ディナータイムのみ営業を再開された「ヴウェチェ(ボエチェ)Bhwe Chhen」さんへ伺いました。飲み物のおつまみに揚げたパパドゥが供され、
スープモモ、
チョウミン、
ダルバートセットをお願いしました。
ダルはマスコダル、
アルタマボリ(じゃが芋、発酵筍、ささげ豆)も付いており、
マスは以前のチキンからマトンがデフォルトになり、
マトンチョイラ、
大根、人参、胡瓜、えんどう豆のアチャール、
トマトのアチャール、青菜炒め、パパドゥが並びます。
食後にチヤを頂きました。
客席の一部が、食材販売の棚に変わっていました。
ラプシのアチャールや、グンドゥルックのアチャールの瓶詰めなどもありました。
大阪メトロ西中島南方駅、阪急京都線南方駅近くのお店で頂ける、美味しい料理の数々は、 →「ヴウェチェ(ボエチェ)Bhwe Chhen(大阪市淀川区)」
Bhwe Chhen
ヴウェチェ(ボエチェ)
ネパール伝統料理
大阪市淀川区西中島 4-6-4
https://www.instagram.com/anirukumarusakiya/?hl=ja
https://www.instagram.com/spice_bhwechhen/?hl=ja
タイ風揚げ春巻きのポーピアトートปอเปี๊ยะทอด、
グリーンカレー แกงเขียวหวาน、タイのもち米 ข้าวเหนียว をお願いし、
デザートにカノムトウアイ ขนมถ้วย 、
ブアローイナムガテイ บัวลอยน้ำกะทิ を頂きました。
紅茶をサービスで添えて下さいました。
ダルは、マス、ムスロ、ラハル、ムング、チャナのミックスですが、乳製品の甘みがすぐに伝わってくる仕様です。ギーとマスタードバターがしっかり使われています。
マスはチキン、
タルカリはオクラ、じゃが芋、大蒜の茎葉、トマト、
マショウラとミントのアチャール、
よく発酵した大根のアチャール、青菜炒め、ロティと並びます。アラカルトの追加はモモアチャール、
食後にチヤ、
ランチタイムのダルバートにはズーズーダゥも復活したとのことで、追加でお願いしました。
メニューブックにダルバートが載っています。
ドリンクのおつまみにパパドゥが供され、
次いでダルバートが登場です。
ダルは、マス、ムスロ、ムング、ラハル、チャナのミックス、
チキンカレーはネパール仕様のジョルタイプです。
ほうれん草のブテコサグは大盛り、
大根と胡瓜のアチャールと、よく発酵した大根のアチャールが添えられていました。
家族はシェフにおまかせセットを頂きました。
食後に追加でマサラチヤも頂きました。
この日はネパール人のご主人が一人で切り盛りされていましたが、マスクをしっかり着用、席と席の間隔もあけ、パーティションも用意されていました。
メインはチキンカリーでお願いしました。
副菜は、パリップはいつものカリーではなくマッルン仕立て、空心菜 කංකුං カンクン、ポルサンボーラ、
スリランカの胡瓜 පිපිඤ්ඤා ピピンニャ Pipinna が手に入ったとのことでカリーに、じゃが芋、
別皿でパパダン、カトゥレット、赤蕪、ビーツ、人参、玉葱等のサラダと並びました。
デザートは畑から採ってこられた葉に包んだ හැලප 四石稗のハラパ Halapa でした。
ランチメニューのブンチャー Bún chả を頂きました。
生野菜の多いベトナム料理ですので、厨房の方もホールの方もマスクを着けて頂いた方が安心です。
ダルはマス、ムスロ、ムング、チャナのミックスの様で、
おかのり(陸海苔)とパニールのタルカリ、
ズッキーニのパコラ、人参、赤玉葱、人参の葉のパコラ、胡瓜のアチャール、檸檬のアチャール、ミントのアチャール、ブテコアンダと並びました。
ワンドリンク付きですのでチヤを頂きました。

この日もサラダをアチャールに、
茄子キーマカリーをイエローダル(ムスロとムング)に変更をお願いしました。
山羊カリーは骨付き皮つきの山羊肉が使われています。
約 2週間発酵させた大根のアチャールも添えて頂きました。
チキンチリもメニューに含まれます。
食前のスープ、
パパドゥ、
食後のワンドリンク付きです。

他のお客さんが帰られる頃を見計らって伺いましたので、メインはチキン以外はすでに売り切れでした。
副菜は、レンズ豆のカリー、追加したカトゥレット、ケールと黒キャベツのさっと炒め、
新玉葱とトマトの和え物、南瓜の煮物でした。
椰子の花蜜がけヨーグルトが付き、
追加で生姜を効かせた紅茶も頂きました。 