ランチタイムに「フォーベト Pho Viet」 さんへ伺い、「フォーランチ」を頂きました。まずは前菜3種盛りを別に注文です。
フォーは選択肢の中から、牛肉4種類盛りフォーをお願いしました。
レア牛肉、牛すね肉、牛すじ肉、牛肉団子の4種類が入っています。サラダも選べますが、「付け合わせは甘辛い煮豚と高菜ごはん」にしました。
追加でチェーと
コーヒーも頂きました。
大阪メトロ谷町線都島駅近くのお店で頂ける美味しい料理の数々は
→「フォーベト Pho Viet (大阪市都島区)」
ベトナム料理
Pho Viet フォー ベト
大阪市都島区都島本通3-28-13

フォーはパクチー追加可能の様です。
頂いたのはもちろん釜バターうどん小です。番号札を渡され少し待ちます。
卵を割って、出汁を少しかけ、
よく混ぜて頂きました。

ダルは珍しく、チャナとラハルのミックスで、濃厚な口当たりの仕上がりです。
マスは骨付きチキンですが、下拵えでフルーツが使われ、肉の甘味を楽しめます。
タルカリは、干し芋茎(ズイキ)Karkalo ra Gaaba とキノコ、じゃが芋の組み合わせです。マスが辛さ控えめの時は、タルカリが辛めの事が多いのですが、キノコが入ることによって、じゃが芋と相まって甘味をまず感じます。
何時もの様に後からスパイスが口に広がり、一口食べると止まりません。バートと少し混ぜながら、他の副菜よりも先に平らげてしまいます。
アチャールは3種類、ミックスフルーツのアチャールは、葡萄、蜜柑、キウイなどが入っています。
カリフラワーのアチャールは、人参と共に発酵は控えめで、代わりに檸檬が酸味を引き立たせています。
マショウラとトマトのアチャールは、今回はトマトの甘味より酸味を活かしてあります。
バートの左右には、いつものパパドゥとサグが添えられていますが、上にも菊菜(春菊)炒めが載っています。ネパールにも菊菜があるのかお伺いしたところ、ヨモギ Tite pati (तिते पाती) は使うことがあるとの事です。
デザートはズーズーダゥ、
チヤも頂きました。
副菜は、蓮根、
南瓜、カトゥレット、ビーツ、
小松菜、パリップ、ポルサンボーラと並びます。
デザートはワタラッパンとキリパニです。
パンフレットから藤井さんの挨拶文を引用します。
ダルはマス、ラハル、ボリ(ロビア)のミックス、
干し大根、じゃが芋、トマト、チャナなどのジョルも添えられ、
副菜はサグに始まり、タルカリ、アチャールは、筍とじゃが芋、オクラとじゃが芋、
チヤとハルワも追加で頂きました。

豆とご飯は何故こんなにもよく合うのでしょうか。
かけうどん小に天ぷらを2つ、たまご天とイカ天を追加しました。
まずはアサイーaçaí のジュースを頂き、
週末限定のフェジョアーダ Feijoada が出来上がるのを待ちます。
豆が美味しく、
ケールもしっかり添えられています。
クプアス Cupuaçu のジュースも頂いてみます。
シュハスコ Churrasco のピカーニャ Picanha は、注文が入ってから串に刺されローストされます。キャッサバ芋のフライ、マンジョッカ フリッタ Mandioca Frita と一緒に頂くと美味しいとの事で、添えてもらいました。確かに、ポテトフライよりシュハスコによく合います。
デザートのブラジルプリン Pudim de Leite と、
ブラジルコーヒーも頂きました。
ボサノヴァが聴けるイベントもある様です。
阪急神戸線西宮北口駅近くのお店を前回訪れた時の記事は