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蛇瓜のカレー @ シャンティランカ Shanthi Lanka(宝塚市)

阪急宝塚線山本駅近くのスリランカ料理店「シャンティ ランカ Shanthi Lanka」さんでは店主がスリランカへの帰省から戻られた後は、仕入れてこられたスリランカの食材が楽しめます。この日はまずDivul kiri (Wood apple) のジュースをまず供して下さりました。臭いが嫌いな人も居られるかもと仰りましたが、とても飲み口も味も良い飲み物でした。Cセットをチキンカレーでお願いしました。蛇瓜 Pathola (Snake gourd) のカレーも有りました。蛇瓜は日本の畑でも栽培を始めておられるとの事です。スリランカの小魚 Haal messoも登場し、鮫 Mora はじゃが芋と一緒に調理されています。

デザートには四石稗 Kurakkan が使われていました。ココナッツミルクのスリランカのクッキーとワタラッパンと一緒です。キリティも付いています。

お店で頂ける美味しい料理の数々は
→「シャンティランカ Shanthi Lanka(宝塚市山本)」

Shanthi Lanka
シャンティランカ

宝塚市平井2丁目7-11
https://twitter.com/shanthi_lanka

【2018年夏】ネパールの観光ビザのオンライン申請と空港での入国審査手続き

昨年も少し苦労しながらもネパールの観光ビザをオンライン申請しました。今年も同じことをすれば良いので簡単と思っていました。この1年で、申請の入力方法についての詳細な解説をあちらこちらで見かけるようになりました。「地球の歩き方」にも掲載されています。昨年のオンライン申請についての記事は →「ネパールの観光ビザのオンライン申請と実際の入国手続き」

Department of Immigrationの申請ページを開こうとすると、白い画面しか出てきません。時間をおいて何度かのトライでようやく申請の画面が開きました。昨年と同じに入力しSubmitのボタンを押します。処理が進んだと思いきや、最後のところでフリーズして動きません。諦めてやり直しです。今度は処理が始まってすぐに、突然最初の画面に戻ります。何処がおかしいのか、入力間違いかのエラーメッセージも出ているのかさえ不明です。時間をあけながら何度も繰り返し、何とか処理が進み、次のページに移りました。Submission ID が記載された画面を印刷して持参します。2回目でもこの有様ですので、初めて申請される方にとっては根気と忍耐が必要かもしれません。

Passport and copies of Passport along with a copy of the latest visa pageを用意しておくように記載されていますが、コピーの方は実際は提示などの要求はありませんでした。

カトマンズで空港に着くと、まずVisa代の25ドルを払うカウンターに行き、支払った証明をもらってから入国審査の窓口です。15/30 days Visaの窓口がいくつかあいていますが、フォーク並びをしているのかと思い列の後ろに並びました。後から来た人は空いた窓口の前に直行です。遠慮は無用の様です。

荷物を受け取り、最小限の両替をして、プリペイドタクシーを頼みました。飛行機が着陸して1時間後にはホテルの部屋で荷を解いていました。

 

Dum Ka Murgh @ KTM-BKK (Thai Airways)

2017年夏のネパール旅行の最後の記事になります。

カトマンズKTMからバンコクBKKへの帰路、往路と異なり、東へ針路がとられました。何とかヒマラヤ山脈の一部でも見えないか目を凝らしていたところ、わずかに垣間見ることができました。機内食の前菜です。メインはDum Ka Murge (Chicken Marinated with Yoghurt Cream)、Kesar Pulao (Basmati Rice with Saffran)、Aloo Beans Adraki (French Beans and Potatoes with Ginger)でお願いしました。デザートも頂きました。2018年夏のカトマンズ~バンコク線 KTM-BKKの機内食であることに気が付き、乗務員と話をしたのですが、比較のために2017年の同路線の機内食の登場です。

ダルバート @ アカーシュ Akash (西宮市)

ダルバートを頂きに、久しぶりに西宮市の「アカーシュ Akash 」さんを訪れました。マスは骨付きの山羊肉をお願いしました。他のお店と違い、ダルが結構辛めの味付けになっています。この日はウラッド Urad(マス Mas)、マスール Masoor(ムスロ Musuro)、ムング Moong を使っておられるとの事でした。サグ(青菜炒め)は小松菜でした。アチャールの量が少なめで寂しいので、よくSNSでアップされているのを見かけるマトンサグを小さなカトリで追加お願いしました。アンダバジ(ネパールのオムレツ)もメニューにありましたので、追加です。これらも勝手に並べて、思いつくままに追加バージョンのダルバートの出来上がりです。最後にチヤを頂きました。お店で頂ける美味しい料理の数々は →「アカーシュ Akash 西宮市」

Akash アカーシュ

西宮市門前町7-26

フローラ @ ターメリック Turmeric (西宮市甲子園口)

JR甲子園口駅近くのネパール料理店「ターメリック Turmeric」さんに伺い、キランさんにネパール旅行の相談をしながら週末のダルバートを頂きました。

野菜の値段が高いなか、タルカリやアチャールに工夫されています。オクラはじゃが芋と黒胡麻和えに、小魚とトマトのアチャールも登爆です。タンドゥールチキンは玉葱と和え物に、サグ(青菜炒め)の代わりにキノコとミックス野菜の炒め物です。豆のミンチの揚げ物フローラにはミントのチャトニが添えてあります。丸い形に仕上げているのをフローラと呼ぶのかお尋ねしようと思ったものの、旅行の段取りの話で忘れてしまいました。南瓜、豆、じゃが芋のタルカリに、デザートにハルワも添えてあります。

チヤも最後に頂きました。

ターメリックさんで頂ける美味しいネパール料理の数々は
→「ターメリック Turmeric(西宮市甲子園口)

ターメリック Turmeric

西宮市甲子園口2-24-28
https://twitter.com/turmericrest1
http://www.turmeric-kiran.co.jp/

サイバル キャーマ Saivar cahma @ ヌワラカデ NUWARA KADE (大阪市西区)

とあるお店にダルバートを頂きに伺うと、カウンター席で、しっかりと混ぜて食べておられる方の隣が一つだけ空いていました。これもご縁、前回訪問から少し間があいていたこともあり、その週のうちに「ヌワラカデ NUWARA KADE」さんへ向かいました。以前から気になっていた、「手食の方限定」のサイバル キャーマ Saivar cahma を、ベジでお願いしました。周りが気になり「手食」で頂くのをまだ躊躇してしまう小心者ですが、「手食の方限定」とメニューにも書かれているのが助かります。丁度他のお客様も注文されていました。ライスが炊き立てなのか結構熱く、広げて冷ましながら頂きました。まだまだ「手食」の未熟者です。

お店で頂ける美味しい料理の数々は
→「ヌワラカデ NUWARA KADE(大阪市西区)」

ヌワラカデ
NUWARA KADE

大阪市西区江之子島1-6-8
https://ja-jp.facebook.com/roddagroup/

牛ミンチのアラビア風煮込み @ スパイス堂 (大阪市中央区)

ダルバート食堂の遼さんの次なる一歩の「スパイス堂」で、待ちに待った飲食の提供が8月1日から始まりました。早速伺い、月替わりの「今月のワンプレート」をお願いしました。東南アジアの料理あたりからスタートかと思いきや、意表をついてもっと西方の料理でした。メインは牛ミンチのアラビア風煮込みとのことで、少し辛めの味付けが、優しい味のモロッコ風パンとよく合い、申し分ありません。レンズ豆のスープも、ダルバートの時とは全く異なる味で、豆料理の奥深さを楽しませて下さることを、これからも期待いたします。ひよこ豆のペースト、野菜のトマト煮込み、ピクルス、サラダの副菜もバランスがとれ、パンがすすみます。お店で頂ける美味しい料理の数々は →「スパイス堂(大阪市中央区)」

スパイス堂

大阪市中央区谷町6丁目13-6

https://twitter.com/osaka_spice_do
https://www.instagram.com/spice_do/
https://www.facebook.com/spicedou/

人参と荏胡麻のアチャール @ ネパールのごちそう jujudhau ズーズーダゥ (池田市)

新しい料理も続々と登場する、「ネパールのごちそう jujudhau ズーズーダゥ」さんのスペシャルダルバートです。マスは、骨付き、皮付きの山羊のカレー、Khasi ko Masu です。少し臭いの強めの肉が手に入ったので、スパイスを色々試してみますと前回訪問時に予告されていた山羊ですが、皮の食感と肉の美味しさが十分引き出されていました。

ダルは、マス Mas、ムスロ Musuro にラハル Rahal を加え、里芋でとろみを加えた、バート(ご飯)によく合う優しい味に仕上がっています。タルカリは、南瓜 Farsi と椎茸、エンドウ豆 Sano Kerau です。少し辛めの味付けで、南瓜の甘みを上手く引き立たせています。アチャールは3種並びます。
ゴーヤ Karela のアチャールは、苦みがあまり目立たないように、キウイのアチャールは甘みが前に出ないように、巧みなスパイス使いがなされています。人参 Gajar と荏胡麻 Silam のアチャールは、荏胡麻をまとった人参の食感と味がたまりません。

バートの左右はパパドゥとサグの定位置で、上には、ゴーヤの炒め物が載ります。デザートは、固める時の方法を工夫したと仰るバクタプル名物のヨーグルト、ズーズーダゥ jujudhau です。チヤも頂きました。キウイのネパール語を探してもなかなか見つかりません。ECS NEPALの「There’s Something About Kiwi」の記事

The kiwi was until recently, limited to certain private households with its cultivation confined to few a acres of land assisted by Japanese organizations – JICA and JAITI Nepal. “I remember planting one of the first Kiwi saplings in Budhanilkantha (a town to the far north of Kathmandu) – at the residence of one of Nepal’s former Prime Ministers. It must be in the 1980s, some thirty years back,” recalls Karma Wanchuk Lama, the unofficial, local Kiwi expert.

とありました。1980年代に日本のJICA(国際協力機構)とJAITI(日本農業研修場協力団)の協力で栽培が試みられた様です。外来種ですので Kiwi がそのまま使われているのかもしれません。
日本に目を移すと、「キウイフルーツの情勢と品種動向」の記述に、

国内でのキウイフルーツは、1970 年代後半からミカンの転作作物として積極的に導入され、西日本の柑橘栽培地帯を中心に急速な勢いで新植・普及が進んだ。

と、ありますので、日本の方が国内生産の開始は早い様です。

阪急宝塚線池田駅すぐのお店で頂ける、美味しい料理の数々は
→「jujudhau ズーズーダゥ(池田市)ネパールのごちそう」

ネパールのごちそう
jujudhau
ズーズーダゥ

池田市室町1-3
https://ja-jp.facebook.com/jujudhaunepal/

キール カネ ディン Kheer Khane Din @ ネパールのごちそう jujudhau ズーズーダゥ (池田市)

キール カネ ディン Kheer Khane Din にあたる7月31日に、「ネパールのごちそう jujudhau ズーズーダゥ」さんで、密かにキール Kheer が登場しました。お店で3月にキールを提供された際に検索して、この Kheer Khane Din の事を知りました。その時の記事は →「キール Kheer (Khir) @ ネパールのごちそう jujudhau ズーズーダゥ(池田市)」です。

米の収穫に感謝して キール を聖なる奉納として神々に捧げ、自分たちも頂く日です。カドカさんのお話によると、家族揃って静かに頂くのだそうです。

別の説明文を探してみると、「Nepali Festival Kheer Khane Din – Rice Pudding day – Shawan 15」の記事を見つけました。

In Nepal, festivities are of common occurrences. Whether it be esteemed festivals like Vijaya Dashami or other significant ones such as Mata Tirtha Aunshi (Mother’s Day), Nepalese are often observing these revelries.

Similarly, Shawan 15 is marked as Kheer Khane Din, in Nepalese calendars.  Kheer” is a common, yet an auspicious delicacy in Nepali cuisine. Although being just a sweet rice pudding, it is considered a pure and holy treat. Kheer Khane Din (literally translated as day for eating Kheer) marks the achievement of farmers in Nepal.

The Nepali month of Asadh and Shrawan marks the rice harvesting period for the farmers. Paddy farming in Nepal is a joyous occasion in Nepal. Whether it be men, women or people from different social backgrounds, they work in unity to plant the saplings and ensure a good harvest. Since, Shrawan marks the end of the harvest period, they offer Kheer as Prasad (holy offering) to the deities and enjoy themselves as well.

今回もキールは主食の位置づけです。カルダモン Sukumel、クローブ Lwang、ローリエ  Tejpaat、シナモン Daalchini などと、ココナツ Naribel、干しブドウ Kismis、白、赤2種類のデーツ Chodda、カシューナッツ Kaju も使われているとの事です。アーモンド Kagji Badam が飾り付けです。ロティも、ズワナ Jwano (アジョワン Ajwain)の香りが活き、ギー Gheu も加わった、今回初めての味付けでした。ジョインカッテ Jhwai Khatte 用の米(Khatte カッテ)も手に入ったとのことで、揚げて少し添えられています。香ばしいお米です。ジョインカッテの前回の記事は→「ジョインカッテ Jhwai Khatte @ ネパールのごちそう jujudhau ズーズーダゥ(池田市)」でご覧いただけます。鶏肉のカレーと、チャナ、人参、ブロッコリー、インゲンの入った野菜カレーは、何時もより辛めで、キールの甘い優しい味を引き立たせています。大根のアチャールと、じゃが芋のアチャールも脇役に控えます。最後にピカ・チャをヒマラヤ岩塩入りで頂きました。

阪急宝塚線池田駅すぐのお店で頂ける、美味しい料理の数々は
→「jujudhau ズーズーダゥ(池田市)ネパールのごちそう」

ネパールのごちそう
jujudhau
ズーズーダゥ

池田市室町1-3
https://ja-jp.facebook.com/jujudhaunepal/

南瓜とササゲのサブジ @ “few” インド&ネパール料理レストラン (川西市平野)

南瓜 Farsi とササゲ Bodi のサブジ Sabji を作りましたとのことでしたので、「 “few” インド&ネパールレストラン」さんへ伺いました。チキンセクワは外してもらい、サグを多めでと、ダルバートをお願いしました。サブジはインド料理のイメージだったのですが、ディップさん、娘さんが仰るにはネパールでもよく食べるとのことです。南瓜とささげ、良い味の組み合わせということがわかります。マスはマトンをお願いし、この日のサグは蔓紫、金時草、小松菜、ほうれん草のミックスでした。ゴーヤとトマトのアチャールも良いおかずです。

能勢電鉄平野駅前のお店で頂ける美味しいネパール料理は
→「”few” インド&ネパール料理レストラン(川西市平野)」

”few” インド&ネパール料理レストラン

兵庫県川西市平野3-3-24ルームス1F
https://ja-jp.facebook.com/kawanishi.few/