「エリックサウス ERICK SOUTH 西天満店」さんへ再訪です。時短営業の遅めの時間であれば空いているかと、アルコールのラストオーダーの19時ぎりぎりに伺いました。QUICK MENU から、
ベジミールスと、
チキンビリヤニターリーをお願いしました。
食後はマサラチャイと、ラドゥ、ムングダル パヤサムを頂きました。
エリックサウス ERICK SOUTH 西天満店
大阪市北区西天満 4-1-9 ニュー若松ビル 1F
https://enso.ne.jp/erick-south/nishitenma/
https://twitter.com/ericksouthntm

バナナの葉の季節が終わると、南インドのミールスから東インド寄りのターリーにかわる「ヴァナム vanam ごはんで感じる五感」さんへ伺いました。
ムング豆入りのベンガルスタイルの揚げパン、カスタカチョリは、
じゃが芋とササゲ豆のベンガル煮込み、アルトルカリと一緒に頂きます。
野菜とムシュリダルの煮込み、ベジタブルカッティダル、大根とトマト煮、茄子のピーナッツ&ココナッツスパイス詰め焼き、バルワベイガン、隼人瓜のポリヤル、アチャール、南瓜と人参のサブジが並びました。
ノンベジのアラカルトから、海老の南インド風カリー Yeti Gassi も頂きました。
食前にはオーガニックジンジャーエール、
食後にはマサラチャイと、
この日のデザート 3種類、カラマンシー四季橘と檸檬のチョコタルト、
林檎のハルワ、
タルトタタンを楽しみました。
ミールスは、本日のカリーから 2種類を選ぶシステムの様です。
黒板に記されたこの日のカリーは、ココナッツチキンカリー、サンバル、無花果と烏賊のモーリー、ティ―エル、オーランの 5種類でしたが、モーリーは既に売り切れでした。バスマティライスに変更をお願いすると、ビリヤニを勧められましたので言われるがままです。

食後にマサラチャイを追加で頂きました。
この日のベジミールス、
写真 12時の位置のサンバルから時計回りに、緑豆のコランブ、
祇園豆のウシリ、
ミックスベジタブルアチャール、冬瓜のパチャディ、ラッサムと並びました。
食後にチャイも追加で頂きました。

この日のカレーは、下の写真 10時の位置のチキンと冬瓜から時計回りに、オムレツ、野菜沢山のサンバル、副菜はチャナ豆、きゅうり、ゴーヤと茄子、野菜サラダ、パパドが並びました。
食後に供されるチャイに合わせて、ワタラッパンも追加で頂きました。
ブラックベリーソーダとオーガニックジンジャーエール、
ベジミールス、
アラカルトのノンベジ、カジキのケララカレーをお願いしました。

里芋のカーラン、野菜沢山のサンバル、
檸檬のパブロバ with シャインマスカットも追加で、
チャイと頂きました。

メニューの中から、
ミールスと
チキンビリヤニ、
ミックスホルモンのスパイス炒め(メニューにはブディ BHUDDI と表記)をお願いしました。
ラッシーも頂きました。
メニューを見ると、ドーサも用意がありますが、モモも載っています。キッチンのトピを被った男性とホール係の女性はネパールの方の様です。尋ねると、お店のオーナーは「シダラタ SIDDARTHA」さんのオーナーだそうで、後で検索すると某飲食店関係の方もしきりに SNS で取り上げられています。お店の入り口には漬けておられるアチャールの瓶が並び、
ミールスにもアチャールが沢山添えられています。
サンバルをダルに入れ替えると、、、と想像してしまいます。

今年も詳細にわたる説明書が用意されていました。
食後にチャイも追加で頂きました。

南瓜のコフタのトマトカレー、
キャベツのポリヤル、
野菜沢山のクートゥ、
アムティダルはトゥールにムングも加わっているそうで、
新赤玉葱のパチャディには緑の真桑瓜が添えられ、
オクラのスパイスフライはカリカリです。
茄子と、自家製の梅のチャトニ―、青マンゴのチャトニ―が並びます。
ノンベジのアラカルトから烏賊とマンゴーのケララ風カレーも追加しました。
家族はビールですが、
運転手はジンジャーエールです。
食後のデザートに、西瓜のグランテ、カシススパイス風味檸檬桃ソースジェルかけを、
マサラチャイと頂きました。
店主の感染症対策への意識が高く、お店の Instagram 等でもお願いをされていますので、食事以外はマスクをしっかり着用で、のんびりとした午後の時間を過ごしました。