久しぶりに「クアンコムイチイチ Quan com 11」さんへ伺いました。揚げ春巻き
Chả giò チャーゾー、
牛肉のロットの葉包み焼きライスペーパー巻き Bò Nướng Lá Lốt Bánh Tráng ボーラロット、
蓮の葉蒸しご飯 Com sen コムセン、
魚スープの米麺 Bún cá ブンカーをお願いし、
食後に小豆ともち米の温かいチェー Chè nếp đậu đỏ も頂きました。
大阪メトロ谷町線谷町九丁目駅近くのお店で頂ける美味しい料理は
→クアンコム イチイチ Quan com 11 (大阪市天王寺区)
ベトナム料理
クアンコム イチイチ
Quan com 11 谷九本店
大阪市天王寺区生玉前町1-11 マックスビル1F
https://quancom11.owst.jp/
スープモモ、
チョウミン、
ダルバートセットをお願いしました。
ダルはマスコダル、
アルタマボリ(じゃが芋、発酵筍、ささげ豆)も付いており、
マスは以前のチキンからマトンがデフォルトになり、
マトンチョイラ、
大根、人参、胡瓜、えんどう豆のアチャール、
トマトのアチャール、青菜炒め、パパドゥが並びます。
食後にチヤを頂きました。
客席の一部が、食材販売の棚に変わっていました。
ラプシのアチャールや、グンドゥルックのアチャールの瓶詰めなどもありました。
タイ風揚げ春巻きのポーピアトートปอเปี๊ยะทอด、
グリーンカレー แกงเขียวหวาน、タイのもち米 ข้าวเหนียว をお願いし、
デザートにカノムトウアイ ขนมถ้วย 、
ブアローイナムガテイ บัวลอยน้ำกะทิ を頂きました。
紅茶をサービスで添えて下さいました。
ダルは、マス、ムスロ、ラハル、ムング、チャナのミックスですが、乳製品の甘みがすぐに伝わってくる仕様です。ギーとマスタードバターがしっかり使われています。
マスはチキン、
タルカリはオクラ、じゃが芋、大蒜の茎葉、トマト、
マショウラとミントのアチャール、
よく発酵した大根のアチャール、青菜炒め、ロティと並びます。アラカルトの追加はモモアチャール、
食後にチヤ、
ランチタイムのダルバートにはズーズーダゥも復活したとのことで、追加でお願いしました。
メニューブックにダルバートが載っています。
ドリンクのおつまみにパパドゥが供され、
次いでダルバートが登場です。
ダルは、マス、ムスロ、ムング、ラハル、チャナのミックス、
チキンカレーはネパール仕様のジョルタイプです。
ほうれん草のブテコサグは大盛り、
大根と胡瓜のアチャールと、よく発酵した大根のアチャールが添えられていました。
家族はシェフにおまかせセットを頂きました。
食後に追加でマサラチヤも頂きました。
この日はネパール人のご主人が一人で切り盛りされていましたが、マスクをしっかり着用、席と席の間隔もあけ、パーティションも用意されていました。
メインはチキンカリーでお願いしました。
副菜は、パリップはいつものカリーではなくマッルン仕立て、空心菜 කංකුං カンクン、ポルサンボーラ、
スリランカの胡瓜 පිපිඤ්ඤා ピピンニャ Pipinna が手に入ったとのことでカリーに、じゃが芋、
別皿でパパダン、カトゥレット、赤蕪、ビーツ、人参、玉葱等のサラダと並びました。
デザートは畑から採ってこられた葉に包んだ හැලප 四石稗のハラパ Halapa でした。
ランチメニューのブンチャー Bún chả を頂きました。
生野菜の多いベトナム料理ですので、厨房の方もホールの方もマスクを着けて頂いた方が安心です。
ダルはマス、ムスロ、ムング、チャナのミックスの様で、
おかのり(陸海苔)とパニールのタルカリ、
ズッキーニのパコラ、人参、赤玉葱、人参の葉のパコラ、胡瓜のアチャール、檸檬のアチャール、ミントのアチャール、ブテコアンダと並びました。
ワンドリンク付きですのでチヤを頂きました。

この日もサラダをアチャールに、
茄子キーマカリーをイエローダル(ムスロとムング)に変更をお願いしました。
山羊カリーは骨付き皮つきの山羊肉が使われています。
約 2週間発酵させた大根のアチャールも添えて頂きました。
チキンチリもメニューに含まれます。
食前のスープ、
パパドゥ、
食後のワンドリンク付きです。