「ネパールのごちそう jujudhau ズーズーダゥ」さんへ、週末のスペシャルダルバートは有りますかとの問い合わせが増えてきたそうです。週末に店内が密になるのを避けるためスペシャルダルバートと告知されていません。しかしながら現在供されているダルバートは、従来のスペシャルダルバートのクオリティを満たすものに仕上がっています。ある日のダルバートです。
ダルは 5種類の豆、マス、ムスロ、ラハル、ムング、チャナのミックス、
マスはチキン、
タルカリは一旦乾燥させた茸、人参、じゃが芋、チャナ豆、大蒜の茎葉、
ミントとトマトのアチャールはネパールの山椒 ティンムルがよく効いており、
じゃが芋とえんどう豆のアチャールも並びます。
青菜炒めと、ディナーにはロティが添えられます。アラカルトでモモアチャールを追加しましたが、ミントを効かせたアチャールバージョンでお願いしました。
食後にチヤも頂きました。
先週に引き続き、店内には沢山の紫陽花が飾られていました。
阪急宝塚線池田駅すぐのお店で頂ける、美味しい料理の数々は
→「jujudhau ズーズーダゥ(池田市)ネパールのごちそう」
空心菜炒め、パット パックブン ファイデーン、
海老と卵、野菜のカリー、クン パット ポン カリー、もち米、カオニャムの用意が無いとのことで、ライス、
タイ風焼きそば パッタイを頂きました。
使われている魚は Sea Bass の様でした。
添えられているのはニンニク酢です。
メニューに「ネパリランチ」としてダルバートが載っています。
ライスをバスマティでお願いしました。
ダルはムスロとムングのミックス、
マスはマトンかチキンが選べ、マトンでお願いし、
じゃが芋のアチャール、大根のアチャール、青菜炒め、ヨーグルト(ダヒ)が添えられています。青菜炒めの菜の花は店主の好みとのことです。
ワンドリンク付きですのでチヤを頂きました。
ダルはマス、ムスロ、ラハル、チャナ、ガハットの 5種類(split と whole の違いも入れると 6種類)のミックス、
マスはタンドールで炙ったチキンを使ったククラコマス、
タルカリは蕗、茄子、じゃが芋、大蒜の茎葉、
アチャールは発酵の進んだ大根、ムラコアチャール、
トマトと煮干しのシドラマチャラゴルベラコアチャールにも大蒜の茎葉、ハリヨラスンがつかわれています。
青菜炒め、ブテコサグ、ロティが添えられています。アラカルトでチキンチョウミンを追加でお願いし、
食後のチヤも頂きました。
阪急宝塚線池田駅すぐのお店で頂ける、美味しい料理の数々は
セットメニューが用意されており、「牛肉とハムのフォー、バインセオ、ココナッツ寒天」のセットと、
「牛肉とハムのフォー、揚げ春巻き、ココナッツ寒天」のセットをお願いしました。
フエ出身のいずみさんの作るブンボーフエは、箕面市彩都のコラボ食堂で頂ける様で、
新規開店した豊中のお店では通常のフォーがデフォルトの様です。
前もってお願いし、都合があえば作って頂けるそうです。バインミーも追加で頂きました。
メインはチキンでお願いし、
副菜は小松菜、南瓜、
ビーツ、カトゥレット、ムング豆、
ポルサンボーラ、セロリと煮干しと並びました。
ワタラッパンとキリテーを食後に頂きました。
ダルバートがお目当てです。チキンかマトンを追加できるようですのでマトンを追加し、サラダではなくヨーグルトを選びました。
ダルはいわゆる「豆カレー」の仕立てで、マス、ムスロ、チャナが使われているようですが、辛さで豆の味がよく分かりません。
マスのマトンは予想に反してドライタイプの骨付きでした。
サグと、
大根のアチャール、じゃが芋とブロッコリーのタルカリ、芋フライが添えられています。
食前に、スープとヨーグルトが供されました。
ワンドリンク付きですので、食後にチヤを頂きました。
お店にはシンギングボウルが沢山並んでいました。ネパールから持ち帰った大きなものと同じくらいサイズには、結構な値段がつけられていました。


サラダも供され、
マッシュルームマタルと
ナブラタンコルマを小さいサイズでお願いし、
ラチャパロンタと頂きました。
家族は、バターチキンカレーを選択したマハラニセットをお願いしました。
マハラニセットに付くデザートを、余分にいただきました。