皮付き山羊肉のダルバートスペシャル @ Asian kitchen cafe 百福 (大阪市西区)

山羊肉付きのダルバートを頂きに「Asian kitchen cafe 百福」さんへ、年内の営業最終日に伺いました。山羊肉 Khasi ko Masu は皮付きで、グレービー多めの仕様です。チキン Kukhura ko Masu も付いており、砂肝のスパイス炒めも添えられています。ダルはチャナの口当たりも優しい仕上がりです。この日の副菜は、うずら卵から時計回りに、グンドゥルック、白菜、パニール、小魚、トマトのアチャール、青菜炒め、人参、カリフラワーが並びました。

お店で頂ける美味しい料理の数々は
→「Asian kitchen cafe 百福(大阪市西区)」

Asian kitchen cafe 百福

大阪市西区九条1-3-12
https://twitter.com/namastesawatdee
https://ja-jp.facebook.com/momofuku.asian/

骨付き皮付き山羊肉のタカリダルバート @ ダルバート食堂 (大阪市中央区)

骨付き皮付き山羊肉が食べたくなり「ダルバート食堂」さんへ伺いました。タカリダルバートをお願いすると、骨付き皮付き山羊肉を選択することが出来ます。皮の食感が楽しめる山羊肉は、濃いめのグレービーに浸り、骨付きですので、手食で頂きました。副菜は、じゃが芋とカリフラワーのタルカリ、人参と大根、青菜炒め、トマトのアチャール、大根のアチャール、グンドゥルックと並び、生野菜、ヨーグルト(ズーズーダゥ)も添えられています。この日のダルはシミのみ使っておられるようです。最後にスパイスが良く効いて体の温まるチヤを頂きました。

大阪メトロ谷町線谷町四丁目駅からも近い、お店で頂ける美味しい料理の数々は
→「ダルバート食堂(大阪市中央区)」

ダルバート食堂

大阪市中央区内久宝寺町3-3-16
http://dalbhat-shokudo.com/
https://twitter.com/dalbhat_nepal

カリフラワーと干し夕顔のタルカリ @ ネパールのごちそう jujudhau ズーズーダゥ (池田市)

年内最後の「ネパールのごちそう jujudhau ズーズーダゥ 」さんのスペシャルダルバートにも、趣向が凝らされていました。ダルは定番のマスとムスロですが、何時もより滑らかで柔らかな食感と味わいでした。マスはチキンです。タルカリは、カリフラワー Kauli と干し夕顔 Lauka (干瓢)の組み合わせの、カウリ ラ ロウカ コ チャーナ コ タルカリで、見た目と違って結構スパイシーな味付けで仕上げられています。辛めな分、ご飯がすすみます。この組み合わせ、初登場ながら、なかなかのものです。アチャールは3種類、果物シリーズはメロン、甘さが控えめになる様なスパイス使いです。ブロッコリーのアチャールは酸味が楽しめます。大根と人参のアチャールも発酵具合が絶妙です。本来バートの左右にパパドゥとサグが控えますが、この日は珍しくサグが忘れられています。上には干し大根のスパイス炒めです。デザートはズーズーダゥ、苺があるとのことでしたので苺ラッシーも頂きました。チヤはカドカさん「チャンチヤ」と命名の、どぶろく(にごり酒、チャン Chang)入りならぬ、甘酒入りのチヤを頂きました。お店の入り口には、お客さんが作られたという、正月らしい「餅花」が飾り付けられていました。

阪急宝塚線池田駅すぐのお店で頂ける、美味しい料理の数々は
→「jujudhau ズーズーダゥ(池田市)ネパールのごちそう」

ネパールのごちそう
jujudhau
ズーズーダゥ

池田市室町1-3
https://ja-jp.facebook.com/jujudhaunepal/

The Dwarika’s Thali @ ”TORAN” Dwarika’s Hotel (Kathmandu)

街のお店で地元の人向けのダルバートも頂きましたが、その対極ともいえるホテルの観光客向けのダルバートの一つが、ドゥワリカズホテル Dwarika’s Hotel のレストラン トラン TORAN の The Dwarika’s Thali です。中庭のテーブルで、ディナーと洒落込みます。まずはビール Nepal Ice をお願いします。ホテルのレストランですので、パンも添えられます。ベジのプレートでお願いしました。
手前に混ぜあわせて食べるスペースがあります。中央の2種類の米を使ったご飯、バートを取り囲むように、3時の位置の野菜スティックから反時計回りに、ダル、パニール(チーズ)カリー、タルカリ、サグと並び、ギーも添えられています。食後はチヤではなく、コーヒーを頂いてみました。

骨付き皮付き山羊肉 Khasi ko Masu @ ネパールのごちそう jujudhau ズーズーダゥ(池田市)

骨付き皮付き山羊肉 Khasi ko Masu が久しぶりに登場した「ネパールのごちそう jujudhau ズーズーダゥ」のスペシャルダルバートです。ダルは定番のマスとムスロですが、葱が密かに混ぜられている様です。マスは骨付き皮付きの山羊肉で、皮のプリプリとした食感が楽しめます。タルカリはじゃが芋とブロッコリーです。アチャールは3種類。果物シリーズ、今回は金柑のアチャールですが、何時もとは違い、甘めの仕上がりです。キノコのアチャールは大蒜との組み合わせです。大根のアチャールは、新たな味付けで仕上げられています。バートの左右にはパパドゥとサグですが、出回り始めたばかりの菜の花が早速サグで使われています。バートの上には人参と玉葱のスパイス炒めがのっています。デザートはズーズーダゥ、最後の飲み物は、特製の、生姜、クローブ、ナツメグ、シナモン、黒胡椒、ヒマラヤ岩塩入りの体が温まる紅茶です。お正月の飾り物やお餅も並べられ、買うことが出来ます。

阪急宝塚線池田駅すぐのお店で頂ける、美味しい料理の数々は
→「jujudhau ズーズーダゥ(池田市)ネパールのごちそう」

ネパールのごちそう
jujudhau
ズーズーダゥ

池田市室町1-3
https://ja-jp.facebook.com/jujudhaunepal/

じゃが芋と蕪のタルカリ @ ネパールのごちそう jujudhau ズーズーダゥ (池田市)

タルカリの基本の一つじゃが芋、この日は蕪との組み合わせで登場の「ネパールのごちそう jujudhau ズーズーダゥ」のスペシャルダルバートです。ダルは定番となったマスとムスロです。この日は何時もより少し粘性の低い仕様です。マスはチキンですが、毎回味付けが変わり、柔らかな口当たりにしっかりとした肉の味わいが楽しめます。じゃが芋と蕪のタルカリ、バートと一緒に掻き込んでしまいます。この日もアチャールは3種類。果物シリーズ、今回は林檎のアチャールです。人参のアチャールは、好評だった金時人参を葱、生姜、大蒜と共に、味付けをがらりと変えて登場です。カリフラワーのアチャールは発酵具合がたまらない、酸味を楽しめる一品です。バートの左右にはパパドゥとサグが何時もの様に控え、上には蕪のスパイス炒めがのっています。デザートは、低い気温でも上手く発酵しているズーズーダゥです。最後にチヤも頂きました。

阪急宝塚線池田駅すぐのお店で頂ける、美味しい料理の数々は
→「jujudhau ズーズーダゥ(池田市)ネパールのごちそう」

ネパールのごちそう
jujudhau
ズーズーダゥ

池田市室町1-3
https://ja-jp.facebook.com/jujudhaunepal/

ベジダルバート @ “few” インド&ネパール料理レストラン(川西市平野)

「”few” インド&ネパール料理レストラン」さんでは、ベジダルバートも提供可能になった様ですので、伺った際にお願いしてみました。ベジですので、メインがパニール(チーズ)になっています。ダヒ(ヨーグルト)も付いています。その他は、通常のノンベジのダルバートと共通です。ダルはマス、ムスロ、ムング、チャナの4種類の豆のミックスダルですが、この日は珍しく粒が残る仕上がりでしたので、ディップさんに尋ねましたが、何時ものダルと同じとのことでした。タルカリはイスクス(ハヤトウリ)です。じゃが芋などと一緒に調理、提供されていたのですが、イスクスだけでもきっと美味しいはずと、店主と一緒にディップさんに提案しました。サグはこの日は、春菊、わさび菜、ほうれん草です。ディップさん仕様の、大根のアチャールも欠かせません。この日は2人で伺いましたので、「マジ(ディップ)さんのスープカレー」もお願いしました。前回頂いた時からさらに進化しています。モモも忘れてはいけません。能勢電鉄平野駅前のお店で頂ける美味しいネパール料理は
→「”few” インド&ネパール料理レストラン(川西市平野)」

”few” インド&ネパール料理レストラン

兵庫県川西市平野3-3-24ルームス1F
https://ja-jp.facebook.com/kawanishi.few/

シャムさんのダルバート @ サンチャイ Sanchai (宝塚市逆瀬川)

久しぶりに「サンチャイ Sanchai」さんに伺うと、店の外観が変わり、内装も変わっており、プーさんの姿は無く、新しいシェフが一人で切り盛りされていました。ダルバートをマトン付きでお願いしました。新しいシェフのシャムさんと少しお話をして、チヤを頂いて、この日は帰りました。旬日を経ずして、再訪してみました。この日は店主もおられ、お話が出来ました。プーさんが辞め、「カトマンドゥ」で長年働いておられたシャムさんへのシェフの交代だった様です。この日もマトン付きのダルバートをお願いしました。ダルは、マス、ムスロ、ムングのミックスの様です。マトンはナンに合いそうな濃いめのグレービーで、チキン、野菜、キノコはスープタイプです。じゃが芋や蓮根も並びます。まだプーさんの形式を踏襲したダルバートの様です。シャムさん仕様のダルバートに、どのように変化するか楽しみです。

チキンチョイラも新メニューにありましたので頂いてみました。

阪急今津線逆瀬川駅前のお店で頂ける美味しい料理の数々は
→サンチャイ Sanchai (宝塚市逆瀬川)

サンチャイ Sanchai

宝塚市逆瀬川1-11-1 アピア2 1F

じゃが芋とカリフラワーのタルカリ @ ネパールのごちそう jujudhau ズーズーダゥ (池田市)

カドカさんとジットさんの好物でもある、タルカリの定番中の定番、じゃが芋とカリフラワーのタルカリが登場した「ネパールのごちそう jujudhau ズーズーダゥ」のスペシャルダルバートです。ダルは、いつものマスとムスロの組み合わせで、マスはチキンカリー、ククラ コ マスですが、下拵えから味付けまで調理方法を変えられた様で、モモ肉のプリプリ感と柔らかさを併せ持った食感を楽しめます。タルカリはじゃが芋とカリフラワー、アル カウリ コ タルカリです。カドカさんとジットさんだけでメニューを決めてしまうと、毎回このアルカウリになりかねないと言われるだけあって、納得の美味しさです。アチャールは3種類。果物シリーズとして、能勢産の蜜柑がタンドールで炙られアチャールとして仕上げられています。金時人参は胡瓜と和えられ、タマリンドが荏胡麻と共にアチャールとして初登場で、酸味が楽しめます。バートの左右の定位置にはパパドゥとサグ、上には今回は牛蒡、パンプキンシードのスパイス炒めが載ります。デザートはズーズーダゥ、チヤも最後に頂きます。

阪急宝塚線池田駅すぐのお店で頂ける、美味しい料理の数々は
→「jujudhau ズーズーダゥ(池田市)ネパールのごちそう」

ネパールのごちそう
jujudhau
ズーズーダゥ

池田市室町1-3
https://ja-jp.facebook.com/jujudhaunepal/

 

サスラリガラ SASURALI GHAR (福岡市東区)ネパールレストラン&バー

博多での仕事を午前中に終わらせ、JR鹿児島本線福工大前駅に降り立ち、ネパールレストラン&バー「サスラリガラ SASURALI GHAR」さんに伺いました。メニューには、ネパール料理が並んでいます。その中から Nepali Thakali Set タカリセットをお願いしました。ダルは、緑に近い色合いです。

マスはチキンかマトンの選択でしたので、マトンでお願いしました。じゃが芋とカリフラワーのタルカリ、青菜炒め、トマトのアチャール、ミックスアチャール、胡瓜と人参、ヨーグルトと並びます。

ネパール人の先客が手で食べておられたので、遠慮することなく手食で頂きました。おかわりも勧めて下さいましたので、ご飯がすすむ塩加減のアル カウリ コ タルカリを追加して頂きました。場所柄、どれだけの需要があるのか事情を存じ上げませんが、食べ続けても飽きの来なさそうなダルバートでした。グンドゥルックは残念ながらありませんでした。サービスですと言ってラッシーも持って来て下さいました。

ネパールレストラン&バー
サスラリガラ
SASURALI GHAR

福岡市東区和白丘1-23-27

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