大晦日は昼から営業との事で、「ラベア RABEA」さんへ伺いました。
メインは鯖のショルシェマーチ(マスタードソース味)です。前回と味付けは少し異なりますが、どのような魚でも、この調理法で美味しく頂ける様です。
キャベツ炒め バンダコピバジと、
麺 ヌルスも添えられています。
ダルは定番のムスロです。
チャイを最後に頂きました。
お店で頂ける美味しい料理の数々は
→「バングラデシュレストラン ラベア RABEA(奈良市)」
バングラデシュレストラン
ラベア
Bangladeshi Restaurant
RABEA
奈良市南魚屋町6-1-1
辛口チキンカレーにミニベジカレー追加でお願いしました。
チキンカレーは「辛口」と冠するだけあって、スパイスが口に広がります。
ベジカレーは野菜がゴロゴロ、少し優しめです。
チヤも頂きました。

山羊肉 Khasi ko Masu は皮付きで、グレービー多めの仕様です。
チキン Kukhura ko Masu も付いており、
砂肝のスパイス炒めも添えられています。
ダルはチャナの口当たりも優しい仕上がりです。
この日の副菜は、うずら卵から時計回りに、グンドゥルック、白菜、パニール、小魚、
トマトのアチャール、青菜炒め、人参、カリフラワーが並びました。
生春巻き(2人でしたので4本お願いしました)、
スペアリブ ナンプラー味、
空心菜の大蒜炒め、
タイ風卵焼き(豚挽き肉、パクチー入り)、
アサリとパクチーのフォーと頂きました。
昼夜メニューは共通で、この日の夜はフムス Hummus と、チキン Chicken Tikka やHariyali Chicken も用意があるとの事でした。
フムスはひよこ豆と南瓜の2種類があり、後者をハイボールと共に頂きました。
蕪と牛肉のカリー Shaljam Gosht に、豆カリー追加、スパイス卵のトッピングでお願いしました。
シャルジャム ゴーシュトは軟骨も柔らかく食べることが出来る仕上がりです。マトンバージョンも是非頂きたいものです。
バスマティライスに、ひよこ豆のサラダと、牛蒡、隠元のスパイス炒めが添えられています。
ダルはひよこ豆の様です。
最後にチャイも頂きました。

運良く、この日も用意がありました。魚の種類はマナガツオに近い何かということですが、ウオゼではなさそうです。
チキンブナと、
キャベツ Bandhakopir の炒め物 bhaji も添えられています。
ダルは何時もの Masoor ではなく、チャナ Chana でした。
最後にチャイも頂きました。
この日は、チキンティッカをまずお願いしました。
チキンコルマと
プロンマサラも頂きました。
ラチャパロンタと
ナンも頂きましたが、なかなか良い組み合わせでした。
もう一品は、大根と鶏肉のムラ ディエ ムルギーでした。
キチュリと一緒にワンプレートに盛られ、ダルも添えられています。
ダルはこの日もマスール Masoor の様で、ラベアさん曰く「マスールはお腹に良い。」とのことです。最後に濃厚なマンゴラッシーも頂きました。
のんびりと落ち着く空間で、美味しい食事です。
食後にサイゴンコーヒースムージーも頂きました。
まずは3種の前菜の盛り合わせ、キャベツのクートゥ、チャナマサラ、ボルタ、
次いで阿波尾鶏のイポーチキン(タウゲアヤム)が登場です。マレーシアのイポー Ipoh 名物の、もやし Tauge & チキン Ayam です。
お酒もすすみ、ミャンマープレミアムビールも頂きます。
更にタイ料理のオースワン Oo swan 牡蠣の卵とじ炒め、
タイの東北イサーン料理のコームーヤーン Kor Moo Yang と続きます。
締めは秋刀魚のアサムイカン Asam Ikan 酸味煮でした。
11月7日のディワリ Diwali にあわせて用意されたスージーハルワとチャイを最後に頂きました。
JR東西線新福島駅近くのお店で頂ける、美味しい料理の数々は