RICO Latin-Brasilian Restaurant(大阪市西淀川区)ブラジル料理

シュラスコでないブラジル料理を食べたいと検索してみるのですが、大阪ではなかなか見つかりません。口コミも殆どない、RICO Latin-Brasillian Restaurantさんをようやく見つけました。阪神なんば線、福駅のすぐ近くにあるお店にランチに訪れました。よく探さないと見つけることが出来なさそうな佇まいです。メニューを眺めているとソーセージを食べたらという店主のお勧めで、Bセットを頂くことにしました。BIFE COM LINGUICAでarroz、feijoa、salada、batata chips付きです。田舎の食堂に入った感じ、そんな雰囲気のお店を「2世」の女性が一人で切り盛りされていました。ブラジルの雰囲気を感じることが出来る味付けの牛肉とソーセージ(リングイッサ)でした。フェイジョンfeijoaの豆は、出身のサンパウロではこの種類の豆を使うのだと教えてくださり、リオでは黒っぽい豆になるとのことでした。とても美味しいフェイジョンでしたが、初めてブラジル料理を食べられる日本人のお客さんの中にはフェイジョンの味付けが苦手という方もおられると嘆いておられました。そんなこともあってか、メニューは日本人でもわかり易い様なものに絞っておられる様でした。丁度、千船病院が駅前に移転してくる前で、その工事中にはブラジル人の工事関係者がお店によく来てくれたとも言われていました。ブラジルの豆料理の美味しさをご存知の方は、それを目当てに通われることでしょう。フェジョアーダが食べれる日はないかと伺いましたところ、日曜日や祝日には特別な料理を作ることもあるのでfacebookを見ておいてくださいとのことでした。

RICO Latin-Brasilian Restaurant

大阪市西淀川区福町2-3-22

https://ja-jp.facebook.com/RICO-Latin-Brazilian-Restaurant-253664648298843/

La Costa ラ・コスタ(箕面市)メキシコ料理

阪急箕面駅から山麓線を少し西に行った所にある、Mexican Cafe&Bar La Costaメキシカンカフェ&バル、ラ・コスタさんに伺いました。ソファ席、テーブル席、カウンター席からなっており、店内外は明るく彩られています。早速メキシカンビールの中からモデロエスペシャルをお願いし、ワカモレ、カルネ・コン・チレ、ハラミタコスと頼んでみました。調子が出てきたところで、テキーラサンライズ、バンピーロと、テキーラベースのカクテルを頂きました。まだお腹に入りそうでしたので豚タンのコンフィも頂きました。付け合わせのピクルス類をサービスで付けていただきました。お手洗いの入り口、中の壁にもフクロウがいました。給仕担当がお兄さん、調理担当が弟さんの兄弟でやっておられるとのことでした。このカラフルな店内外の装飾はご両親がなさり、トイレのサインもお母様が描かれたと言われました。どの料理も美味しく、楽しくお酒も飲めるカフェ&バルです。

ラ・コスタさんで頂ける美味しい料理は
→「ラ コスタ La Costa Mexican Cafe&Bar」

Mexican Cafe&Bar La Costa
メキシカンカフェ&バル ラ・コスタ

箕面市箕面6-9-14 ロジュマン箕面104
https://pancho22dc.wixsite.com/minoh-lacosta
https://ja-jp.facebook.com/mexicancafeandbarLaCosta/

 

カジャセット@Akash アカーシュ(西宮市)

ネパール料理をおつまみにして、ロキシーやククリラムを楽しむ癖がついてしまいました。ダルバート食堂さん、ターメリックさん、ズーズーダゥさんの他でも試してみたくなり、ランチタイムにダルバートをいただいた事がある西宮市のAkashアカーシュさんを夜に訪れました。カジャセットが壁に貼り出されている以外は、残念ながらネパール料理の単品は供されていない様でした。スクティ又はチキンブトゥワの選択はチキンブトゥワを選び、ポークチョエラも追加できるとのことでしたのでお願いしました。ククリラムでいただき、家族が頼んだシシカバブとチキンティッカをつまみました。パニプリも出来るとテーブルに挟み込んでありましたので最後にお願いしました。

お店で頂ける美味しい料理の数々は →「アカーシュ Akash 西宮市」

Akash アカーシュ

西宮市門前町7-26

Restaurant RIVE GAUSCH リヴゴーシュ(大阪市中央区)ベトナム料理

地下鉄御堂筋線淀屋橋駅近くに、昭和2年竣工の芝川ビルがあります。その地下にあるRestaurant RIVE GAUSCHさんに、最初は家族と夕食に訪れました。折角ですので全10品からなるBコースをいただきました。

前菜のゴイ・クォン(生春巻き)、トム・バオ・クァン(エビとカニ身の揚げ春巻き)、バイン・クォン(蒸し春巻き)から始まり、一品料理でザムオン・サオ・トイ(空芯菜のニンニク炒め)、バイン・セオ ベトナム(米粉のお好み焼き)、海鮮料理でクァー・ロット(ソフトシェルクラブのフライ)、肉料理は選ぶことが出来てティット・ロン・ラン・ソット(ポークスペアリブのグリル)、麺類も選択可能でフォー・ソーディエップ(アサリと小柱のフォー)までいただけます。これに本日のベトナムデザートとベトナムコーヒーをいただきました。

趣のある広めの店内で、給仕の男性たちもスマートに行動されていました。コンセプトは“パリにある上品なベトナム料理店”とのことですが、確かにその雰囲気は味わえるお店です。

別の日にランチで伺う機会があり、フォー・ボーのセットをいただきました。揚げ春巻きと、食後の飲み物がついており、この時はハス茶で頂きました。ランチタイム平日は午後4時までの様ですので、遅めのランチも可能です。

大阪メトロ御堂筋線淀屋橋駅近くのお店で頂ける美味しい料理の数々は
→「リヴゴーシュ RIVE GAUCHE (大阪市中央区)」

ヴェトナム料理 RIVE GAUCHE
リヴゴーシュ

大阪市中央区伏見町 3-3-3 芝川ビル B1F

https://rivegauche-osaka.com/index.html

ククリ kukuri(神戸市)ネパール料理

GWを利用しての少し遠出の第2弾は、ダルバートを求めてククリkukuriさんです。神戸地下鉄大倉山駅から神戸大学附属病院の横を通って、晴天の下、お店まで散歩です。山羊肉のカレーでお願いしました。写真には写っていませんがヨーグルトも一緒に供されます。少し辛めの副菜も、このヨーグルトで上手く調和がとれます。デザートを用意する日もあるが、この日は無いとのことでした。ホットチャイを食後にいただきました。食後はネパール旅行の今昔など、店主とお喋りをしました。食材の話をしていると、グンドゥルックGundrukが山形の郷土料理「ひょう干し」に似ているとの話になりました。帰宅してwebであらためて検索してみると、山形では野草「すべりひゆ」を干したものを、他の具材と煮て食べるのだそうです。「ひょっとして良いことが~」と正月の縁起物とも記されていました。

ククリ kukuri

神戸市兵庫区下祗園町39-14
http://kukuri.biz/

タカリダルバート@ダルバート食堂(大阪市中央区)

開業2周年を迎えるダルバート食堂さんが「GW期間中に特別ランチプレートとしてタカリ族のダルバートを供される」とのことで早速伺いました。濃厚なダルを始めとして一味違ったダルバートに仕上がっていました。折角ですので、マトンとチキンの2種盛りでいただきました。翌日にはその濃厚なダルをもう一度食べたいと思い始めたところ、その日の夜営業でもマトンのタカリダルバートを用意できるとtwitterでお知らせされていました。遅めの時間帯に、ダルバートに吸寄せられる様に再訪です。マトンのタカリダルバートを最後に頂くことにして、まだ試したことのなかったキノコのサデコ、チキンチョエラ、ほうれん草キノコモモをお願いしました。お供はロキシー、麦焼酎、ククリラムと一通り頂き、心地よい居酒屋気分でした。締めのタカリダルバートもあっという間に完食です。

お店で頂ける美味しい料理の数々は→「ダルバート食堂(大阪市中央区)」

ダルバート食堂

大阪市中央区内久宝寺町3-3-16
http://dalbhat-shokudo.com/
https://twitter.com/dalbhat_nepal

カラピンチャ Karapincha(神戸市王子公園)スリランカカレー

神戸まではなかなか出かける機会がありませんが、GWの休みを利用して念願のカラピンチャKarapinchaさんへランチをいただきに伺いました。阪急神戸線王子公園駅のすぐ近くのお店には11時開店の15分前に着き、一番乗りで外に腰かけ待ちました。開店前には行列ができており、開店と同時に満席になりました。この日は鯖のカレーがメニューにあり、それと海老のミニカレーでお願いしました。ライスをカハバトに変更し、アンブルティヤルも追加です。鯖のカレーは美味しいのですが、骨を選り分け食べるにはスプーンでは難しく箸をお願いした方が良かったかもしれません。ヤシの花蜜かけヨーグルトも食後に持ってきていただけますが、デザートのワタラッパンとホットキリテーもお願いしました。店主はお客さんが店に入ってきた順番をきちんとメモして、オーダーを訊く順番をスタッフに指示し、順番通りに料理を提供しておられました。3名でのオペレーションでしたので接客もスムースでした。それでも食事を終えて出た時には、外に行列で10名以上待たれていました。

お店で頂ける美味しい料理は
→「カラピンチャ Karapincha(神戸市)」

カラピンチャ Karapincha

神戸市灘区王寺町1-2-13
http://karapincha.jp/blog/
https://twitter.com/karapinchajp
https://ja-jp.facebook.com/karapincha.jp/

西川龍馬選手大活躍で対中日ドラゴンズ戦勝利 広島東洋カープ 2017年5月4日

広島大瀬良投手、中日又吉投手の先発で始まった試合は、3回まで毎回併殺打の拙攻を繰り返し嫌な雰囲気で進みました。4回表にビシエドの犠牲フライ、ゲレーロの本塁打で中日に4点を奪われるも、その裏の攻撃で広島は丸の本塁打、西川、会沢のタイムリーで同点に追いつきます。そこからは、シーソーゲームとなり、8回に西川の同点本塁打、新井の勝ち越しタイムリーで勝利を引き寄せました。投手陣はぱっとしませんでしたが、大瀬良→中田→薮田→ブレイシア→今村と繋いで何とか凌ぎました。

中日 000 402 100 7
広島 000 411 02X 8

この試合6番サードで先発の西川龍馬が最も輝いていました。第1打席こそエンドランはセカンドライナーに終わりましたが、第2打席は2点タイムリー2塁打、第3打席も糸を引くようなファーストライナー、第4打席は散々ファールで粘った挙句の同点ホームラン。一番タイミングのあった打撃をしていたのがはっきりと分かりました。心配なのは、野間が4回に犠牲フライを許した時の捕球から送球までの動作と、5回、7回の内野の連携です。5回に亀沢に投手内野安打を許した時のファーストベースカバーを菊池が担うのか、やはり安部が担うべきだったのか。7回に大島が2塁打を放った後、本塁送球の間に2~3塁間で挟殺出来そうで出来なかった時の2塁ベースカバーを誰が担うのかなど気になってしまいます。

これで一昨年からの球場で観戦時は広島東洋カープの11勝1敗となりました。

SAMBA サンバ(西宮市)ブラジル料理

その昔南米を旅した時、ブラジルでまず向かったのは、バイーア地方の中心都市Salvadorでした。Africaから人々が奴隷として連れてこられた港町で、African-Brazilianの文化を知ることができる街です。その代表的な料理がFeijoadaフェジョアーダ(フェイジョアーダ)です。ただ日本ではブラジル料理といえばChurrascoシュラスコ(シュハスコ)で、最近では大阪でもいくつかのお店が食べ放題を謳っています。その様なレストランに家族を連れて行っても、buffetで供されるフェジョアーダばかり食べている親爺です。下の写真はバルバッコアさんのフェジョアーダです。そのフェジョアーダが手軽に食べれるお店は無いかと検索したところ阪急西宮北口駅近くに1店見つかりました。2016年12月に開店したばかりのSAMBAサンバさんです。フェジョアーダは土曜日限定とのことでしたので、それに合わせて家族で伺いました。入口が分かりにくいビルの階段をのぼった2階にありました。楽しみにしていたフェジョアーダはお昼に結構数が出たらしく、残りわずかとなっていたそうですがいただく事ができました。刻みケール、キャッサバ芋の粉、野菜たっぶりのビネガーソース、ライスと共に供され、混ぜていただきました。十分満足できる美味しさで、一人でぶらっとこのフェジョアーダだけでも食べに来たくなるものでした。他には、ひよこ豆のサラダとキャッサバ芋のスープ、ポテトフライをお願いしました。シュラスコ4種のお試しセットなるものも頂きました。ピカーニャ、コステーラ、ローストチキン、リングイッサ(ソーセージ)が盛られています。これにも刻みケールと野菜たっぷりのビネガーソースが添えられており、それらと一緒にいただくと、美味しさが増しました。飲み物は折角ですのでカイピリーニャをいただきました。

食後に店主と少しお話ししました。このフェジョアーダは沢山の具材を使っているので、残ってしまうとお店が赤字になってしまい、毎日用意していたのを止めて土曜日限定にしているとのことでした。

SAMBA サンバ

西宮市深津町3-25 深津橋本ビル2階
https://www.facebook.com/サンバ-ブラジル料理店-西宮北口-620540241480639/?ref=py_c

ゼロワンカレー(大阪市中央区)南インド料理

これまでも訪れても売り切れだったりと、巡り合わせが悪かったゼロワンカレーさんで美味しいプレートをいただいてきました。この日はA定食チキンマサラ、B定食ポーク・シーチュワン、C定食アレッピーフィッシュマサラ(鰆)でした。AとCのあいがけで頂きました。メインの2種類はどちらも食べごたえがあり、あっという間にいただいてしまいました。Bのポーク・シーチュワンは、ここまで山椒を使ったものは初めてかもしれないと店主が他のお客さんと話されていました。シーチュワンとは四川風という意味らしく、インディアンチャイニーズ料理と解説されていました。週替わりの様ですので物は試しにと頼んでおけばよかったかもしれません。

デザートのブルーベリーとバナナのタルトも、チャイと一緒にいただきました。ワンオペでされているのなら待ち時間もと覚悟していったのですが、お二人でやられていました。並ぶこともなく、直ぐに美味しいランチを頂くことが出来ました。

ゼロワンカレー

大阪市中央区内本町2-3-8
https://twitter.com/zero_one_curry?lang=ja