前もって連絡の上、ペルー料理店「ワンカヨ HUANCAYO」さんへ伺うと、寒い日のための料理がありますとのことで、是非にとお願いしました。まずは、クスケーニャ Cusquena のキヌア Quinua を使ったビールを、トウモロコシのおつまみで頂きながら料理を待ちます。
まずはセビッチェ Ceviche です。
次いで、体が温まる寒い日のための料理、パタスカ Patasca が登場です。大きな実のトウモロコシを皮を取ってから柔らかく煮込み、そこに肉などを加えた具沢山のスープです。牛肉と鶏肉が入っていますが、モツなどもよく使われている様です。店主の故郷、店名にもなっているワンカヨでは、モンドンゴ Mondongo とも呼ばれるそうです。見た目よりジャイアントコーンは柔らかくホクホクとした食感に仕上がっており、スープの塩味も絶妙です。メニューには載っていませんが、数日前に前もって連絡すれば作って頂けることもあるとの事です。手間が大変かかるので、ある程度の人数分でお願いした方が良さそうです。
店内には、そのトウモロコシが飾られています。
クスケーニャのドライなタイプも頂きます。
黄金のシチューと言われる アヒデカジーナ Aji de Gallina は、鶏肉入りです。アヒアマリージョ Aji Amarillo、セロリ、生姜などが効いています。
魚のフライ、ペスカドフリート Pescado Frito も頂き、
ピスコサワーも追加です。
ご飯もの、アロスコンポイヨ Arroz con Pollo もお願いします。
小瓶に入った アヒロコト Aji Rocoto を添えると、味の変化を楽しめます。
食後は、店主夫妻にペルーの唐辛子について教えて頂きました。写真左がアヒアマリージョ Aji Amarillo、右がアヒロコト Aji Rocoto、
アヒコロラド Aji Corolado なるものも使われている様です。
お店で頂ける美味しいペルー料理の数々は
→「ワンカヨ HUANCAYO (豊中市)ペルー料理」
HUANCAYO ワンカヨ
豊中市中桜塚2-25-12
生春巻きも結構ボリュームがあります。
ブンチャーも野菜たっぷりです。
デザートの暖かいチェーには、大小2種類のタピオカ、緑豆、紫芋が入っています。
ベトナムコーヒーも頂きました。

ダルは定番のマスとムスロのミックス、
マスは大蒜の茎葉入りの骨付き皮付き山羊肉、
南瓜、赤いんげん豆、キノコのタルカリは野菜の甘さを感じながら、スパイスが口に広がります。大蒜の茎葉も使われています。
3種類のアチャール、初登場の大蒜の茎葉のアチャールはコリアンダーと一緒に、鼻に抜ける辛さが楽しめます。激辛に仕上げてロティと一緒に食べるのが堪らないのだそうです。
対比して、じゃが芋、大根、えんどう豆のアチャールは優しい味の仕上がりです。
金柑のアチャールも、甘味は抑えられていますが、口を休ませてくれます。
暫くの間、良質のパパドが手に入らずプラウンチップで代用されていましたが、復活しタンドールで炙られたものが添えられています。サグとは別に、菜の花とエシャロットのスパイス炒めもバートの上にのっています。
この日は山羊肉のモツ炒め、ブトン Khasi ko Bhutan もオプションで用意されていました。肝、肺、腎、腸などバラエティに富んだ一皿です。
デザートのズーズーダゥと
カドカさんの遊び心か、タピオカも入ったチヤも頂きました。
メインはチキンカリーでお願いし、この日の副菜は、海老とセロリ、南瓜、
小松菜、カトゥレット、蕪、
パリップ、ポルサンボーラと並んでいました。
以前からニシャンティさんとお話をしていた、クラッカン インディアーッパ Kurakkan Idiyappam も追加で添えて頂きました。
パリップと、残っていたチキンカリーのグレービーに浸しながら頂きました。米粉と一緒に作ったこともあるとの事ですが、今回はクラッカン(四石稗)のみで作って頂いたようです。麺状にするのが大変そうですが、クラッカンの香りが楽しめます。
デザートのワタラッパン、キリパニとキリティを最後に頂きました。
何時ものダルに、
優しい味のタルカリ、
バートの上にも茄子とケラウ、
サグと追加した人参のアチャール、
トマト、大根のアチャールと並びます。
マトンチョイラも一緒にお願いし、マスの代わりにダルバートと一緒に頂きました。
もうすぐ遼さんが行かれるムスタンの話を聞きながら、チヤを頂きました。

マスはククラコマスか日替わりのマトンキーマの選択でしたので、後者でお願いしました。マトンキーマだけではなく骨付きマトンも入っていました。
ダルと
豆のサデコ、サグ、トマト、大根、じゃが芋のアチャール、ギーが並びます。
ドリンク付きでしたのでチヤをお願いしました。
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この週は、アルタマとパングラブテコ付きです。
ダルと、
ククラコマス、
アルタマボリ、
パングラ(砂肝)ブテコ Pangra Bhuteko がカトリに入って並びます。
副菜も9品添えらえています。最後にマサラコーヒーシェイクも頂きました。
美味しい副菜、この日は、パリップ、小松菜、
カトゥレット、茄子のモージュ (バトゥモージュ Batu moju)、
ポルサンボーラ、マールメッソとキャベツ、蕪と並びます。
デザートは、キリパニとバナナケーキでした。
マスだけは、お祭りなどで家族が集まった時に供される骨付き皮付き山羊肉をイメージして作られています。水を加えたりせずに作るドライタイプですが、柔らかく仕上がっており、この日はガラムマサラも控えめとの事で、山羊肉自体の味や香りを楽しめる仕様です。
ダルは、マス、ムスロ、チャナのミックスで、ギー入りですが、ジンブーの代わりにジラシードが使われている様です。
タルカリは、ブロッコリーとじゃが芋です。
サグ(青菜炒め)は、朝早く仕入れに出かけた市場で見つけて一箱分買ったと仰る高菜です。何時もは小松菜やほうれん草を使われていますが、本意では無い様です。ダルバートのサグと言えば、ラヨ(からし菜、高菜) コ サグ Rayo ko Saag とのことです。
アチャールは、大根、人参、えんどう豆(ケラウ)のアチャールと、トマトとトリ コ グンドゥルックのアチャールです。
寒い日が続きますので、アルタマボリ(じゃが芋、発酵筍、ささげのスープ)が添えられ、
チヤと、毎週少しづつ甘くなっていくハルワバルフィも最後に追加で頂きました。

ダルは定番となったマスとムスロのミックス、
マスは、毎回味付けが少し変わるチキン、ククラ コ マス、
タルカリは、芋つながりで、干し茎芋と赤目芋、
カリフラワーのアチャールは酸味が楽しめ、
トマトのアチャール、トマト本来の味が活きる、少し酸味のある仕上がりで、
洋梨のアチャールは、上二つとの対比で、少し甘めに仕上がっています。
バートの左右にプラウンチップスとサグ、上には木耳のスパイス炒めです。
デザートは定番ズーズーダゥ、
チヤもいつもとは少し違うバージョンでした。