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ケララ食堂 Spice Curry KERALA SHOKUDOW(広島県安芸郡府中町)

webを検索し、広島でもミールスが頂けるお店があることが分かり、早速出かけてきました。JR広島駅から芸備線のキハ47形ディーゼル列車に乗り、次の駅矢賀駅で降りて徒歩約10分でお店に着きました。住所は広島県安芸郡府中町になります。目当てのお店はケララ食堂、看板にはSpice Curry KERALA SHOKUDOWと書かれていました。日曜日の11時開店直後に伺いましたので、まだ他にお客さんがおられず、店内の写真も撮らせていただきました。平屋の小さな一軒家を改造されて、味わいのある装飾の店内に仕上がっています。メニューはカレーが1品か2品のミールスで、2品でお願いしました。チャパティとライス両方も選べるようでお願いし、ヨーグルトも追加しました。最初に口にしたダル、サグパニール、かぼちゃのカレーは野菜の味を生かした優しめの味付けでしたが、チキンは結構スパイシーに仕上げられていました。広島の他のお店では、あまりお目にかかれない一皿と勝手に想像します。添えられた野菜も美味しくバランスの良くとれた構成で、一気に頂いてしまいました。デザートも用意されている様でしたので、クルフィー(小)とワタラッパンもチャイと一緒に頂きました。

JR芸備線矢賀駅から少し歩く距離にあるお店で頂ける美味しい料理の数々は
→「ケララ食堂(広島県安芸郡府中町)」

ケララ食堂
Spice Curry KERALA SHOKUDOW

広島県安芸郡府中町鶴江1-24-5
オープン 金土日月(11時~18時)

http://www.kerara-shokudou.jp/

https://www.facebook.com/%E3%82%B1%E3%83%A9%E3%83%A9%E9%A3%9F%E5%A0%82-140703122645944/?nr

セルロティ、マルプワ、キール、ハルワ@ターメリック(西宮市甲子園口)

JR甲子園口駅近くのネパール料理ターメリックさん恒例の毎月第2、第4土曜日のカナメラ(ターメリックだけのバル)に、ついつい引き寄せられ、足が向いてしまいます。ティハールのお祭りが近いということで、セルロティとアルパックがサービスで供されました。毎回、何か新しいものを頂くことが出来るのも大きな楽しみです。今回はカザセットのチウラの代わりに、フロンダナが登場です。久しぶりにアルタマも添えられています。スープモモ、チキンセクワ、スクティと筍の炒め物などを頂きました。店主キランさんが、自身が小さいころ、甘いものといえば、セルロティ、マルプワ、キール、ハルワ位しかなかったと言われていました。そのマルプワも今回登場です。フェンネルがよく効いているからと仰る通りの美味しい出来栄えでした。現地で頂いたマルプワは油で揚げていましたが、焦げ目がついており、パンケーキの様に焼かれた様です。8月に頂いたキールと9月に頂いたハルワです。セルロティは次回のカナメラから定番メニューに昇格の様です。

セルロティが好評だったから次回のカナメラから一品として出させていただきます。

ターメリック Turmeric

西宮市甲子園口2-24-28
https://twitter.com/turmericrest1

JIMBU Thakali ジンブー・タカリ Capital Grill Restaurant & Bar (Kathmandu)

お客さんが観光客ではなく、地元の人ばかりのはずのThamelタメル地区以外のお店のダルバートはどの様なものか興味があり、タクシーで移動してみました。道路沿いの小奇麗なレストラン、JIMBU Thakaliです。Capital Grill Restaurant & Barとも表記され、ネパール料理だけでなく、色々な種類の食事が頂けるお店でした。JIMBU Thakali Setをマトンでお願いしました。店主らしき人がきちんと目配りしてホール係の若者に指示しており、先ほどの某店とは違いました。

外はすっかり暗くなっていましたが、帰りはホテルまで道沿いのお店を覗きながら歩いてみることにしました。狭い間口の小さなお店が多く、雑貨や食料品を売っていたり、食事を供していたりと、地元の人の生活を少しだけ伺い知ることが出来ます。

JIMBU Thakali
Catital Grill Restaurant & Bar

Muktinath Thakali Kitchen ムクティナート・タカリ・キッチン (Kathmandu)

Kathmandu滞在4日目の夕食はまたまたダルバートを頂きに、Muktinath Thakali Kitchen ムクティナート・タカリ・キッチンに伺いました。移転したのか、ガイドブックに書かれている様な場所ではなく、道に面した建物の2階にお店はあり、店内は比較的新しい造りでした。一番副菜の多いSpecial Muktinath Thali Setをお願いしました。魚のカレーが供され、もう一つマトンかチキンの選択でした。まだ時間が早くお客さんも少なかったせいか、ホール係りの若者たちが厨房から死角の店の隅のテーブルに座り込み、スマホばかりいじっていたのは印象が良くありません。

Muktinath Thakali Kitchen
ムクティナート・タカリ・キッチン

Thakali Bhanchha Ghar タカリ・バンチャ・ガー (Kathmandu)

Kathmanduカトマンズ滞在4日目、午前中のKirtipurキルティプル観光からひとまずThamelタメル地区まで戻り、お昼ご飯です。ダルバートを頂くべくThakali Bhanchha Gharタカリ・バンチャ・ガーを訪れました。メニューの中からSpecial Set Thakali Thaliをお願いしました。魚の揚げ物も供されます。あまり街中では出会わなかった日本人も、このお店の中では他に3組見かけました。さすがに日本のガイドブックに必ず登場する有名店です。

Thakali Bhanchha Ghar
タカリ・バンチャ・ガー

ネパール料理 タルカリ TARKARI (名古屋 本山)

名古屋でもしっかりとネパール料理が頂けるとのことで、ネパール料理タルカリTARKARIさんへ、日曜日のランチタイム、11時の開店と同時に伺いました。他にまだお客さんがおられなかったので、グランドメニューからカジャセットも頂けるか恐る恐るお伺いした所、「夜来て下さい。」との一言でした。

ランチメニューの中から、ランチダルバートを頂きました。食事を終える頃、もう一組お客さんが入って来られましたが、ナンとカレーのセットを頼まれていました。

 ネパール料理 タルカリ TARKARI

名古屋市千種区楠元町2-83 楠元南館1F

http://tarkari.jp/

https://www.facebook.com/tarkari.nagoya/

インド・ネパールカレーのお店 あちゃーる achaar (仙台市泉区)

TwitterやFacebookでいつも熱く持論を唱えておられる店主にお会いして食事を頂きたく、仙台のインド・ネパールカレーのお店あちゃーるachaarさんに伺いました。朝の飛行機は、仙台空港霧のため伊丹空港へ引き返す事もあるとの条件付きでしたが無事着きました。JR、地下鉄を乗り継いで、思ったより早く着いてしまいお店の前で待たせていただきました。

まずその日に供されるカレーを試食させていただき、3種類のカレーがいただける「サントゥスタ フヌ タァール」をマトンコフタ、チキンキーマ、エッグタルカリの選択でお願いしました。サクランボ佐藤錦のチャトニも杏のチャトニと共に添えられていました。ダルかラッサムを選べましたが、ワダも付いている様でしたのでラッサムでお願いしました。ご飯を食べるためのおかずと称されるだけあって、ご飯がすすみます。野菜の彩も食欲を刺激してくれます。

カレーを食べるのがインド料理じゃなくてご飯を食べるためにおかずやおかずの一部であるカレーを使って食事をする。これがインド・ネパール料理だとおもってます。

デザートの「カスタードクリームにブドウ」も頂きました。この日はシャインマスカットがメインでした。

「料理と同じ手抜きなしでやってます」と掲げられたコーヒーも頂きました。

最近発刊されたSpectator カレー・カルチャーの冒頭に、店主森さんが『大阪スパイスカレー誕生秘話』『南インド料理こそ「真」のインド料理?』を寄稿されていますので、買わせていただき、おまけを付けて頂きました。常連さんとお話が盛り上がっておられたので、いろいろお話をするタイミングを逃してしまいました。ダルバート仕様も有るようですので、それと共に次回の楽しみにしておきます。

インド・ネパールカレーのお店
アチャール achaar

仙台市泉区高森5丁目15-7

https://twitter.com/nepachaar

https://ja-jp.facebook.com/sendaiachaar/

Newa Lahana ネワラハナ (Kirtipur)

Kirtipurでのもう一つのお目当ては、ネワール料理Newari Cuisineで有名なNewa Lahanaネワラハナです。地域のコミニュティーによって運営されている料理店とのことです。10時開店とありましたので丁度の時間にお店に入りました。先客の若者2人が既に寝そべって寛いでいました。自分でゴザを広げ座る場所を作りました。待てども暮らせども注文さえとってくれません。お店の男性に声を掛けても、メニューは渡してくれますが、担当ではないからと無視されます。30分位経ってようやく担当らしき女性が登場し、オーダーが通りました。その際、その女性が言うには「このお店は10時開店。」そのころにようやく数人でゴザを改めてセッティングし始めました。そこからまた延々と時間が経過します。さらに40分余り経って、ようやくお目当てのサマエバジBuff Samayabajeの登場です。ドライバーさんとの約束の時間が既に過ぎています。少し口にしてお店を出ました。Kirtipurに一泊して、時間を気にせずに訪れるべきお店です。

Kirtipur キルティプル 世界遺産 Kathmandu Valley

Bagmati Riverの側のJal Binayak Templeを後にして、Kathmandu 方面に少し戻り、左に折れて山の上にある街Kirtipurを目指しました。Tourist Informationで、入場料を支払います。

小さな街の中心にはBagh Bhairav Mandirバグバイラヴ寺院があり

西の端にはUma Maheshwar Mandirウママヘシュワール寺院があります。

寺院から見下ろすと小さな山の上に広がる街というのが分かります。

少し広場の様なスペースがあったり、Kirtipur素敵な路地があったりします。観光客には殆どすれ違うこともなく、静かな時間が流れている街でした。

Bagmati River バグマティ川と Jal Binayak Temple ジャルビナヤク寺院

ネパール4日目は Kirtipurキルティプルへ出かけることにしました。前日のうちにAmritさんと話をして、ドライバーさんだけで連れて行ってもらうことになり、8時にホテルでピックアップです。往路、ある寺院に寄って行こうと提案されました。Bagmati River バグマティ川の川岸にある Jal Binayak Temple ジャルビナヤク寺院です。吊り橋から川の流れを見下ろすことが出来ます。雨季の川の流量は多く、岩にぶつかり飛沫をあげています。川のすぐ横、写真のほぼ中央やや右に祠の様なものがあり、傍まで降りて行けます。ひっそりと Jal Binayak Temple ジャルビナヤク寺院が佇んでいます。ここも地震の影響で補修中でした。この寺院の建物の柱は、Khajurahoカジュラホの寺院でみられる様な彫刻で飾られています。Lonely Planetでの説明では

Built in 1602, Jal Binayak Temple is one of the valley’s most important Ganesh shrines. The temple’s three-tiered roof struts depict eight Bhairabs and the eight Ashta Matrikas (Mother Goddesses) with whom Ganesh often appears.

全く記憶がなかったのですが、30年前にも自転車で訪れ写真を撮っていました。その時は乾季で川の流量も少なく、川岸の大きな岩も露出しています。