野菜カリーか豆カリーを頂こうと「ヴィジェイジャムナ Vijayjamuna」さんを、夕食時に訪れました。団体のお客様のために用意した何時もと違うものが有ると、シブさんが勧めて下さったので、お願いしました。
まずサラダ、
冬瓜入りチキンキーマカリー、
野菜のサブジ、
チキンパコラとブレッドパコラ、
ラチャパロンタとライスも並びます。デザートにラスグッラ Rasgulla も添えられましたので、甘くないチャイもお願いしました。
阪急宝塚線と大阪モノレールの蛍池駅前すぐにあるお店で頂ける美味しい料理の数々は →ヴィジェイジャムナ Vijayjamuna(豊中市蛍池)
Vijayjamuna
ヴィジェイジャムナ
豊中市蛍池東町1-6-2
通路を奥に進み、階段で2階に上がります。
ベトナム焼酎の類は置いていない様で、ベトナムビールをお願いしました。
バナナの花のサラダ、チキン添え、Gỏi hoa chuối gà xé、
揚げ春巻き Chả giò、
ボーラロット Bò lá lốt、
バインコット Bánh khọt を頂きました。
デザートには、蓮の実 Chè hạt sen củ năng 、
コーンのチェー Chè bắp nước cốt dừa を、
コーヒー Cà phê sữa nóng と共にお願いしました。

ダルは、よく使われるマス Kalo Mass (Black gram)、ムスロ Musuro (Red lentils)、ラハル Rahar (Red gram)、ムング Mung (Hariyo mass) (Green gram)、チャナ Chana (Chickpeas) の5種類の他に、カロチャナ Kalo Chana (Black chickpeas)、ボリ Bodi (Black-eyed beans)、ラジマ Rajma (Kidney beans)、シミ Simi (Green beans)、マシャン Mashan (Red beans) が加わり、更にケラウ Kerau (Garden peas) の種類が、セトケラウ Seto Kerau (White peas)、ハリヨケラウ Hariyo Kerau (Green peas)、サノケラウ Sano Kerau (Field peas)、トゥロケラウ Thulo Kerau (Dried peas) と、計15種類の豆が使われています。
マスはお祭りに欠かせない、骨付き皮付き山羊肉です。
タルカリは、マショウラとじゃが芋、葱、
アチャールは3種類、果物シリーズは、リンゴとオレンジのアチャール、
大根のアチャールはラプシ Lapsi の酸味も加わり、
胡瓜、じゃが芋とえんどう豆のアチャールと並びます。
パパドゥ、サグ、スパイシーエッグも添えられています。
更に、カシコブタン Khasi ko Bhutan 山羊の肝のスパイシー炒め がオプションで用意されていましたのでお願いしました。
デザートはズーズーダゥ、
チヤも頂きました。
副菜は、茄子、カトゥレット、
隠元とじゃが芋、そのムング豆、ビーツ、
ポルサンボーラ、カシューナッツが並びました。スリランカ人の団体のお客様のために用意されていたであろう、赤米のご相伴に与りました。
デザートはワタラッパン、ヨーグルトのマンゴーソースでした。
ぶっかけうどん並を頂きました。肉ぶっかけうどんを家族が頼みました。

ライス&カリーのアリヤプレートを、
メインを追加料金ありの秋刀魚カリーでお願いし、
EGBを飲みながら頂きました。
当初に比べてコンパクトで小綺麗な感じの盛り付けです。副菜の添えられ方も違っています。
追加でワタラッパンと、
紅茶を頂きました。
内部のアーチ構造が美しい建物です。
壁には1892年当時のサイゴンの地図と、
ベトナムとカンボジアの通信網が描かれています。
一番奥にはHo Chi Minh の肖像画が高く掲げられています。
モモ等を頂いて帰りました。
翌週には、再度の準備が整うとのことで、また伺いました。この日はベジダルバートで頂きました。
オムリは蕾もつけており、茎は硬そうですので、葉の部分だけをグンドゥルックに使われたそうです。
花を乾燥させたものは、既に、魚のスープカリー Macha ko Jhol マチャコジョルで登場したり、アチャールに使われたことがありました。今回は葉のグンドゥルックを、じゃが芋やチャナと一緒にジョル Gundruk ko Jholで供されました。
ダルは何時もの様に4種類の豆のミックスですが、当初より豆の粒の食感が楽しめる(私好みの)ダルに変化しつつあります。
マス(肉)の代わりはパニール(チーズ)です。
サグは、この日は蔓紫と空心菜でした。
小魚とトマトのアチャールが加わっていますので、厳密には「ベジ」ではないのですが、この一品は欠かせません。
大根と林檎のアチャールは、シェフの好みが反映されています。
追加でチヤもお願いしました。
ゆっくり動いている時や、止まっている状態であれば、まだチャンスは多そうです。滑走路に向かう際は、ゆっくりですが動いていますので、やはりぶれます。
出発の待機の一瞬、機体は止まっているので、一番撮り易いのかもしれません。撮影するポジションもどこが良いのか色々と試行錯誤が必要そうです。空港の明かりとの重なり具合が、まだよく分かっていませんでした。
プロペラ機は、プロペラがとても美しく映えます。
着陸直前の飛行機もしっかりと撮れる様になれるでしょうか。
1863年から1880年にかけて建てられたフレンチコロニアル様式の建物の中には、美しいステンドグラスがあるそうです。手前に立つのは、聖母像です。