TwitterやFacebookでいつも熱く持論を唱えておられる店主にお会いして食事を頂きたく、仙台のインド・ネパールカレーのお店あちゃーるachaarさんに伺いました。朝の飛行機は、仙台空港霧のため伊丹空港へ引き返す事もあるとの条件付きでしたが無事着きました。JR、地下鉄を乗り継いで、思ったより早く着いてしまいお店の前で待たせていただきました。
まずその日に供されるカレーを試食させていただき、
3種類のカレーがいただける「サントゥスタ フヌ タァール」をマトンコフタ、チキンキーマ、エッグタルカリの選択でお願いしました。
サクランボ佐藤錦のチャトニも杏のチャトニと共に添えられていました。
ダルかラッサムを選べましたが、ワダも付いている様でしたのでラッサムでお願いしました。ご飯を食べるためのおかずと称されるだけあって、ご飯がすすみます。野菜の彩も食欲を刺激してくれます。
カレーを食べるのがインド料理じゃなくてご飯を食べるためにおかずやおかずの一部であるカレーを使って食事をする。これがインド・ネパール料理だとおもってます。


デザートの「カスタードクリームにブドウ」も頂きました。この日はシャインマスカットがメインでした。
「料理と同じ手抜きなしでやってます」と掲げられたコーヒーも頂きました。
最近発刊されたSpectator カレー・カルチャーの冒頭に、店主森さんが『大阪スパイスカレー誕生秘話』『南インド料理こそ「真」のインド料理?』を寄稿されていますので、買わせていただき、
おまけを付けて頂きました。
常連さんとお話が盛り上がっておられたので、いろいろお話をするタイミングを逃してしまいました。ダルバート仕様も有るようですので、それと共に次回の楽しみにしておきます。
インド・ネパールカレーのお店
アチャール achaar
仙台市泉区高森5丁目15-7
10時開店とありましたので丁度の時間にお店に入りました。先客の若者2人が既に寝そべって寛いでいました。自分でゴザを広げ座る場所を作りました。
待てども暮らせども注文さえとってくれません。お店の男性に声を掛けても、メニューは渡してくれますが、担当ではないからと無視されます。30分位経ってようやく担当らしき女性が登場し、オーダーが通りました。その際、その女性が言うには「このお店は10時開店。」そのころにようやく数人でゴザを改めてセッティングし始めました。
そこからまた延々と時間が経過します。さらに40分余り経って、ようやくお目当てのサマエバジBuff Samayabajeの登場です。
ドライバーさんとの約束の時間が既に過ぎています。少し口にしてお店を出ました。Kirtipurに一泊して、時間を気にせずに訪れるべきお店です。



素敵な路地があったりします。観光客には殆どすれ違うこともなく、静かな時間が流れている街でした。
雨季の川の流量は多く、岩にぶつかり飛沫をあげています。川のすぐ横、写真のほぼ中央やや右に祠の様なものがあり、傍まで降りて行けます。
ひっそりと Jal Binayak Temple ジャルビナヤク寺院が佇んでいます。ここも地震の影響で補修中でした。この寺院の建物の柱は、Khajurahoカジュラホの寺院でみられる様な彫刻で飾られています。
全く記憶がなかったのですが、30年前にも自転車で訪れ写真を撮っていました。その時は乾季で川の流量も少なく、川岸の大きな岩も露出しています。
皮付きのマトンが如何に美味しいかを、再認識する絶好の機会でした。口に入れた時の感触と味が堪りません。
美味しいと唸っていると、シェフのディップさんが、そのマトンのお替りを持って来て下さいました。元々、山盛りで供して下さっていたのに、さらにお替りで満腹となりました。いつもの様にデザートを頂く余裕はなく、チヤのみを追加で頂いて帰りました。
アチャールにも煮干しやちりめんなど日本の食材が上手く使われ、大根の浅漬け様のムラコアチャールも定番です。時に、冬瓜や黄色いゴーヤがアチャールになったり、タルカリにゴーヤが登場したりします。サグ(菜物)も、小松菜やほうれん草の他、大根の葉だったりと、種類に富んでいます。







食後に、チヤもお願いしました。
甘いものは何か有りますかとお伺いしたところ、クルフィーを供して頂きました。
美味しく頂き満足して帰ったのですが、何か違和感が残り、確かめるために間を置かず再訪しました。蓮根のアチャールなども有り、この日も美味しいダルバートでした。

テーブルに着こうと店員さんに尋ねましたが、英語も通じなさそうでした。近くのテーブルのお客さんが構わないから座れと合図して下さいました。観光客らしき人はおらず、ほぼ地元の人の様でした。メニューを見ても、英語表記もありません。
地元のレストランという感じで期待も高まります。さて何からどう注文したものかと考えていると、お店のオーナー、ラムさんがテーブルに来られ話しかけてこられました。日本に滞在されていたこともあるようで、日本語が堪能です。マラソンで諸外国の大会に参加されているようで、名刺もマラソン仕様です。
まずはビールとカジャセットをお願いしました。
カジャセットの中で、このお店ならではの一品が、スプーンの先、茶色に見える生肉、Kachilaカチラです。日本におられるネパールの方々も、他のお店のカチラは安心できないと仰ります。






途中から日本語が堪能な店主のミランさんとのお喋りとなりました。これも何かの縁と、お願いして、家族へのお土産の購入に近隣のお店に連れて行っていただきました。





まだ他にお客さんが来られていなかったので、ワダやドーサも出来ますかと尋ねると、今の時間なら出来ますとのことで、ワダもお願いしました。
