バスマティと山羊スペシャル @ シムラン SIMRAN (箕面市)

足が遠のいていた箕面市の「シムラン SIMRAN」さんで、ダルバートが一新されていることをお店の web site で知りました。ディナータイムの「バスマティと山羊スペシャル」にも興味を惹かれ、久しぶりに訪れました。メニューブックも新しくなっています。茄子キーマカリーをダルに、サラダをアチャールに変更し、Basmati & Goat Special をダルバート仕様でお願いしました。まずはスープが供され、ターリーが登場します。山羊は骨付き皮付きです。ダルは、ムスロ、ムング、ラハルのミックスで、トマトも入り生姜が効いています。アチャールはじゃが芋と胡瓜がベースで、バスマティライスの上には、チキンのスパイス炒めが添えられています。ドリンク付きですので、チヤを頂きました。他のお客さんが帰られましたので、お店の方とお話しました。看板はインド料理ですが、マハトさんはチトワン出身ですので、お願いすれば色々なネパール料理を作っていただけるようです。国道171号線牧落交差点近くのお店で頂ける美味しい料理の数々は
→「シムラン SIMRAN (箕面市)」

インド料理 シムラン SIMRAN

箕面市牧落 5-5-22

http://curry-simran.com/

ダルバート @ シダラタ SIDDARTHA インドネパールレストラン&バー (大阪市西区)

約2年前に「シダラタ SIDDARTHA」さんを初めて訪れた際に、タバコの煙が店内に充満しており、以降足が向くことがありませんでした。供されるダルバートのその後を確かめに久しぶりに訪れてみました。メニューには「ネパール米(バスマティライス)」と書かれています。インド産やパキスタン産ではないという意味でしょうか。潔い事に、マス(肉)が無いベジ仕様です。ダルは、マス、ムスロ、ムング、ラハルにチャナまで加わったミックスダルで、「サブジ(野菜の炒め煮)」とメニューにあるのは、じゃが芋、隠元、茄子、ブロッコリー等が使われており、「スティック野菜」と書かれているのは、胡瓜、人参、大根、「アルコアチャール」と表示されているのは、じゃが芋、大根、人参、えんどう豆(ケラウ)のミックスアチャール、小さな器に、トマトのアチャールが添えられています。ベジダルバートとしては、良くバランスがとれた一皿です。他のお客さんが殆ど居られない時間帯に伺いましたので、この日は、タバコの煙に悩まされることはありませんでした。ドリンク付きですので、チヤを頂きました。

シダラタ SIDDARTHA
インドネパールレストラン&バー

大阪市西区江戸堀3-7-14 大阪屋江戸堀ビル2F

ダルバート @ SURYA スリヤ インド・ネパールカレー (神戸市東灘区)

ダルバートで検索していて見つけた、阪神深江駅近くの「SURYA スリヤ インド・ネパールカレー」さんへ初めて伺いました。ダルバートはランチメニューには載っているものの、ディナーメニューには見当たりません。お店の方に尋ねると、ディナータイムにも注文可能との事でしたので、マトンでお願いしました。ダルというよりは豆「カレー」と、マトン「カレー」のグレービー、そして「ぐるぐる渦巻き」を見た瞬間に、味は想像出来てしまい、果たしてその通りの味でした。アチャールやタルカリも然りです。チヤも頂きました。

SURYA スリヤ
インド・ネパールカレー

神戸市東灘区深江北町 4-7-9

 

カロチャナと青唐辛子のアチャール @ ネパールのごちそう jujudhau ズーズーダゥ (池田市)

様々なアチャール、タルカリが次から次へと登場する「ネパールのごちそう jujudhau ズーズーダゥ」さんの週末のスペシャルダルバートです。ダルは、マスとムスロ、マスはチキンですが、フルーツを使った下拵えにより肉の甘さを楽しめます。タルカリはじゃが芋と芋茎(ずいき)、アチャールは3種類、果物シリーズは2種類の柑橘とフェンネル सौंप (ソンフ Saunp or Saunf) のアチャール、カロチャナは青唐辛子 ハリヨクルサニと一緒に登場です。カリフラワーと人参は、程よい発酵具合です。椎茸のスパイス炒めは一緒の玉葱の辛さがポイントです。サグも毎回味付けが異なります。デザートはズーズーダゥ、チヤはお腹の調子を整える効果が有るらしい、白、黒、緑の3種の岩塩入りで頂きました。

阪急宝塚線池田駅すぐのお店で頂ける、美味しい料理の数々は
→「jujudhau ズーズーダゥ(池田市)ネパールのごちそう」

ネパールのごちそう
jujudhau
ズーズーダゥ

池田市室町1-3
https://ja-jp.facebook.com/jujudhaunepal/

ネパールターリー @ ダフェ ムナール Danphe Munal (大阪市淀川区)

久しぶりに「ダフェ ムナール Danphe Munal」さんを訪れ、「ネパールターリー Nepali Thali」を頂きました。以前に頂いた時と、内容に変わりはなさそうです。辛さを聞かれましたので「普通」でお願いしましたが、ダルも豆の味を楽しむと言うより、所謂「豆カレー」で辛めの仕上がりです。マスはククラコマス、骨付きチキンが2切れ入っていますが、グレービーの味がすべてのタイプです。じゃが芋のアチャール、油が多いタイプの蓮根のアチャールと、人参のアチャールが添えられます。サグはありません。

ダフェ ムナール
Danphe Munal

大阪市淀川区西中島 3-21-1

http://www.danphe-munal.com/

ラルモハン @ ネパールのごちそう jujudhau ズーズーダゥ (池田市)

カドカさんがネパールで買って来られたオーダーメイドの新しい食器、ターリーとカトリで週末のスペシャルダルバートを頂きました。1セットで2.3キロの重さがあるそうで、10セットしか持ち帰れなかったとのことです。運が良ければ、この新しい食器に巡りあえるかもしれません。「ネパールのごちそう jujudhau ズーズーダゥ」の店名にも使われる、バクタプル名物のズーズーダゥजुजु धौ に代わって、今週はデザートにラルモハン Lalmohan लालमोहन が登場しました。ダルはマスとムスロのミックス、マスはチキン、タルカリはじゃが芋とカリフラワーのアルカウリ、いずれも定番ですが、毎回味付けが異なります。アチャールは3種類、デーツのアチャール、たまごのアチャール、えんどう豆とトマトのアチャールはシンプルながらも味わい深い一品で、初登場の組み合わせかもしれません。バートの左右にはパパドゥとサグ、上にピーマンのスパイス炒めが添えられています。ラルモハンは、よくあるインド料理のグラブジャムン Gulab Jamun のスタイルを予想していましたが、大きく裏切り、上品な飾り付けと味で登場しました。チヤも頂きました。

阪急宝塚線池田駅すぐのお店で頂ける、美味しい料理の数々は
→「jujudhau ズーズーダゥ(池田市)ネパールのごちそう」

ネパールのごちそう
jujudhau
ズーズーダゥ

池田市室町1-3
https://ja-jp.facebook.com/jujudhaunepal/

ダルバート @ ネパール創作料理店 シュレスタ Shrestha (大阪市天王寺区)

JR大阪環状線桃谷駅近くの「ネパール創作料理店 シュレスタ Shrestha」さんで供されるダルバートが、5月15日から変わったとお店のインスタグラムでお知らせがありました。久しぶりに伺い、頂きました。ランチタイムとディナータイムで若干内容と値段が異なる様です。ダルはマス コ ダルで、トマトも入り、生姜がよく効いた味付けです。マスは骨付きチキンですが、グレービーの多いタイプです。もう一つ、日替わりの大根とチキンのカリーが付いていますが、これまたグレービータイプで、チキンが重なってしまっています。鶏と豚の合い挽きのレサミカバブ、隠元、人参、カリフラワーのタルカリ、大根、人参、胡瓜のスティック、トマトとコリアンダーのアチャール、大根、人参、胡瓜のアチャール、ほうれん草のサグ(青菜炒め)が並びます。別皿でパパドゥも添えられています。チヤも追加で頂きました。以前のダルバートからは大きく変っていました。

JR大阪環状線桃谷駅近くのお店で頂ける美味しい料理の数々は →「シュレスタ Shrestha (大阪市天王寺区)」

ネパール創作料理店
シュレスタ Shrestha

大阪市天王寺区堂ヶ芝 1-11-8

http://shresthajapan.com/
https://www.instagram.com/shrestha_restaurant/

 

コリアンダーのアチャール @ ネパールのごちそう jujudhau ズーズーダゥ (池田市)

他の店では頂く事の出来ないアチャールも「ネパールのごちそう jujudhau ズーズーダウ」さんのスペシャルダルバートに、さりげなく添えられています。ダルは、マスとムスロ、マスはチキン、タルカリは、空豆とじゃが芋、空豆は鞘の柔らかな部分も使われています。アチャールは何時もの様に3種類。アマラ Amala (Amla) は砂糖漬けにしたものをナッツと和えてあり、酸味より甘味を感じます。コリアンダーはネパールの胡麻、唐辛子と一緒に、ダニヤ ラ ティル コ アチャール Dhaniya ra Til ko Achar に仕立てられており、シンプルながらネパールの代表的なアチャールの一つです。今回は普通の唐辛子ですが、殺人唐辛子という意味のJyanmara Khursani ジャンマラ クルサニ を使ったとても辛いものが美味しいらしいので、是非頂いてみたいものです。もう一つは、牛蒡のアチャールで、発酵控えめな優しい味です。バート(ご飯)の左右には、パパドゥとサグ(青菜炒め)、上には茄子のスパイス炒めが載っています。デザートはズーズーダゥ、チヤも頂きました。

阪急宝塚線池田駅すぐのお店で頂ける、美味しい料理の数々は
→「jujudhau ズーズーダゥ(池田市)ネパールのごちそう」

ネパールのごちそう
jujudhau
ズーズーダゥ

池田市室町1-3
https://ja-jp.facebook.com/jujudhaunepal/

グンドゥルック コ ジョル @ オアシスカフェ The Oasis Cafe 桃谷店 (大阪市生野区)

月に何日か特別なダルバートを供される「オアシスカフェ The Oasis Cafe 桃谷店」さんへ伺い、そのスペシャルダルバートをお願いしました。ダルは、マス、ムスロ、ムングのミックス、マスはチキン、高菜のグンドゥルック コ ジョルには、ボリ(ささげ)が入っていました。副菜は、サグ、じゃが芋とキャベツのタルカリ、生野菜、煮干しを使ったシドラ マチャ コ アチャール、大根のアチャール、胡麻とトマトのアチャールが並びます。チヤも頂きました。

オアシスカフェ
The Oasis Cafe

大阪市生野区勝山北2-1-7

https://twitter.com/oasiscafejapan

https://ja-jp.facebook.com/%E3%82%AA%E3%82%A2%E3%82%B7%E3%82%B9%E3%82%AB%E3%83%95%E3%82%A7-The-Oasis-Cafe-Japan-496924243715130/

えんどう豆のアチャール Kerau ko Achar @ ネパールのごちそう jujudhau ズーズーダゥ (池田市)

シンプルに見える一品でも手間をかけこだわりの一品に仕上げられているアチャール、タルカリを「ネパールのごちそう jujudhau ズーズーダゥ」さんのスペシャルダルバートで今週も頂きました。ダルはマスとムスロ、マスはチキン、タルカリはじゃが芋とマショウラです。マショウラの味がぼやけないように、じゃが芋とは別に下拵えされた様です。アチャールは何時もの様に3種類。果物シリーズは、河内晩柑とキウイのアチャールです。「旬の食材百科」によると、河内晩柑について、

河内晩柑(カワチバンカン)は1920年頃に熊本県飽託郡河内町(現在の熊本市)に住んでいた西村徳三郎氏の敷地に発生した文旦の偶発実生で、1935(昭和10)年に鑢一馬氏が発見したとされています。名前はその発見された地名の「河内」と、晩成の柑橘類と言う事で名付けられたようです。

との説明が有り、春から初夏が旬で、その殆どが愛媛県と熊本県で生産されている様です。えんどう豆のアチャール Kerau ko Achar は、数種類のえんどう豆が使われたかのような食感ですが、これまた今が旬のフレッシュな一種類のえんどう豆で作られているとの事です。大根のアチャールには、蕪の葉のグンドゥルックも使われています。パパドゥとサグがバートの左右に、上には大蒜の芽 Hariyo Lasun と赤玉葱のスパイス炒めが載っています。この日のバート(ご飯)はジャスミンライスと日本米のミックスでした。デザートはズーズーダゥ、チヤも頂きました。

阪急宝塚線池田駅すぐのお店で頂ける、美味しい料理の数々は
→「jujudhau ズーズーダゥ(池田市)ネパールのごちそう」

ネパールのごちそう
jujudhau
ズーズーダゥ

池田市室町1-3
https://ja-jp.facebook.com/jujudhaunepal/