インネパ店のダルバート探し、京都市上京区の「NEPALI BHANSA GHAR AND BAR ネパールキッチン&バー」さんへ伺いました。以前「ゴルカダーバー GORKHA DURBAR」さんが営業されていた店舗です。大将軍にある「ネパールキッチン&バー」さんは同じオーナーさんだそうです。
ランチメニューに『ネパールターリー Nepali Thali』が用意されていますが、
ディナーメニューに『スペシャルネパールターリー Special Nepali Thali』を見つけましたので、
お願いしました。
ダルは、マス、ムスロ、ムングのミックス、
マトンカリー、
カリフラワー、ブロッコリー、インゲン、グリーンピースのタルカリ、
トマトのアチャール、ダヒ、
胡瓜、人参、大根、グリーンピースのミックスアチャール、スライス野菜、パパドゥ、フライドチキンが並びました。
サービスでラッシーも頂きました。
NEPALI BHANSA GHAR AND BAR
ネパールキッチン&バー
京都市上京区三軒町 66-9
メニューに記された『タカリカナランチ Thalali Khana Lunch』を
マトンカリーでお願いしました。
ダルはおそらくマス、ムスロ、ムング、チャナのミックス、
皮付き肉が使われたネパール仕様のマトンカリー、
ダヒ、トマトのアチャール、
スライス野菜、大根のアチャール、グンドゥルックとバトマス、ミックスアチャール、
じゃが芋、青菜炒め、カリフラワー、ブロッコリー、じゃが芋、人参、インゲンのタルカリ、パパドゥが並びました。
食前のサラダとスープ、
食後のチヤも頂きました。
周辺にネパール人の学生が増えてきているそうで、2階は食材店になっています。
ランチメニューに『ネパールタリセット』として、200円追加で野菜カレーをチキンカレーに変更可と記されています。
尋ねるとチキンカレーはグレイビーベースとのことですので、変更なしでお願いしました。
ダルは、おそらくマス、ムスロ、ムング、チャナのミックスで豆カレー仕様、
じゃが芋とブロッコリー、
アチャールの様に見えるスライス野菜、パパドゥが並びました。
サラダと、
チヤも頂きました。
『ネパールカナセット Nepali Khana Set』が3種類用意されており、
『タカリカナセット Thakali Khana Set』をお願いしました。
ダルは、マス、ムスロ、ムング、ラジマのミックス、
チキンカリーは骨付き肉のククラコマス仕様、
カリフラワー、ブロッコリー、じゃが芋、インゲン、エンドウ豆のタルカリ、
青菜炒め、スライス野菜、ギー、
大根のアチャール、ダヒ、檸檬のアチャールが並びます。
ディナーメニューには、
ネワリカザセット Newari Khaja Set なども載っています。
『タカリセット Thakali Set』 がメニューに載っています。
お尋ねすると両者は異なるとのことですので、タカリセットをお願いしました。
ダルは、マス、ムスロ、ムングのミックス、
マスはチキン、
チキンチョイラ、アルコアチャール、
サグブテコ、ムラコアチャール、スライス野菜、パパドゥが並びました。
チヤを頂きながら、店主のミランさんから最近の関西ネパール料理店事情やネワール語を教わりました。
ありきたりのインネパ店では用意のない、バフモモ Buff Momo、
ブタン Bhutan、
ネワリカザセット Newari Khaja Set を頂きました。
カザセットは、チウラの周囲に、バトマス、バフチョイラ、
アルケラウ、アンダ、ゴルベラコアチャール、シドラマチャ、
ブテコサグ、ムラコアチャール、スライスした人参、胡瓜、大根が並びます。
ディナーのメニューブックには、
ネパーリタリセット Nepali Thali Set、ネパーリディロセット Nepali Dhido Set、ネワリカザセット Newari Khaja Set、マトンタースセット Mutton Taas Set が記されています。
アラカルトで、バフモモ Buff Momo、バフスクティ Buff Skuti、ブタン Bhutan、バフチョイラ Buff Choila などの用意もあります。
ネパーリタリセット Nepali Thali Set をメインをマトンでお願いしました。
ダルはマスとチャナのミックス、
マスのマトン、
日本米とバスマティのミックスの周りに、じゃが芋と椎茸のタルカリ、ドライタイプのチキンカリー、ゴルベラコアチャール、サグブテコ、大根、人参、胡瓜のスライス、パパドゥが並びます。ソフトドリンク付きですのでチヤを頂きました。
ランチメニューに『ネパールダルバートランチ Nepali Dal bhat Lunch』が載っています。
お願いすると、インネパ店お決まりのサラダとスープがまず供され、
ターリーが登場します。
お察しの通りぐるぐる付きのダルはグレイビーベースです。マス、ムスロ、ムング、チャナが使われていそうですが、豆の粒感が残っておらずはっきりと分かりませんでした。
ドライタイプのチキンカリーのマス、
大根、人参、胡瓜のミックスアチャールは良い感じです。
ソフトドリンクも付いています。
ランチタイムが過ぎても通し営業をされており、ディナーメニューからの注文です。
登場したダルバート、
ダルはマス、ムスロ、ムングのミックス、
マスはチキン、
新たにチキンセクワが加わっています。
サグブテコとよく発酵したムラコアチャール、
サラダとパパドゥも添えられています。デザートと
チヤも付いています。
スクティが用意できるとのことでしたのでお願いしました。
水牛のチョイラは、酒類の提供が可能になってから折を見て用意、前もってある程度の人数の予約であればカレー仕上げも可能とのことでした。 水牛の肉はオーストラリアからの輸入の様です。