バフモモとバフスクティ @ カフェレストラン OA (京都市上京区)

「カフェレストラン OA」さんのインスタのストーリーに、Buff Momo、Buff Choila、Buff Skuti などの文字が流れるので、連絡の上伺いました。

その日は 水牛のモモと、スクティが用意できるとのことでしたのでお願いしました。水牛のチョイラは、酒類の提供が可能になってから折を見て用意、前もってある程度の人数の予約であればカレー仕上げも可能とのことでした。 水牛の肉はオーストラリアからの輸入の様です。

千本丸太町近くのお店で頂ける美味しい料理の数々は
→「カフェレストラン OA (京都市上京区)」

カフェレストラン OA
Cafe Restaurant OA (Once Again)

京都市上京区千本下立売下ル小山町 890 SAKIZO千丸ビル 1F

https://caferestaurantoa.com/
https://www.facebook.com/Cafe-Restaurant-OA
https://www.instagram.com/cafe_restaurant_oa/

水牛カリーのダルバート その2 @ ダルバート食堂 (大阪市中央区)

ベジダルバートを頂いたばかりの「ダルバート食堂」さんへ、週替わりの水牛カリーを頂きに伺いました。ダルはいつもの豆の組み合わせ、水牛カリーは塊肉がゴロゴロ入っています。

食後にチヤも頂きました。大阪メトロ谷町線谷町四丁目駅からも近い、お店で頂ける美味しい料理の数々は
→「ダルバート食堂(大阪市中央区)」

ダルバート食堂

大阪市中央区内久宝寺町3-3-16

http://dalbhat-shokudo.com/
https://twitter.com/dalbhat_nepal
https://www.instagram.com/dalbhat_shokudo/

水牛のダルバート @ ダルバート食堂 (大阪市中央区)

「スパイス堂」さんで先行して水牛カリーを供され、満を持して「ダルバート食堂」さんでもダルバートの週替わりのマスに水牛が加わりました。初回は、夕食時に伺った時には既に売り切れでしたが、今回は頂くことが出来ました。ダルはお店の定番の 4種類の豆の組み合わせ、水牛の肉もゴロリゴロリと入っています。

大阪メトロ谷町線谷町四丁目駅からも近い、お店で頂ける美味しい料理の数々は
→「ダルバート食堂(大阪市中央区)」

ダルバート食堂

大阪市中央区内久宝寺町3-3-16

http://dalbhat-shokudo.com/
https://twitter.com/dalbhat_nepal
https://www.instagram.com/dalbhat_shokudo/

ダルバート @ アジア村 असन アサン ASAN ネパール / ネワーリアジア料理レストラン (大阪市都島区)

西中島南方にあった「ヴウェチェ(ボエチェ)Bhwe Chhen」さんが 8月にお店を閉じられ、10月には京橋で姉妹店をオープン予定と書きこまれていた SNS もいつの間にか消えていました。10月にJR大阪環状線京橋駅近くで「アジア村 असन アサン ネパール / ネワーリアジア料理レストラン」さんとして再開されたことを知り、早速伺いました。西中島南方のお店の木細工の装飾は運ばれたようです。小部屋風な席も作られていました。メニューの内容は大きく変わりはなさそうで、ダルバートとネワリサマエバジセットも用意されています。ダルバートと、チョウメン、食後のチヤを頂きました。

その後「ヴウェチェ(ボエチェ)Bhwe Chhen」さんの facebook にも、お店に関する情報がアップされるようになりました。

アジア村 असन アサン 京橋店
ネパール / ネワーリアジア料理レストラン  

Asiamura ASAN
Nepali / Newari Asian Cuisine Restautant

大阪市都島区東野田町 2-9-15 山佐ビル 5F

https://kdhf701.gorp.jp/

 

クワティモモ Kwati Momo @ ヴウェチェ(ボエチェ)Bhwe Chhen (大阪市淀川区)

グランドオープン後の「ヴウェチェ(ボエチェ)Bhwe Chhen」さんを、ディナータイムに訪れました。 残念ながら、カジャセットやダルバートなどはメニューブックに載っていません。アラカルトでの注文になり、チキンチョイラとクワティモモ、ミックスチャタマリをお願いしました。チキンチョイラはすぐに供されましたので、作り置きの冷製で、クワティモモは、豆沢山のスープ Kwati ko Jhol にモモが入っており、ラジマ、ボリ、チャナ、マスなどが使われています。他の豆の詳細を店員さん尋ねてみましたが、オーナーが居られる時の方が教えて頂けそうです。 ミックスチャタマリまで頂くと2人でも満腹になりました。

大阪メトロ西中島南方駅、阪急京都線南方駅近くのお店で頂ける、美味しい料理の数々は、 →「ヴウェチェ(ボエチェ)Bhwe Chhen(大阪市淀川区)」

Bhwe Chhen
ヴウェチェ(ボエチェ)
ネパール伝統料理

大阪市淀川区西中島 4-6-4

ダルバート @ ヴウェチェ(ボエチェ)Bhwe Chhen (大阪市淀川区)

11月1日にグランドオープンを迎えられた「ヴウェチェ(ボエチェ)Bhwe Chhen」さんへ、ランチタイムの遅い時間に伺い、ダルバートをお願いしました。ダルはこの日もマスがメインの様で、他の豆も使われているのか尋ねましたが、店員さんもカロ Kalo と言われていたので、マスコダル Mas ko Dal の様です。マス Masu はチキンのみで選択はなく、しかもナン&カレーのランチメニューにあるバターチキンカレーと同じとのことです。青菜炒めのサグ、大根、人参、胡瓜、えんどう豆のアチャール、マトンチョイラ、トマトのアチャールと並びます。ワンドリンク付きですので、食後にチヤを頂きました。

ダルバートに合うククラコマス Kukhra ko Masu を想像していましたが、バターチキンカレーでした。混雑時の作業単純化や採算上の問題等で、圧倒的に注文の多いナン&カレーに用意したグレービータイプのチキンカレーをそのままダルバートに使わざるを得ないのも理解出来ます。他に5組ほどお客さんが居られましたが、皆さんナン&カレーのセットを食べておられました。別に用意したとしても、バターチキンカレーの方が喜ばれるかもしれません。しかし、立派なネワール様式の内装で、プレオープンの際に供されたカジャやダルバートから、「ネパールらしい、ネワール料理としてのダルバート」を供して頂き、ネパール料理とインド料理は違うこと、ネパール料理は決してナン&カレーでは無い事を広めて頂けるのを期待しています。プレオープンの際に、ダルやマス、またネワール料理全般についても熱く語っておられたオーナーに、もっとお話を伺いたかったのですが、残念ながらこの日は不在でした。

大阪メトロ西中島南方駅、阪急京都線南方駅近くのお店で頂ける、美味しい料理の数々は、 →「ヴウェチェ(ボエチェ)Bhwe Chhen(大阪市淀川区)」

Bhwe Chhen
ヴウェチェ(ボエチェ)
ネパール伝統料理

大阪市淀川区西中島 4-6-4

ヴウェチェ ネパール伝統料理 Bhwe Chhen (大阪市淀川区)ネワール料理

大阪メトロ御堂筋線西中島南方駅にほど近い場所に、ネワール料理店「ヴウェチェ ネパール伝統料理 Bhwe Chhen」さんが、11月1日に開店されます。10月中はプレオープン期間として、夜のみ営業を開始されたとのことで、早速伺いました。正式のオープンまでは、カジャセットとダルバートの組み合わせで飲み放題付きのセットのみです。入口から装飾が目を引き、入ってすぐの場所にはマニ車、店内に足を入れると、仏様に迎えられます。壁にはネパールの職人さんの手による曼陀羅や、クジャクの窓などの工芸品が沢山飾られています。肝心の料理は、カジャセットは、チウラの上にバラ、その上にシドラマチャ(小魚)、下の写真 9時の位置のボリ(ささげ)から時計回りに、アル(じゃが芋)とケラウ(えんどう豆)のアチャール、マトンチョイラ、アンダ(卵)、バトマス(大豆)と並びます。ダルバートは、下の写真 12時の位置のダルから時計回りに、マトンカリー、サグ(青菜炒め)、大根、胡瓜、人参、えんどう豆のアチャール、アルタマボリ(じゃが芋、発酵筍、ささげ)が、ご飯を囲みます。ダルに使われている豆は、この日はマスのみだそうです。ご主人のシャカさん(覚えやすいのでお釈迦様と一緒の呼び方でよいと仰いました)が居られ、ネワール料理へのこだわりを聞かせて頂きました。チヤも頂きました。グランドメニューも準備が整っている様です。大阪メトロ西中島南方駅、阪急京都線南方駅近くのお店で頂ける、美味しい料理の数々は、 →「ヴウェチェ(ボエチェ)Bhwe Chhen(大阪市淀川区)」

Bhwe Chhen
ヴウェチェ(ボエチェ)
ネパール伝統料理

大阪市淀川区西中島 4-6-4 トムボーイビル1F

ムラマスジョル @ ターメリック Turmeric (西宮市甲子園口)

月に一度ながら復活した「ターメリックだけのバル、カナメラ」で、カザ Khaja の数々が頂けるので「ターメリック」さんへ伺いました。早速カザセットをお願いします。この日には、ロキシー Raksi を頂くしかありません。美味しいカザの数々に、ついついおかわりが進み、4杯ばかり頂きました。この日のメニューは、品数も増え、カザセットには、大豆とピーナツ、ほうれん草、バラ、黒ヒヨコ豆、マトンのホルモン、鶏の砂肝と肝、卵、大根、ポークチョイラがチウラを取り囲みます。添えられたムラマスジョル(大根とマトン)Mula ra Masu ko Jhol は、初めての登場です。追加で、マトンチョイラ、ポークアチャール、鶏の砂肝と肝、マトンタンと玉葱、大根、人参、えんどう豆(ケラウ)のアチャールも追加しました。マルプワとチヤで締めました。

JR甲子園口駅南側のほんわか商店街にある、ターメリックさんで頂ける美味しいネパール料理の数々は
→「ターメリック Turmeric(西宮市甲子園口)」

ターメリック Turmeric

西宮市甲子園口2-24-28
https://twitter.com/turmericrest1
http://www.turmeric-kiran.co.jp/

水牛のおまかせ料理 @ スパイス堂 (大阪市中央区)

ネパールの食文化、特にネワール料理において重要な位置を占める水牛(国産)の取り扱いを「ダルバート食堂」の遼さんが始めるにあたり、夜に予約でのおまかせ料理を「スパイス堂」で頂くことが出来るようになりました。詳細はダルバート食堂の web site に記されています。

同好の方々にお集まりいただき、水牛の宴とあいなりました。ロキシー Raksi で乾杯、まずは、ピーナッツサデコ Badam Sadeko とアルスクティ Alu Skuti(じゃが芋とバフスクティ)からスタートです。次いでネワールのお祝いごとに登場する、小魚のにこごり サンニャクーナ Sanya Khuna です。檸檬のピューレがのっています。モモ Momo はバフとチキンのミックスです。バフステーキ Buff Steak は、入念な下拵えと、低温調理も含め4種の機材を駆使しての、臭みもなく柔らかな肉質の仕上がりです。ネワール料理の域を超えた遼さんオリジナルの水牛料理です。キノコのアチャール Chyau ko Achaar が添えてあります。最後はダルバート Dal bhat です。マス(肉)Masu ko Jhol も、先程のとは異なった味が引き出される様に水牛が調理されています。いつもより凝ったトマトのアチャール Golbheda ko Achaar、味の染みた葉まで美味しい蕪のアチャール Salagama ko Achaar が添えられ、締めにデザートのシャーベットも頂きました。

大阪メトロ谷町線谷町六丁目駅近くのお店で頂ける美味しい料理の数々は →「スパイス堂(大阪市中央区)」

スパイス堂

大阪市中央区谷町6丁目13-6

https://twitter.com/osaka_spice_do
https://www.instagram.com/spice_do/
https://www.facebook.com/spicedou/

大阪メトロ谷町線谷町四丁目駅からも近いお店で頂ける美味しい料理の数々は
→「ダルバート食堂(大阪市中央区)」

ダルバート食堂

大阪市中央区内久宝寺町3-3-16
http://dalbhat-shokudo.com/
https://twitter.com/dalbhat_nepal

ネワリボジ Newari Bhoj @ ダルバート食堂(大阪市中央区)

大阪地下鉄谷町線谷町四丁目駅からほど近い「ダルバート食堂」さんでは、開店3周年記念として、5月3日から6日までSpecial Newari Bhoj Setの提供を企画されました。早速伺い頂きました。ライスかチウラが選べ、ライスにはダルが、チウラにはThonにごり酒が付きますとの事でした。Thonを頂きたかったのですが、車の運転があり、チウラにダルの組み合わせをラビンさんにお願いしました。今回はお品書きも、遼さんと旧知のネワール族のサルーズさん監修のネワール語です。ネワール語には、ネワール族のラビンさんでも知らない言葉もあるとの事でした。料理の数々の中で、小魚のにこごりSanya Khunaは、今回初めて頂きました。ラビンさんのお話では、ネパールの川魚は手に入らないので煮干しで代用された様です。検索してみると、the travel wordの「Local Food Favourites from the Newars of the Valley of Kathmandu, Nepal」の記事にSanya Khunaの解説を見つけました。ネワール族にとっては、お祭りなどには欠かせない一品の様です。

Takha and Sanya Khuna are two of the wintertime favourite foods of the Newars of Nepal, especially in Kathmandu.

Takha (originally Ta Khwa, meaning ‘frozen stuff’) is a frozen dish made from buffalo meat (only male buffalo meat is acceptable in a typical Newari kitchen). Sanya Khuna (sanya is ‘dried fish’; khuna means ‘boiled or cooked’) is a frozen fish soup. Both Takha and Sanya Khuna are often prepared and served together, due to the similar preparation methods.

At a typical Newari feast or special winter occasions like Dashain, Tihar, Indra Jatra (in Kathmandu), Gai Jatra, Bisket Jatra (in Bhaktapur) and Seto Machhindra Nath Rath Yatra (in Patan), Takha and Sanya Khuna are served along with almost a dozen other items and rice or rice flakes (baji in Newari and chiura in Nepali).  After all, Newars are well known for serving very nutritious and balanced food. Furthermore, they tend to utilise each and every edible bit of their ingredients in a sensible manner.

マトンチョイラ ManchhoyalaやアチャールAchaar、

スクティサデコSukuti Sadekoなど、定番の料理もチウラを取り囲みます。ThonやRaksiと一緒に頂きたく、日を改めて、2人で再訪です。流石にネパールのThon (Chhyang)は日本では手に入りませんので、日本のにごり酒で代用です。追加でロキシーも頂いてしまいました。

3周年記念の特別企画は、6月9日までの期間中2回以上来店で景品の抽選に参加なども用意されました。 お店で頂ける美味しい料理の数々は→「ダルバート食堂(大阪市中央区)」

ダルバート食堂

大阪市中央区内久宝寺町3-3-16
http://dalbhat-shokudo.com/
https://twitter.com/dalbhat_nepal