以前はランチメニューにダルバートがあった「グラースレストラン Gurans Restaurant」さん、某マップやお店の Instagram などで最近のメニューからはダルバートが消えていることは知っていました。先達がいつもダルバートを作ってもらっていると発信されていますので、お店の人の手の空くであろう午後 2時頃を狙って伺いました。
最初は「ダルバートはメニューに無い」と言われた店主から「ダルバート食べたい?」と聞かれ、お願いしました。
ダルはマス、ムスロ、ムングのミックス、
骨付き皮付き肉の可食部を探しながら頂くククラコマス、
大根のアチャール、人参のアチャールに
チキンティッカも添えられています。
食前にお決まりのスープとサラダ、
食後にサービスドリンクのラッシーも頂きました。
先達が何度も訪れておられるのも納得の味のダルバートです。
以前の訪問記は
→「ダルバート @ ネパール&インド料理 グラース GURANS (大阪市西区)」
グラースレストラン
Gurans Restaurant
大阪市西区西本町 1-14-20 フォレシティ西本町ビル 1F
メニューブックには、
ハーロンの代表料理が記されていますが、
まずはブンダウマムトム Bún đậu mắm tôm をお願いしてみました。
揚げ豆腐と茹で豚のシンプルな構成です。
ダルはムスロ、ムング、ラハルのミックス、
じゃが芋とブロッコリーのタルカリ、セミドライタイプのチキンカリー、
菜の花のブテコサグ、ゴルベラコアチャール、大根、胡瓜、人参、じゃが芋のミックスアチャールと前回とほぼ同様が並びました。
追加でマサラチヤも頂きました。
ホール担当はトピを被ったネパールの方で、メニューにダルバートもありました。
店名にもなっている कामधेनु カァマデヌ KAMADHENU の絵も掛けられています。
ご飯少な目でお願いしたダルバート、
ダルは、ムスロ、ムング、ラハルのミックス、
じゃが芋とブロッコリーのタルカリ、セミドライタイプのチキンカリー、ゴルベラコアチャール、
菜の花のサグブテコ、大根、人参、胡瓜のミックスアチャールが並び、ネパール仕様でした。
追加でマサラチヤも頂きました。
従来、ダルバートはベジ仕様の 1種類だったのですが、ダルバートチキンとダルバートマトンがメニューに加わっていました。
ダルバートチキンをお願いしました。
ダルはマス、ムスロ、ムング、チャナ、ボリの 5種類の豆のミックス。
骨付きチキンのカリー、
大根、人参、胡瓜のミックスアチャール、じゃが芋、人参、青菜、椎茸のタルカリ、ゴルベラコアチャールが並びました。
食前にサラダ、食後にチヤも頂きました。
レンズ豆カリーとポークカリーに、フルーツチャツネを追加でお願いしました。
キトゥルヨーグルト付きです。
ランチメニューに、
『ネパールセット』としてダルバートタリカリが載っています。
ダルはムスロとムングのミックス、
チキンカリーはジョルタイプのじゃが芋入り、
青菜とじゃが芋のタルカリ、
アルジラ、即席タイプの人参、胡瓜、玉葱のアチャールが並びます。チヤも頂きました。
残念ながらメニューにはブンダウマムトムはのっておらず、ガチベト仕様ではなくポピュラーメニュー中心です。
生春巻きと
ブンボーフエをお願いしました。
感染対策上好ましくない厨房のスタッフの状況に苦言を呈させていただき、早々に退散しました。
メニューに「ネパールセット Nepali Set」と記されたダルバートが載っています。ネパール風チキンカレーと記され写真もそれらしきカリーが写っています。
お決まりのサラダと
スープがまず供され、
登場したダルバートは、
ダルはホール係のお兄さんは答えてくれませんでしたが、おそらくムスロとムングのミックスです。
ネパール風チキンカレーは何処へ行ったのか、ナンにあうタイプのバターチキンカレーで、ぐるぐる付きです。
アルコアチャール、チキンテッカも添えられていました。食後のチヤも付いています。
ダルはムスロのみ使われており、
マスはポークがじゃが芋と青菜と組み合わされています。
チキン入りのタルカリ、アチャール様の野菜、じゃが芋が添えられています。ソフトドリンク付きでしたので、食後にチヤを頂きました。
メニューにはネパールセット Nepali Set と記されています。