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「よ~い ドン!」で紹介されたダルバート @ ネパールのごちそう jujudhau ズーズーダゥ(池田市)

テレビ番組の取材があり、スタジオにもダルバート Dal bhat を持って行きますという話を店主カドカさんと奥様から伺っていましたので、8月29日放映の関西テレビ「よ~い ドン!」を録画しました。その時と同じダルバートが、週末にも登場する阪急宝塚線池田駅前の「ネパールのごちそう jujudhau ズーズーダゥ」さんです。放映をみて初めてダルバートを食べに来て下さる方向けとも言える、お店の定番の料理の数々のラインナップとなっています。マスは骨付きのチキンカレーで、何時ものセミドライタイプです。ダルは、最もよく登場するマス とムスロ のミックスダルです。タルカリは、定番中の定番、じゃが芋とカリフラワーです。今回もタルカリが少し辛めで、マスが辛さ控えめの味付けのバランスです。アチャールも定番の中から、じゃが芋のアチャール、トマトのアチャール、果物のアチャールの中から、パイナップルが登場しています。ダル(ご飯)の上には茄子と玉葱のスパイス炒めが載り、左右の定位置にパパドゥとサグ(青菜炒め)が並びます。デザートは、お店の名前にもなっているバクタプル名物のヨーグルト、ズーズーダゥです。飲み物も付いています。テレビ番組で紹介して頂き、ダルバートや、ネパール料理、ズーズーダゥさんに少しでも興味をもって下さる方が増えれば良いのですが、同番組を見ていてとても残念な事がありました。スタジオの出演者の前にダルバートが置かれた画になってからも、長い時間他の話題の話が続き、折角の料理がほったらかしです。お店のシーンでも、ダルを食べて辛くないカレーですねとコメントしたりと、前もって知識を入れておいての適切なコメントで異文化の魅力をしっかりと伝えて欲しいものです。食べ方は自由なのですが、一番美味しいのは、まずタルカリやアチャール等のおかずの入ったカトリ(器)をいったん皿から出して。ご飯(バート)に少しずつダル(豆スープ)を混ぜながら、そこにさらに他のおかずも少し混ぜながら食べるやり方です。折角スタジオにダルバートを登場させたのであれば、他の話を長々とするのではなく、そこら辺りをカドカさんに説明する時間を少しでもあげて欲しかったと思うのは私だけではないはずです。出演者たちもどう食べてよいのかわからない様子でした。

阪急宝塚線池田駅すぐのお店で頂ける、美味しい料理の数々は
→「jujudhau ズーズーダゥ(池田市)ネパールのごちそう」

ネパールのごちそう
jujudhau
ズーズーダゥ

池田市室町1-3
https://ja-jp.facebook.com/jujudhaunepal/

最後のダルバート @ ターメリック Turmeric (西宮市甲子園口)

ついにJR甲子園口駅近くのネパール料理店「ターメリック Turmeric」さんでダルバート Dal bhat を頂く最後の日になりました。お店のTwitterでも告知されました様に、営業は8月31日までですが、その前日を自身の区切りにしました。最後もマトンカナでお願いしました。アルタマボリもつけて下さり、マトンは待望のセミドライに近いタイプを初めて頂きました。キランさんが最後に望みを叶えて下さりました。ダルバートのマスはやはりこれでなくてはと、頷きあいました。この日は閉店を聞きつけてお客様が次から次へと来店されていました。思い返せば、お客様があまり居られない時間に伺ってはキランさんと色々な話をしてきました。将来はネパールに戻って、努力すれば報われるということをネパールの人に教えたいと熱く語っておられたので、数年先にはこの日が来るかもしれないと覚悟していました。今回急遽閉店を決断された別の事情を慮ると、心が痛みます。

ターメリックさんで頂ける美味しいネパール料理の数々は
→「ターメリック Turmeric(西宮市甲子園口)」

ターメリック Turmeric

西宮市甲子園口2-24-28
https://twitter.com/turmericrest1
http://www.turmeric-kiran.co.jp/

 

NEWA MOMO RESTAURANT ネワ モモ レストラン (Thamel、Kathmandu)

カトマンズ2日目の夕食は、Thamel タメル地区の中であまり有名でないお店でバフチョイラやバフモモを食べると如何ほどの値段と味かという興味から、お店選びをしてみました。Trip Advisor で高評価でなくても良いので、地元らしいお店を感じさせる様な記述を探しました。目星をつけた NEWA MOMO RESTAURANT は細い路地を入り込んだところにありました。メニューブックも有りますが、壁に掲げられたホワイトボードにも書かれています。まずビール、小さいのが良いというと、Napal Ice の缶ビールが出てきました。バフ  チョイラ( 300 Npr ネパールルピー、1Nprは日本円でほぼ1円) は大当たりで美味しく、すぐに完食です。バフモモ (110 ルピー) も作っておいたものを蒸すのではなく、注文後に具材を刻むところから始めて作っておられました。そのため、少し時間がかかって出てきました。どうしても Dal Bhat ダルバートの 150 ルピー というのが気になり、お願いしました。じゃが芋とカリフラワーのタルカリが塩辛く、完食は断念しました。お店はご夫婦で営まれている様で、他にお客さんが居られなかったこともあり、食事を頂きながら色々話を伺いました。ここでも話題の一つは、増え続ける中国人観光客とタメル地区のチャイナタウン化でした。

JIMBU Thakali ジンブー タカリ by Capital Grill (Gahana Pokhari Marg、Kathmandu)

カトマンズ Kathmandu 滞在2日目の午前中は、前もってお願いしておいた仕事に関連する施設の見学をさせて頂き、その後昼食を御馳走になりました。Tangal MargとGahana Pokhari Margの交差点の傍にある「JIMBU Thakali ジンブー タカリ by Capital Grill」さんです。昨年も伺ったことのある綺麗な清潔感のあるお店です。Thamel タメル地区などから少し離れた、観光客は訪れそうにない場所にあります。今回は案内頂いた、ネパールのお方と一緒ですので写真は1枚だけです。Thakali Thali Setをマトン付きでお願いしました。同行のお二人が手を綺麗に洗われましたので、私も後に続き、遠慮なく手食で頂く機会となりました。ここでもダルは、タカリのダルらしく緑色でした。

最後のカナメラ @ ターメリック Turmeric (西宮市甲子園口)

ネパール料理のカザ Khaja を頂きながら、ロキシーやククリラムを頂くことが出来る、JR甲子園口駅近くの「ターメリック Turmeric」さんの「カナメラ(ターメリックだけのバル)」が遂に最終回を迎えてしまいました。居ても立っても居られず、開店と同時に伺い、ロキシーのソーダ割りとカザセットをお願いしました。店主キランさんの遊び心が最後まで発揮され、メニューに載っていない1品のマトンが上の写真12時の位置にあり、それから時計回りに(下の写真では右から左に)ケラウ豆炒め、サグ(青菜炒め)、枝豆サンデコアンダ(卵)、マトンブトゥワ、グンドゥルックアチャール、胡瓜とじゃが芋のアチャール、ハンスチョイラ(鴨)、アルタレコ、そして真ん中にチウラが並びます。
アルタマボリ(発酵筍、じゃが芋、ささげのスープ)も忘れてはいけません。ロキシーをおかわりしつつ、タンとトリッパの玉葱炒めも追加です。パニプリと、スープモモもお願いします。スジハルワバルフィとチヤで締めました。キランさんと奥様だけでも、これまで以上の料理の数々を用意して下さり、思い出に残る最後のカナメラとなり、店内も大盛況でした。是非キランさんに挨拶をしたいと遠方から駆けつけて下さった知人や、お店のチウラ、カザセットをもう一度食べておきたかった妻、ネパールで大変お世話になったキランさんのお父様と楽しい話をしながら、名残惜しい時間を過ごしました。「ターメリックロス」になってしまいそうです。

ターメリックさんで頂ける美味しいネパール料理の数々は
→「ターメリック Turmeric(西宮市甲子園口)

ターメリック Turmeric

西宮市甲子園口2-24-28
https://twitter.com/turmericrest1
http://www.turmeric-kiran.co.jp/

ダルバート @ ターメリック Turmeric (西宮市甲子園口)

週末ランチタイムのスペシャルダルバートDal bhat、毎月第2、第4土曜日のカナメラ、平日もダルバートやカザKhaja セット、ネパール料理の単品料理を楽しませて頂いた、JR甲子園口駅近くの「ターメリック Turmeric」さんです。

お店のTwitterで、ナンやタンドール料理を供することが出来なくなったことや、8月25日が最後のカナメラになることを告知されましたので、胸騒ぎを覚え、急ぎお店に伺いました。美味しい料理の数々を頂けるのも今月いっぱいの様です。

台風上陸直前で、他にお客様が居られなかったこともあり、店主キランさんと奥様と色々なことをお話しながら、平日バージョンのマトンカナ、マトンのダルバートを頂きました。マトンはこれで美味しいのですが、お客様の反対にあい、すぐに消えてしまったドライタイプのマトンを頂く事ができないままになりそうです。タルカリやアチャールもバート(ご飯)によく合います。翌日は以前から待ち望んでいた魚のカレー Maacha ko Jhol も選択可能とのことで、連日の訪問です。骨の無い食べやすいものをという配慮で、川魚に近いものではなく、カジキマグロの選択だった様です。ダルはマスMasとチャナChanaとの事ですが、作り手がキランさんにかわって豆の味と食感が一層楽しめるダルに仕上がっていました。

ターメリックさんで頂ける美味しいネパール料理の数々は
→「ターメリック Turmeric(西宮市甲子園口)

ターメリック Turmeric

西宮市甲子園口2-24-28
https://twitter.com/turmericrest1
http://www.turmeric-kiran.co.jp/

Mustang Thakali Chulo ムスタン タカリ チューロ (Thamel、Kathmandu)

日本で水牛のモモを頂いた時に、是非ネパールで味を確かめたくなりました。タメル Thamel の、「Mustang Thakali Chulo ムスタン タカリ チュロ」さんに初日の夕食を頂きに伺いました。日本語が上手な店主ミランさんも居られ、1年ぶりの再会です。ジョインカッテ Jhwai Khatte も出来るとのことでお願いし、早速水牛のモモ Buff Momo をお願いしました。日本で食べたのとはやはり大分違います。一気に頂きました。シンプルなダルバート Dal bhat もマトン付きでお願いしました。鉄の鍋で煮ることにより鉄の成分でダルが緑色になるのだと説明して頂きました。昨今のタメル地区の状況や、増え続ける中国人観光客とそれに伴う中華街化の功罪などについてお話を伺いました。また昨年に続き、家族への土産を買うのに良いお店も紹介して頂きました。

Puskar Sekuwa Corner プスカル セクワ コーナー(Putalisadak、Kathmandu)

カトマンズに到着しホテルのチェックインも済ませ、遅めの昼食に向かったのは、昨年も伺ったカトマンズ Kathmanduのプタリサダック Putalisadakにある「Puskar Sekuwa Corner プスカル セクワ コーナー」さんです。美味しい山羊のSekuwa セクワが頂けるお店です。まずTuborg Beer をお願いし、Tauko Fry を頂きます(Tauko=頭)。昔はトマトと玉葱の味付けだったそうですが、今は塩味です。次いでJibro Fry もお願いしてみます(Jibro=舌)。フライだけでは面白くありませんので、サデコも試してみます。Morigaula Sadheko をお願いしました(Morigaula=腎臓)。Kalejo=肝臓に似た食感ですが、きっとFryで頼むよりSadhekoで頼む方が美味しいと思わせてくれる一品でした。お店の方は英語があまり通じませんが、メニューにはローマ字表記もあり、隣席のネパール人のお兄さん達がメニューを説明して下さりました。毎日通って、メニューの上から下まで食べてみてと言われましたが、是非そうしたいと思わせるラインナップです。

Puskar Sekuwa Corner
プスカル セクワ コーナー

人参、大蒜のアチャール @ ダルバート食堂(大阪市中央区)

魅力的なアチャールを単品で追加できるようになった「ダルバート食堂」さんのダルバート Dal bhat ですが、人参や赤唐辛子などが更に加わっていました。週替わりのダルバートに、人参のアチャールと、大蒜のアチャールを追加でお願いし、別皿で持って来て頂いたのを勝手にプレートに載せてみました。その人参のアチャールと、大蒜のアチャールです。デフォルトでついてくる大根のアチャールです。週替わりのマスは、キーマカレーでしたが、食べ応えがありました。しかも、ドライなタイプでダルの邪魔をしないのも嬉しい点です。マトンチョイラも頂きました。

お店で頂ける美味しい料理の数々は→「ダルバート食堂(大阪市中央区)」

ダルバート食堂

大阪市中央区内久宝寺町3-3-16
http://dalbhat-shokudo.com/
https://twitter.com/dalbhat_nepal

胡瓜のアチャール @ ネパールのごちそう jujudhau ズーズーダゥ(池田市)

アチャールやタルカリにもこだわりの品々が登場する「ネパールのごちそう jujudhau ズーズーダゥ」さんの週末のスペシャルダルバートです。今週のダルは定番の一つ、マス Mas とムスロ Musuro のミックスで、里芋入りです。マスはチキン Kukhura ko maasu ですが、腿肉乍ら、柔らかい肉質を感じさせる仕上がりでタルカリとのバランスで、辛さも控えめです。タルカリは里芋 Pidhaalu と芋茎 Karkalo ra Gaaba で、優しい里芋の味を活かすような少し辛めの味付けです。アチャール3種の1つ目は、胡瓜 Kakro のアチャール。脇役であるはずのアチャールが、その食感と胡麻の風味も相まって立派な一品として添えられています。2つ目の梨 Naspati とキウイ、パイナップル Bhuin Katahar のアチャールは、梨の食感を残して、甘さが前に出すぎないようなスパイス使いです。3つ目の檸檬 Kagati のアチャールは酸味の引き出し具合が絶妙です。バートの左右には定番のパパドゥとサグが、上には大豆ボール、マショウラ Masaura のスパイス炒めが載ります。デザートはズーズーダゥ、最後にチヤも頂きました。

阪急宝塚線池田駅すぐのお店で頂ける、美味しい料理の数々は
→「jujudhau ズーズーダゥ(池田市)ネパールのごちそう」

ネパールのごちそう
jujudhau
ズーズーダゥ

池田市室町1-3
https://ja-jp.facebook.com/jujudhaunepal/