大阪メトロ御堂筋線東三国駅近くに新たなインネパ店「ビニタ Binita」さんが開店されたと知り、電話で尋ねるとダルバートを頂くことができるとのことで伺いました。
メニューブックにも、店内の掲示にもダルバートは記載されておらず、
改めてダルバートは頂けるのか尋ねると、出来るとのお答えでしたので、お願いしました。
ダルバートと言われれば、ダル&バートですので返す言葉がありません。ダルは、マス、ムング、チャナ、ボリ、ラジマのミックスの様ですが、グレイビーベースのナンに合う「豆カレー」です。ぐるぐるも描かれています。
ビニタ Binita インド・ネパールレストラン
大阪市淀川区宮原 5丁目 5-15
前回もダルに何の豆を使っておられるか尋ねムスロのみとのお答えだったのですが、今回も尋ねてしまいました。やはりムスロのみとのことでした。
よくある皮無し Split のムスロと味わいが異なる、皮付きのムスロ Whole Musuro (Masoor) の様ですので、
後日訪れた時にもう一度、お店のお二人に確認しました。やはり、使われているのは皮付き whole の ムスロでした。
チキンカリー、タルカリなど前回と同じ内容です。今回もムラコアチャールがいい味をだしていました。
食後にチヤを頂きました。
昼下がりの時間帯でしたが、バインミーは出来ないことことで、
ブンボーフエをお願いしました。
チャナバングラ(チャナ豆と砂肝)も頂きました。
チキンチョイラと
ブジャ、何故かキムチがデフォルトのチョイラセットを、キムチをアチャールに変更でお願いしました。
モモも頂きました。
食後に、マサラチヤもお願いしました。
メニューをよく見ると、
チウラセットやチキンチョイラセットも載っています。
チウラセットをお願いしてみました。炒めたチウラの周りに、卵、人参と胡瓜のスライス、大根のチャール、チキンカリー、バトマスサデコ、じゃが芋が並びます。
ミックスアチャールも追加しましたが、食べきれないくらいの量でした。
ディナータイムに伺う前に、電話でダルバートを頂くことが出来るかを尋ね、出来るとの返事を確認して訪れました。ネパールの国旗も掲げられています。
お決まりのスープとサラダ、
登場したダルバートは、確かにダルとバートと言われれば否定できません。
マス、ムスロ、ムング、チャナが使われていそうなダルは、ナンに合う「豆カレー」タイプで、お店の方に豆の種類を尋ねると答えは「ミックスダル」でした。
チキンティッカを使ったチキンチリ、
フライドポテトなどが、、、添えられています。チヤも然りです。
パリップ、キャベツ、オクラ、
ポルサンボーラ、ポーク、ビーツと人参が並びました。
ハールメッソを追加で、
食後には紅茶も頂きました。
スープモモ、
チョウミン、
ダルバートセットをお願いしました。
ダルはマスコダル、
アルタマボリ(じゃが芋、発酵筍、ささげ豆)も付いており、
マスは以前のチキンからマトンがデフォルトになり、
マトンチョイラ、
大根、人参、胡瓜、えんどう豆のアチャール、
トマトのアチャール、青菜炒め、パパドゥが並びます。
食後にチヤを頂きました。
客席の一部が、食材販売の棚に変わっていました。
ラプシのアチャールや、グンドゥルックのアチャールの瓶詰めなどもありました。
まずスープとサラダが供されますが、代わりにアチャールでも付けて欲しいと思うのは私だけではないはずです。
ダルは、マス、ムスロ、ムングの様ですが、仕入れ時からミックスされている豆を使っておられます。ナンにあう豆カレーと、バートにあうダルの間といった味付けです。
マスはチキンですが、玉葱と共に甘い味付けです。
じゃが芋と隠元、青菜炒めが添えられています。
