが芋のタルカリ、大根のアチャール、トマトのアチャール、
スライス野菜、青菜炒め、ダヒ、パパドゥが並びました。
阪神電鉄青木駅近くのお店で頂くことのできる美味しい料理の数々は
→「B&B レストラン&バー(神戸市東灘区)」
B&B Restaurant&Bar
ビーアンドビー レストランアンドバー
神戸市東灘区北青木 2-6-4
ランチメニューに Nepali Special として『タカリカナランチ Thakali Khana Lunch』を用意されていますので
お願いしました。
ダルはおそらくマス、ムスロ、ムング、チャナのミックス、
マスはチキンとマトンの選択からマトンでお願いし、
胡瓜とじゃが芋のタルカリ、青菜炒め、グンドゥルック、ムラコアチャール、ゴルベラコアチャール、スライス野菜、パパドゥ、ダヒが添えられています。チヤも頂きました。
グランドメニューには、
ディロやネワリカザセットも載っています。
『タカリセット Thakali Set』をマトンカリーでお願いしました。
ダルはマス、ムスロ、ムング、ラハル、チャナのミックスと思われ、
マトンカリーは皮付き肉が使われています。
ブテコサグ、茄子、カリフラワー、ブロッコリー、人参、インゲンのタルカリ、
バフスクティ、バトマスサンデコ、スライス野菜、
パパドゥ、別添えのゴルベラコアチャールが並びました。ヨーグルトも付きますが、甘いヨーグルトとのことでしたので、チヤにかえて頂きました。
ランチメニューに
ダルバートが『ネパールごはんセット』として載っています。
お決まりのスープ、
そしてダルバートの登場です。
ダルは、マス、ムスロ、ムング、チャナのミックス、
じゃが芋、人参、いんげんのタルカリ、
人参と胡瓜のスライス、ケラウ、シミ、カシューナッツ、人参、大根のアチャール、
ダヒ、パパドが並びました。チヤも頂き、店主と少しお喋りしました。
下調べでダルバートの提供が無いことは分かっていましたが、メニューに「ネパールでよく食べられているローカルカレー」と紹介されているチキンスープカレーとダル、
アチャールも載っていますので、ライスと共にお願いしました。
チキンレッグ 1本が使われたスープカレー、
ムスロ、ムング、チャナ、ボリが使われたダル、ともに念押しのお願いが叶い Nepali style で登場です。
大根と人参のアチャールもしっかり盛られていました。
スープモモセットもお願いしましたので、
お決まりのスープとサラダ、
スープモモも頂きました。
さらに追加でマサラチヤもお願いしました。
メニューブックに記されているのは
定番メニューが中心ですが、
ガチベトメニューらしきものも記されています。
まずは無難にブンボーフエ Bún Bò Huế を頂きました。
もやしとキャベツの千切りが添えられ、サテトム、ホットチリソース、レモン果汁でお好きな味加減にという次第です。
アラカルトのネパール料理メニューにも、ブタン、スクティ、バトマスサデコ、ジラアルなどが載っており、
以前頂いたタカリセットにはマトンスクティ、バトマスサデコ、ゴルベラコアチャール、アルカウリ、サグブテコ、ムラコアチャール等が添えられていましたので楽しみにしていました。辛さはどうしますかと聞かれ、よくない予感はしたのですが、Khana 以外の食事は Khaja であると定義すると、確かにカザセットではあります。
チウラではなくブジャとダルモートにスライス野菜が添えられ、
チキンカリー、
バトマスサデコ、
ゴルベラコアチャールからなるセットでした。
ブタンや、スクティなどが少しづつ並ぶカザセットを頂くことは可能かお尋ねしましたが、出来ないとのお答えでした。
この日は英語メニューに「Gurung Dai ko Special Thali」グルンのお兄さん(シェフ)のスペシャルタリと記されている、
ネワリカザセット Newari Khaja Set をお願いしました。
揚げていないチウラ Chiura を使ったフランダナ Fhuran dana、
揚げたチウラのフランダナ、ドゥングリ Dhungri (Dhumri) 、パパドゥ Papadu、
山羊のブタン Khasi ko bhutan、
バトマスサデコ Bhatmas sadeko、
ボリ(黒目豆、ササゲ)のタルカリ Bodi ko tarkari、
じゃが芋とケラウのアチャール Alu ra kerau ko achar、スライス野菜、ゴルベラコアチャール Golbheda ko achar が並び、
中央にはバーラ Bara(ウォー Wo)とその下にジラアル Jira Alu が隠れています。
そのネパリカナセット Nepali Khana Set を頂きました。
ダルはシミのみが使われた Simi ko dal、
カシコマス仕様の骨付き皮付き山羊肉カリー、
サグブテコ、ゴルベラコアチャール、パパドゥが添えられています。ソフトドリンク付きですが、チヤは含まれておらず、ラッシーを頂きました。
ランチメニューにダルバートは載っていませんが、ディナーメニューの
タカリセット Thakali Set を
作っていただけるとのことでお願いしました。
ダルは日替わりとのことですが、この日はシミ जुम्ली सिमी Jumli Simi とラハルのミックス、
マスはメニューブックにはチキンと記されていますが、骨付きのカシコマス、
バフスクティー、バトマスサデコ、ゴルベラコアチャール、
アルカウリ、サグブテコ、ムラコアチャール、スライス野菜が並びました。
ヨーグルトが別添えです。
チヤも追加で頂きました。
もうすぐランチメニューにもダルバートが登場するそうで、準備中とのお話しでした。先客のネパール人の若者たちに供されたのが、それらしきダルバートでした。