細々と続くインネパ店でのダルバート探し、先達の発信が頼りです。後追いで高速神戸駅近くの「だるま食堂」さんへ伺いました。
オープニングメニューのネパリカナセット Nepali Khana Set は、
ディナーメニューのタカリセット Thakali Set に名前を変えた様です。
山羊肉カリー付きでお願いしました。
ダルはムスロ、
山羊肉カリーは骨付き肉が使われカシコマス仕様、
じゃが芋、ブロッコリ―、カブリチャナのタルカリ、
じゃが芋、人参、胡瓜のアチャール、
ブテコサグとグンドゥルック、
ダヒとクラブジャムンも並びます。
フィッシュカレーも味見にどうぞと添えて頂きました。
もひとつおまけが出てきましたのでチヤも追加で頂きました。
高速神戸駅近くのお店で頂ける美味しい料理の数々は
→「だるま食堂(神戸市中央区)」
だるま食堂
神戸市中央区多聞通 5-1-13
メニューブックにはネパールカナセット Nepali Khana Set と記されています。マスはチキンとマトンの選択ですが、お店の方の話から Nepali style ではない事がこの時点で判明しました。
サラダと飲み物のおつまみにパパドゥが供され、ターリーが登場です。ダヒ(ヨーグルト)はソフトドリンクに変更可能とのことです。
ぐるぐる付きのマトンカレーはナン&カレーから流用のグレイビーベース、
チャナダルも然りです。
ミックスベジタブル、じゃが芋、インゲン、グリーンピースなどのタルカリ、サグブテコ、
即席タイプの胡瓜、人参、玉葱のアチャール、じゃが芋のアチャール、人参のアチャールが並びました。
マトンスクティがメニューには載っていましたが、この日は用意は無いとのことでした。
そのネパリカナセット Nepali Khana Set を頂きました。
ダルはシミのみが使われた Simi ko dal、
カシコマス仕様の骨付き皮付き山羊肉カリー、
サグブテコ、ゴルベラコアチャール、パパドゥが添えられています。ソフトドリンク付きですが、チヤは含まれておらず、ラッシーを頂きました。
インネパ店お決まりの、スープ、
サラダが供された後、
ターリーが登場しました。
ダルはムスロ、ムング、チャナ、ボリのミックスですが、ぐるぐる付きの見た目通りのグレイビー味です。
マトンカレーもナンカレーから流用のグレイビー味です。
アチャールと記されていますが、野菜ステックです。ほうれん草炒めが唯一ネパール仕様とも言えます。ソフトドリンク付きですのでチヤも頂きました。
ランチメニューに、
ネパリカナセット Nepali Khana Set というダルバートが用意されています。
まず、インネパ店に欠かせないサラダ、
そしてカナセットが供されます。
ダルは、マス、ムスロ、ムング、チャナのミックスですが、ナンに合う「豆カレー」に寄っています。
ドライチキンカレー、チキンティッカとチキンが被り、じゃが芋、胡瓜、人参のアチャールが一番ネパールらしい一品です。チヤも頂きました。