インネパ店のダルバート探し、時に先達のお世話になります。以前はダルバートは要予約と記されていた、JR三ノ宮駅、阪急電鉄神戸三宮駅から少し距離のある「HIMALAYAN JAVA ヒマラヤンジャバ」さん、メニューにも立て看板にもダルバートが載っていると @spektor_k さんにお教えいただき、早速伺いました。
確かにメニューに『ダルバートセット』が記されています。
登場したダルバート、
ダルは、ムスロ、ムング、ラハルのミックス、
チキンカリーはナン&カレーに合うグレイビーベース、
サグブテコはほうれん草、
アルコアチャール、ゴルベラコアチャール、スライス野菜、パパドゥが並びます。食後にチヤを頂きました。
HIMALAYAN JAVA
ヒマラヤンジャバ
神戸市中央区御幸通 3丁目2-4
ランチメニューに
『ネパールご飯セット』として載っています。
お願いするとお決まりのサラダ、
そしてダルバートの登場です。
ダルは、サノケラウとラジマという出会ったことのない組み合わせ、
チキンカリーはご覧の色合い通り、
胡麻入りゴルベラコアチャール、青マンゴーのアチャール、胡瓜と人参のスライス、即席タイプの大根のアチャール、パパドゥが並びます。食後にチヤも頂きました。
お店の名前の ZUZU、お察しの通りネワール語のjuju、ご主人の小さいころからのニックネームが由来の様です。その発音についてはまたの機会にまとめご報告いたします。
ダルはマス、ムスロ、ムング、ラハルのミックス、
タルカリはじゃが芋と里芋、
アチャールは 3種類、果物シリーズはオレンジのアチャール、
茄子と山わさびのアチャール、
ゴルベラコアチャールには、シッドラ、ダニヤ、ハリヨラッスンが入っています。
サグブテコ、里芋のバーラも並び、
チャクゥと胡桃入りのティルコラッドゥ Til ko Laddu、ゴルファキコラッドウ Golfuki ko Laddu (Bhuja ko Laddu)も添えられています。
ズーズーダゥとチヤも頂きました。
ダルバートよりカザセットに合うレバーと砂肝(砂ずり)のポレコが添えられました。
ダルはマス、ムスロ、ラハルのミックス、
マスはチキン、
タルカリは、じゃが芋、大根、ブロッコリー、
アチャールは 3種類、果物シリーズは苺のアチャール、
大根のアチャール、
牛蒡と人参のアチャールです。
パパドゥと青菜炒めも並びます。ズーズーダゥとチヤも頂きました。
店内は古民家の風情が残り、縁側席もあります。
メニューの中から、
チキン、マトンの2種のカリー付きのダルバートとデザートの窯焼きりんごのセット「滝谷」をお願いしました。
ダルバート推しのメニュー構成です。
登場したダルバート、
ダルはラハルのみが使われ、
骨付きマトンカリー、
骨付きチキンカリー、
ヨーグルト、青菜炒め、じゃが芋、カリフラワー、ブロッコリー、人参、いんげんのタルカリ、パパドゥ、甘酸っぱいアチャール、大根と人参のアチャール、トマトと胡麻のアチャール、スライス野菜が並びます。
チヤと一緒に頂きました。
「いさをのどら焼き」さんの
どら焼きも買って帰りました。
ディナーメニューにダルバートセットとして載っており、
他にお客さんの居られないランチタイムに、お願いし作っていただきました。
ダルはマス、ムスロ、ムングが入っていそうです。
大根、人参、胡瓜のアチャールは Nepali style、
サモサ、
ゴルベラコアチャールかと思いきやサモサのためのケチャップでした。
メニューに記された、炒め物、チャトニは見当たりませんでした。
サラダは別皿、
ソフトドリンクはチヤを頂きました。
サモサがダルバートに添えられるのは、他には
お品書きも用意されました。日本のおせち料理にもよく使われる縁起の良い意味や願いが込められた具材の数々が、ネパール料理として仕立てられています。
前菜のプレートは、
チキンチョイラ、
大根、人参、干し柿のスパイス和え、
シッドラ(小魚)のスパイス和え、
ベジバングルロール(豚肉の八幡巻き)、
人参と栗のハルワが並びます。
ダルバートは、
いつもは脇役の里芋が丸ごと入った 8種類の豆(マス、ムスロ、ムング、ラハル、チャナ、ガハット、カロバトマス、黒豆)を使ったダル、
マスはチキン、
タルカリはアルタマボリ(じゃが芋、筍、黒目豆)、
紫カリフラワーのアチャール、じゃが芋、大根、えんどう豆のアチャール、
金柑とマンゴーのアチャール、青菜のスパイス炒めが並び、
海老のタンドール焼きとチキンスパイスソテーが添えられています。
ズーズーダゥも欠かせません。
ソフトドリンク付きですのでチヤを頂きました。
ノンベジをお願いしました。
ダルは、マス、ムスロ、ムング、ラハルのミックス、
マスはキーマカリー、
じゃが芋、カリフラワー、エンドウ豆のタルカリ、トマトのアチャール、大根のアチャール、柿のアチャール、
ゆで卵、マサラチキン、
茄子のフライ、シシャモフライ、青菜炒め、スライス野菜、
セルロティとダヒが並びました。
メニューと内容が若干異なる点は、この日だけの仕様かもしれません。年末の夜遅めの訪問ということもあり丁度お客さんが途切れたタイミングで、ミランさん、ラビンさんとの四方山話で時間が過ぎていきました。
Spice Stollen と記されている通りの味わいです。
「ネパールのごちそう jujudhau ズーズーダウ」さんのシュトレンは贈り物に求められ人も多く、立派な箱入りです。
ククリラムとドライフルーツたっぷりが特徴です。
ランチメニューにもグランドメニューにもダルバートは載っていませんが、お店の方にお願いすると『Nepal Food Menu』が出てきます。
ネパールタリセットをお願いしました。
ダルはおそらくマス、ムスロ、ムング、チャナは使われていそうですが、お店の方に尋ねてもミックスダルとのお答えのみです。
ネパールチキンカレーと記されているグルグル付きのカレー、
パパド、マンゴーのアチャール、スライス野菜のシンプルな構成です。チヤも頂きました。