お店のインスタグラム等で、ナンなどタンドール料理を供することが出来ないことをお知らせされている「ダナチョガ Dana Choga」さん、心配になり訪れました。ネパール人のシェフの復帰までの暫くの間は、店主のワンオペで、ダルバートや、カレーとライスの組み合わせなどで営業を続けられるとのことです。2種類のダルバートは、ダルバートAとダルバートBに呼び名が変わり、シェフの居ぬ間に、野菜沢山の内容に変化をとげています。
ダルはマス、ムスロ、ムング、チャナ、ボリのミックス、
マスはチキン、ジョルタイプのククラコマス、
チキンのタルカリ、
ヨーグルト、生野菜、アチャール、
ズッキーニ、大根、蓮根、オクラ、茄子などが並びます。
食後にチヤも頂きました。
北山通りと鞍馬街道の交差点近くにあるお店で頂ける美味しい料理の数々は
→「ダナチョガ Dana Choga (京都市北区)」
ネパールとインドのお料理
Dana Choga ダナチョガ
京都市北区紫竹下本町 22-2
https;//danachoga-kyoto-nepal.com
https://www.facebook.com/danachogakyoto/
https://twitter.com/DanaChoga_Kyoto
https://www.instagram.com/danachoga/
ダルは、マス、ムスロ、ラハル、チャナのミックス、
マスはチキンでお願いし、
柔らかい口当たりの白皮南瓜はじゃが芋と一緒にタルカリで、
大根のアチャール、
ミントと新玉葱のアチャールは、玉葱の辛味とマスタードが効いています。
青菜炒めとパパドゥも添えられています。食後にチヤを頂きました。
次いでダルバートが登場です。
ダルは、マス、ムスロ、ムングのミックスですが、豆の量もしっかりあり豆の味が楽しめます。
タルカリは、じゃが芋とカリフラワーのアルカウリに、ブロッコリー、隠元、えんどう豆、枝豆が加わっています。
大根、胡瓜、人参、玉葱のスライス、マンゴーのアチャール、サグ、大根、胡瓜、人参のアチャール、サグ、トマトのアチャール、ミントのアチャールと並びます。通常は鹿カレーセットを頼むと、ダルバートのダルの代わりに鹿カレーが付くようです。
7月中は、ダルバートと鹿カレーセットには、ココナッツプリンがついてきます。
食後に、ミルクなしのスパイス入り紅茶、ラトチア(ピカチア)をお願いしました。
はじめにで濱田祐介さんが記されています。
この日のダルは、マス、ムスロ、ラハルのミックス、
マスは追加料金有でマトンに変更をお願いすると、骨付き、皮つきマトンで供され、
タルカリはじゃが芋、きのこ、マショウラ、
アチャールは胡瓜のアチャールと、
じゃが芋とえんどう豆のアチャール、
青菜炒めとパパドゥが並びました。季節のラッシーには、桃ラッシーが登場しています。桃を丸ごと一つ使っているので、桃とラッシーの比は 4対 1 くらいだそうです。
食後にチヤも頂きました。


熱いモモに冷たいアチャールスープを加えた「あつひや」モモを、ベジとノンベジのミックスで追加しました。
食後にチヤも頂きました。

ダルは、マス、ムスロ、ラハル、ムング、チャナの 5種類の豆のミックス、
マスは骨付きチキン、
タルカリには、じゃが芋、カリフラワー、蕪、モロッコインゲン、きのこの 5種類が使われ、
アチャールは 5種類並びます。小さなカトリに、トマト、煮干し、ミントのアチャール、
大根のアチャール、
チキンと野菜のアチャール、
5種類の果物、マンゴー、チェリー、ブドウ、リンゴ、アプリコットのアチャール、
胡瓜のアチャールです。
青菜炒めとパパドゥ、ご飯(バート)の上にはマショウラとタマゴのチョイラも添えられています。
ミックスベリーのラッシー、
ククリラムも久しぶりに頂き、
モモアチャールも追加しました。
デザートはズーズーダゥ、
チヤも追加でお願いしました。
メニューには Nepali Set と記されています。
お決まりのサラダ、
次いでダルバートが供されました。
ダルはマス、ムスロ、ムング、チャナ、ボリのミックス、
マスはチキン、
青菜炒め、大根、人参、胡瓜、玉葱のアチャールというか生野菜、人参のアチャールが並びます。
遅れてチキンセクワが登場です。
ワンドリンク付きでしたのでチヤも頂きました。
ダルは、マス、ムスロ、ラハル、ムング、チャナ、マシャン、ガハットのミックス、
マスはチキン、
タルカリは柔らかく煮えるように上手に下拵えされた芋茎とじゃが芋、
大根のアチャール、
じゃが芋とえんどう豆のアチャール、
青菜炒め、パパドゥが並びました。食後にチヤも頂きました。
入店の際にダルバートは有りますかとお店の人に確認したのですが、、、
ダルとバートには間違いありません。
ムングとチャナが使われたダルは、「豆カレー」でした。