大阪メトロ難波駅近くの「シルクロード・ウイグルレストラン ムカーム Muqam」さんを初めて訪れました。
ハラル Halal レストランの様ですので、ラマダンのイフタールのセットの様なものがあるかと少し期待しましたが、用意は無いとのことでした。通常のメニューの中から選んでいきます。
まずは前菜に、羊の胃袋のサラダ 、凉拌羊肚、
次いで串焼き、カワップ Kawap 羊肉串は、ラム肉の串焼き、
ケイマカワップ Keyma Kawap 牛肉碎肉串は、牛肉のつくね、
羊腰子 羊の腎臓焼きもお願いしました。
羊肉と野菜の餃子 マンタ Manti、
伝統的な麺料理、ラグメン Laghmen 拌面、
羊肉がのったピラフ、ポロ 抓飯、
ヨーグルトのデザートも頂きました。
シルクロード・ウイグルレストラン
ムカーム Muqam
大阪市中央区道頓堀 2-2-8
胡瓜のアチャールと一緒にお願いしました。
デザートは仙草ゼリーのチャオクワイ Chao Guay、
タイアイスティーも頂きました。
2階の部屋へ通され、食事を頂きました。
通常はランチタイムのみの営業の様です。ディナーは土日に予約のみとメニューに書かれていました。
カオマンガイと、
アイスティーを頂きました。
メニューには魅惑的なタイ料理がラインナップしています。
その中から、生春巻き ポーピアソッド Po pia sod、
スパイシーな豚肉団子 ラープトート Larb tod、
鶏肉とカシューナッツ炒め ガイパットメッマムアGai pad med ma muan、
煮込み牛肉のタイ式ビーフン クッティアオヌアトゥン Kuai Tiao Nuea Thoonを頂きました。
デザートメニューも充実しており、その中から、米粉の餅の上にココナッツミルク餅がのって蒸された、カノムトゥアイ Kanom Tuay、
団子と南瓜入りココナツミルク、ブアローイナムガティ Bua Loy Nam Kati もお願いしました。
飲み物も添えて頂きました。
この日のメインは、辛口マトン、
旨味満載魚介昆布茶ココナッツ、
初ガツオのタマリンドフィッシュ、
少しだけ味見させて頂いた、パクチーチキンマサラでした。

その中から、海老、烏賊、羊肉でお願いし、サンバルエッグも追加しました。
チャイも最後に頂きました。
ホタルイカと菜の花をまず頂きました。
海老と卵のココナツカレーもお願いしました。
デザートに苺ミルクスムージーのココナツアイス付きと、
ココナツミルクの氷ぜんざいも頂きました。
席数の少ないお店ですので、混雑時はお客さんが上手く回転する様に、お客さんの少しの配慮が店主に余計な苦労をかけずにすみます。
まずはタイ風生春巻き ポピアソット、
青パパイヤのサラダ ソンタム、
海老のすり身揚げ トートマンクン、
タイ風焼きそば パッタイを頂きました。
デザートメニューも充実しています。もち米とマンゴーのココナツミルクがけ カオニャオマムアン、
白玉団子とココナツミルク ファローイをお願いしました。
予想通り、ニハリやナムキーンゴーシュトは通常メニューには載っておらず、前もっての電話連絡が必要の様です。
パキスタン北部出身のアリさんといろいろ話をしながら、メニューにあったアフガニプラオとマトンカリーでも頂く事にしました。他にお客さんが居られなかったせいか、時間がかかっても良いのならナムキンゴーシュトを作りますという話になり、のんびりと待ちました。日本語よりも英語の方がスムーズに意思疎通が出来るようです。
ナムキンゴーシュトは本来は骨付きマトンですが、急な注文で時間節約のため骨無しマトンでの登場です。
アフガニプラオ(カブリプラオ Kabuli Palaw、Quabili Pilau)は人参とレーズンが甘味となり、
チキンが隠れていました。
最後にチャイも頂きました。
チキンチョイラバージョンを購入。
まだ列が短かった「サッチェズカリー」さんのミタイを全種類購入しました。
仕事場の近くの公園まで戻り、お花見をしながら頂きました。