「アカーシュ Akash」さんへダルバートを頂くつもりで伺うと、ポハ Poha のセットの用意がある日でした。
カリーを一つ選べるとのことで豆カリーでお願いしました。
ネパリスタイルのアンダチウラの様なものを想像していましたが、チウラを炊きこんだ西インドスタイルでした。
豆カリーはムスロ、ムング、チャナのミックスでしたが、ダルバートで供されるダルとは異なっていました。
食後のチヤも付いています。
家族は海老カルディーノがメインの日替わりの A定食を頂きました。
お店で頂ける美味しい料理の数々は →「アカーシュ Akash (西宮市)」
Akash アカーシュ
西宮市門前町 7-26
ランチメニューにダルバートは載っていませんが、ディナーメニューの
タカリセット Thakali Set を
作っていただけるとのことでお願いしました。
ダルは日替わりとのことですが、この日はシミ जुम्ली सिमी Jumli Simi とラハルのミックス、
マスはメニューブックにはチキンと記されていますが、骨付きのカシコマス、
バフスクティー、バトマスサデコ、ゴルベラコアチャール、
アルカウリ、サグブテコ、ムラコアチャール、スライス野菜が並びました。
ヨーグルトが別添えです。
チヤも追加で頂きました。
もうすぐランチメニューにもダルバートが登場するそうで、準備中とのお話しでした。先客のネパール人の若者たちに供されたのが、それらしきダルバートでした。
「インダスレイ INDUS RAY」さん、
ポンガルのお祝いのスペシャルミールスを完全予約制で用意されました。
タマリンドライスとココナッツライスを中心に、ギーが添えられ、その周りにナスのインド風天ぷら、プーリ、
蓮根のフライカレー、赤いペコロスのピクルス、キャベツのチャツネ、
チャナ豆のマサラワダ、豆とジャッカリーのお団子、バナナが並び、
マスールとムング豆のカレー、
じゃがいものカレー、
ビーツ入り柘榴添えのライタ、
この日のメインのポンガルが並びます。
食後のコーヒーも頂きました。
ダルは、マス、ムスロ、チャナのミックス、
タルカリは 2種類、里芋と自然薯のタルカリと、
じゃが芋、カリフラワー、大根のタルカリ、アルカウリムラです。
アチャールは 3種類、果物シリーズの代わりにさつま芋のアチャール、
カリフラワーと檸檬、生姜のアチャール、
大根とマショウラのアチャール、
パパドゥ、青菜炒め、南瓜のタンドール焼きに赤蕪、人参、フルーツ人参などが添えられています。
ヴィーガン仕様ですのでズーズーダゥは登場せず、食後の飲み物もミルク入りではなく、ソヤチヤです。
メインはチキンでお願いし、
副菜にはキャベツと桜海老、パリップ、
ビーツ、カトゥレット、カラワンマッルン(大根の葉、カリフラワーの葉、小松菜、キャベツのミックス kalawam)、
カウピワデ Kaupi Wade、
蓮根、パパダン、茄子はサラーダ仕立てで並びました。
デザートはワタラッパンです。
絞られたメニューの中から、カレー1種類のミニミールスをお願いしました。選べるカレーの白葱とキャベツのトーレン、この日の豆カレー、サンバル、ラッサム、ヨーグルトが並びます。
豆カレーはミックスダルと思いきやチャナ豆のみとほうれん草とのことでした。家族はチキンビリヤニプレートを頂きました。
ランチメニューに「ネパールダルバトセット」と記されており、メインをチキン、野菜、山羊肉から選ぶことが出来るようです。山羊肉は「カシコマスタリセット」と記されており、お願いしました。
インネパ店お決まりのスープとサラダがまず供され、
次いでダルバートの登場です。
ダルは、マス、ムスロ、皮付きムスロ、ムング、チャナの 5種類のミックス、
カシコマスは骨付き皮付き山羊肉です。
カリフラワー、ブロッコリー、じゃが芋、隠元、人参のタルカリ、アルジラ、サグブテコ、パパドゥ、
ゴルベラコアチャール、ムララガジャルコアチャールが並び、いずれも Nepali style でした。
タトチヤを食後に頂きました。
ディナーメニューを拝見すると、
ディナータイムにもダルバートを供される様です。
ブトン Bhutan もメニューに載っていましたので、追加でお願いしましたが、鶏の肝と砂ずりが使われていました。立地と客層を考えると、山羊の内臓を期待してはいけません。
他にお客さんが居られなかったので、売り物として置かれているシンギングボウルを奏でさせていただき、お店の方とお話をして帰りました。
スリランカ米に変更、シーニサンボーラとカトゥレットを追加でライス&カリーをお願いしました。
この日の副菜は
レンズ豆のカリー、菜の花のさっと煮、追加のカトゥレット、豆の揚げせんべい、
大根の和え物、ビーツの煮物、追加のシーニサンボーラが並びました。
椰子の花蜜がけヨーグルトも付きます。
タラグリとイングルドーシを持ち帰り、紅茶を淹れて一緒に頂きました。
ダルは、マス、ムスロ、ラハル、チャナ、ガハット、マシャン、小豆の 7種類のミックスダルです。ミックスダルにガハットが入るとガハットが優勢になり味を支配してしまうのですが、小豆はその比ではありません。
マスはチキン、
タルカリは、じゃが芋、カリフラワー、マショウラ、ラジマ、人参、干し赤蕪、ラディシュの 7種類が用いられています。
アチャールは 3種類、果物シリーズは蜜柑のアチャール、
赤、茶、黄色のフルーツ人参とキャベツのアチャール、
干し小魚入りのトマトのアチャールはハリヨラスンとティンムルがよく効いていました。
パパドゥ、菜の花のサグブテコも添えられています。赤蕪とラディシュは車輪の様に細工がなされ、
ズーズーダゥとチヤも付いています。
タイ風さつま揚げ(ทอดมันปลา Tod Mun Pla トートマンプラー)、
鶏肉とカシューナッツ炒め(ไก่ผัดเม็ดมะม่วง Gai Pad Med Mamuang ガイパットメットマムアン)、
煮込み牛肉の平打ち米粉麺(ก๋วยเตี๋ยวเนื้อตุ๋น Kuay Teow Neua Toon クッティアオヌアトゥン)を頂きました。