TwitterやFacebookでいつも熱く持論を唱えておられる店主にお会いして食事を頂きたく、仙台のインド・ネパールカレーのお店あちゃーるachaarさんに伺いました。朝の飛行機は、仙台空港霧のため伊丹空港へ引き返す事もあるとの条件付きでしたが無事着きました。JR、地下鉄を乗り継いで、思ったより早く着いてしまいお店の前で待たせていただきました。
まずその日に供されるカレーを試食させていただき、3種類のカレーがいただける「サントゥスタ フヌ タァール」をマトンコフタ、チキンキーマ、エッグタルカリの選択でお願いしました。サクランボ佐藤錦のチャトニも杏のチャトニと共に添えられていました。ダルかラッサムを選べましたが、ワダも付いている様でしたのでラッサムでお願いしました。ご飯を食べるためのおかずと称されるだけあって、ご飯がすすみます。野菜の彩も食欲を刺激してくれます。
カレーを食べるのがインド料理じゃなくてご飯を食べるためにおかずやおかずの一部であるカレーを使って食事をする。これがインド・ネパール料理だとおもってます。
デザートの「カスタードクリームにブドウ」も頂きました。この日はシャインマスカットがメインでした。
「料理と同じ手抜きなしでやってます」と掲げられたコーヒーも頂きました。
最近発刊されたSpectator カレー・カルチャーの冒頭に、店主森さんが『大阪スパイスカレー誕生秘話』『南インド料理こそ「真」のインド料理?』を寄稿されていますので、買わせていただき、おまけを付けて頂きました。常連さんとお話が盛り上がっておられたので、いろいろお話をするタイミングを逃してしまいました。ダルバート仕様も有るようですので、それと共に次回の楽しみにしておきます。
インド・ネパールカレーのお店
アチャール achaar
仙台市泉区高森5丁目15-7
https://twitter.com/nepachaar
https://ja-jp.facebook.com/sendaiachaar/