「ネパールのごちそう jujudhau ズーズーダゥ」さんの料理教室に初めて参加しました。この日の料理は、ネパールのお祭り、ジャナイプルニマ Janai Purnima(2019年は8月15日)の際に供される、クワンティコジョル Kwati (Quati) ko Jhol がメインです。ジャナイプルニマは、DISCOVER NEPAL (The official tourism website of Nepal) で紹介されています。
Janai Purnima is a Hindu festival celebrated all over the country, with family get togethers and feasts of Kwati or sprout lentils. This day is also a harbinger of rejuvenation with Hindu men renewing their Janai and people flocking to Shiva temples in different parts of the country. It is a big day to observe the Shaman culture. (中略)Newars of Kathmandu Valley call this festival Gunhi Punhi and they prepare a soup of a mixture of beans called Kwati as special food for the day. Kwati is a nutritious soup made from sprouted beans.
Janai については、We All Nepali の「Janai Purnima and Rakshya Bandhan」で解説されており、Janai Purnima 当日の仕来りも知ることが出来ます。
Janai is a cotton string worn across the chest by Hindu male. This thread is only given to males during a long and impressive religious ceremony called Bratabandhan. Almost all the religion has type of Bratabandhan, but known by different names. Bratabandhan is basically a formal process of accepting someone in the religion. (中略)
A day before Janai purnima the persons wearing janai should make themselves ‘clean’ by shaving or cutting hair and take a good bath. They undergo a partial fasting, taking only one meal of foods considered to be ‘clean’ – no meat, no onions or garlic. Before big event Hindus prefer to clean their body by keeping fasting. Satvic food is prescribed for all Hindu ritual and festival.
In the Purnima morning men usually go to rivers and ponds nearby, to take secret bath dipping himself thrice in the water. Men, then change their Janai. Break the old ones.
そのジャナイの実物を見せて頂き、実際にカドカさんがどのように身に着けているかも教えて頂くことから始まりました。
Quati (Kwati) ko Jhol については、Boss Nepal の「 Vegetarian Quati ko Jhol」 の記事にその詳細とレシピが記されています。
Quati is a collection of various types of sprouted beans which is prepared on the day of Janai Purnima also known as Quati Purnima. It is considered be highly nutritious as it has the vitamins and minerals of various different types of beans (kidney beans, black-eyed beans, chickpeas, soya beans, mung beans, green beans, black beans and white beans). It is very common type of vegetable soup prepared and served specially on this particular day.
People of Kathmandu usually mix lamb meat with Quati while they cook, however, in Terai, it is prepared as a vegetarian dish and does not include any type of meat products.
多くの種類の発芽した豆を使うこと、カトマンドゥのネワール族の人々は山羊肉を入れるが、タライのタルー族の人々は肉を入れないことが説明されています。
ジャナイプルニマの日が近づくと街には豆売りが増え、各種の豆の詰め合わせを売るのだそうです。その実物です。
袋の左端から、Rajma (Kidney beans)、Seto Kerau (White peas)、Mashan (Red beans)、Kalo Mass (Black Gram)、Seto Bhatmas (White Soybeans)、Hariyo Mass (Green Gram)、Kerau (Garden Peas)、Chana (Chickpeas)、Bodi (Black-eyed beans) が詰められています。これを水に浸したものが用意されていました。本来なら、もっと発芽したものを使うとの事です。
圧力鍋も使い、調理が進みます。
2品目は、グンドゥルック(発酵乾燥野菜)のアチャール Gundruk ko Achar です。ネパール産のグンドゥルック、この日は からし菜 Rayo ko Gundruk と菜の花 Tori ko Gundruk の2種類のミックスです。
スペシャルダルバートにもよく登場するグンドゥルックですが、いかに手間をかけて調理されているか、よく分かりました。
3品目は、鶏肉のドライカリー、ククラコマス Kukhura ko Masu Fry です。ダルバートに添えられるマス(肉)は、グレービーを使ったものでなく、手間をかけたセミドライタイプであるべきというカドカさんの信念を具現しています。カトマンドゥの多くの店でも、手間を省くためにグレービーを使ったマスを供する店が増えたと嘆いておられます。
4品目は、マサラオムレツです。
レクチャー終了後は、この4品の他に、マショウラのアチャール、
木耳入りの青菜炒め、サグ、
冬瓜と茄子のタルカリ、
胡瓜のアチャールも供して頂きました。
まさしく「ネパールのごちそう」が並びました。
参加者が各自でターリーに盛り、カドカさんを囲んでの会話とともに、美味しく頂きました。
阪急宝塚線池田駅すぐのお店で頂ける、美味しい料理の数々は
→「jujudhau ズーズーダゥ(池田市)ネパールのごちそう」
着陸時のみならず、離陸直後も右からの横風に抗する様に、機首が右に向けられています。
機首を更に右に向け、バウンドしながらの着陸です。


メインのマトン、
副菜は、玉子とシーニーサンボーラ、オクラ、
パリップ、ポルサンボーラ、キャベツのマッルンが並びました。
シンハラ アチャールと、
ご主人が持って来て下さったスパイシーオムレツの辛さで痺れた舌を、
食後にお願いした、紅茶とトフィ Tofee (Aluwa) が少し和らげてくれました。
まずハノイビールの Bia Hà Nội をお願いします。
メニューブックには、ベーシックなブンダウマムトムの他に、Bún Đậu Đầy Đủ がセットメニューとして載っていましたので頂く事にしました。
追加となる Chả Cốm (Green rice sausage) が Đậu 揚げ豆腐と並び、
もう一つの追加 Thịt Chân Giò Hấp (Steamed pork) も添えられています。
Mắm Tôm は、自身で味付けが出来る様に説明書きも用意されています。
その為の、砂糖、唐辛子、Kumouat(金柑)がテーブルに置かれ、
加えて、
混ぜるとお馴染みの見た目と味になります。
もう一品、Nem cua bể (Fried crab spring roll) も頂きました。
デザートにお願いした、黒米とヨーグルトの Sữa Chua Nếp Cẩm は氷が別添えで登場し、
ココナツプリン Pudding dừa は予想とは違う形での提供です。
ダルは、そのシミです。
マスはチキン、
タルカリは、これも初めての組み合わせ、南瓜と干しゼンマイ、
アチャールは3種類です。果物シリーズはネパールの山桃 काफल Kafal カーファルのアチャールです。山桃の旬は春から夏前ですので、मिश्री Mishri ミシリ 砂糖漬けにされたものが今回使われています。生姜も効いていますので、生姜糖に似てなくもありませんが、大蒜や、とある香辛料も使われています。
磨り潰された小魚とトマトのアチャール、
カリフラワーと人参のアチャールと並びます。
ご飯の傍らには、パパドゥと青菜炒めサグ、上にはオクラと赤玉葱のスパイス炒めが添えられています。
デザートはズーズーダゥ、
チヤも頂きました。
メインはチキンで、
副菜はポルサンボーラ、鯖とササゲ、
カシューナッツ、セロリとオクラ、カトゥレット、
ビーツ、ゴーヤと赤玉葱、パリップと並びます。
デザートはワタラッパン、マンゴーソースのヨーグルトでした。

中の小さなお店の間の通路は狭く、腕を引っ張ったり、前に立ちはだかったりと、結構強引な商売です。お土産に何か買おうかとも思っていましたが、結局早々に退散しました。
ブンティットヌン Bún Thịt Nướng を頂きました。
追加で温かいチェーもお願いしました。
胡麻団子 B




展示物は、ベトナム戦争についてだけではなく、自然や文化、歴史など、多種にわたります。
ベトナム南部での伝統的な結婚式の展示もありました。
1945年フランスの再占領に対する蜂起も再現されています。

蒸し春巻き バインクン Bánh Cuốn、
海老のもちもち蒸し団子 バインイット Bánh Ít、
牛肉のロットの葉包み焼き ライスペーパー巻き Bò Nướng Lá Lốt Bánh Tráng、
メニューブックには載っていなかったのですが、お願い出来るとの事でブンダウマムトム Bún Đậu Mắm Tôm を頂きました。
ダウマムトムは通常メニューで用意されており、発酵海老みそだれのマムトムは本格的なものでした。
ベトナムコーヒー カフェスアノン Cà Phê Sữa Nóng と一緒に、
ベトナムのプリン バインフラン Bánh Flan と、
五目チェー チェータップカム Chè Thập Cẩm も頂きました。