ボジュン プレート Bojun Plate @ ラサ ボジュン Rasa Bojun (大阪市中央区)

久しぶりに「ラサ ボジュン Rasa Bojun」さんに伺いました。ライス&カリーのボジュン プレート Bojun Plate をマトンでお願いしました。副菜は茄子、パリップ、ほうれん草とじゃが芋、隠元、カトゥレット、南瓜、ポルサンボーラと並び、マトンは別皿で添えられています。ライス、副菜、マトンのいずれも、以前訪問した時と何かが違います。

ラサ ボジュン Rasa Bojun

大阪市中央区内平野町3-3-2恵比寿ビルB1

https://twitter.com/rasa_bojun

 

海老カリー @ スリランカ restaurant SRI LANKA (大阪市中央区)

美味しそうな海老カリーを仕込みましたとお店の Instagram でお知らせされていましたので「スリランカ restaurant SRI LANKA」さんへ伺いました。インディアーッパ Idiyappam との組み合わせで頂きました。海老カリーはココナツベースで、予想通りインディアーッパによく合います。ポルサンボーラと、キリホディの代わりのパリップが添えられています。これだけでは物足らないと思って下さったのか、グレービー、チリペースト、ルヌミリスも添えて頂きました。最後にセイロンティーもお願いしました。

大阪メトロ谷町線谷町六丁目駅すぐの、空堀商店街にあるお店で頂ける美味しい料理の数々は、
→「スリランカ restaurant SRI LANKA(大阪市中央区)」

スリランカ
restaurant SRI LANKA

大阪市中央区谷町7-1-48
https://www.instagram.com/srilanka_restaurant/
https://twitter.com/SRILANKA_curry

コットゥ インディアーッパ Kothu Idiyappam @ ヌワラカデ NUWARAKADE (大阪市西区)

久しぶりに「ヌワラカデ NUWARA KADE」さんへ伺い、まずサクサクと揚がったフィッシュフライ(鯵)を、そして、コットゥ インディアーッパ Kothu Idiyappam (ストリングホッパー コットゥ String Hopper Kothu)をお願いしました。チキン、キャベツ、人参、玉葱、葱などが入っている様です。チキンはマトンやビーフなどへも変更可能とのことでした。チャイ付きでしたので、ワタラッパンも追加で頂きました。

お店で頂ける美味しい料理の数々は
→「ヌワラカデ NUWARA KADE(大阪市西区)」

ヌワラカデ
NUWARA KADE

大阪市西区江之子島1-6-8
https://ja-jp.facebook.com/roddagroup/

復活のマトンカナ @ ターメリック Turmeric (西宮市甲子園口)

約1週間前に、「ターメリック Turmeric」を1月19日から復活再開するという話をキランさんから伺いましたので、ダルバートを頂きに早速伺いました。メニューはシンプルに、マトンカナ Mutton Khana とチキンカナのみです。マトンでお願いしましたが、キランさんぶれていません。ダルバートに合うマス Masu(肉)は、Bhutuwa Masu に尽きるとの信念での、セミドライタイプの骨付きマトン(山羊?)の提供です。ダルは、ムスロ、ラハル、チャナのミックスです。この日は特別にグンドゥルックのスープ Gundruk ko Jhol が、じゃが芋やささげ Bodi 入りで添えられました。家庭で頂く様な素朴なダルバートがコンセプトの様で、タルカリは蕪、じゃが芋とグリーンピース、サグは小松菜、オクラとじゃが芋のアチャール、トマトのアチャールと並びます。甘さ控えめのハルワバルフィとチヤも頂きました。

ターメリックさんで頂ける美味しいネパール料理の数々は
→「ターメリック Turmeric(西宮市甲子園口)」

ターメリック Turmeric

西宮市甲子園口2-24-28
https://twitter.com/turmericrest1

猪肉カリー Bandel ko Masu @ ネパールのごちそう jujudhau ズーズーダゥ (池田市)

先週に引き続き、今週も猪肉が登場の「ネパールのごちそう jujudhau ズーズーダゥ」さんのスペシャルダルバートです。ダルは、マス、ムスロにラハルが加わり優しい味に仕上がったミックスダルです。この日はマス、タルカリとも辛めの仕上がりでしたので、上手くバランスが取れています。マスは猪肉 Bandel ko Masu で卵入りです。先週のセクワ程ではありませんが、柔らかめの仕上がりで、辛めのスパイス使いです。タルカリは、じゃが芋と南瓜に葱とチャナ豆が加わっています。アチャールは3種類です。ブロッコリーのアチャールにはリンゴと人参が加わっています。トマトのアチャールは、滑らかな口触りで、酸味を抑えてトマトの甘味が引き出されています。大根とオレンジのアチャールは、初めての組み合わせで、ここでも酸味が強くなく甘みを感じる大根が楽しめます。いつものパパドゥの代わりのプラウンチップスと、サグがバートの左右に控え、上には、噛むと旨味が口に広がる猪肉の肝のセクワが、菜の花と一緒にのっています。デザートのズーズーダゥは、発酵が進んだものと浅めのものが偶々あった様で、前者をお願いしました。この方がやはりズーズーダゥらしい味わいです。マーグ サンクランティのためにネパールから取り寄せたと仰る貴重なチャクゥがまだ少し残っていた様で、チヤに入れて頂きました。

阪急宝塚線池田駅すぐのお店で頂ける、美味しい料理の数々は
→「jujudhau ズーズーダゥ(池田市)ネパールのごちそう」

ネパールのごちそう
jujudhau
ズーズーダゥ

池田市室町1-3
https://ja-jp.facebook.com/jujudhaunepal/

カタクチイワシとオクラ @ シャンティランカ Shanthi Lanka (宝塚市)

ライス&カリーの C セットを、今週も「シャンティランカ Shanthi Lanka」さんで頂きました。メインはこの日もチキンカリーでお願いしました。副菜は、カトゥレット、ベビービーツ、ポルサンボーラ、蓮根、小松菜のマッルン、パリップ、いつものハールマッソではなく、カタクチイワシがオクラと和えられています。スリランカはカタクチイワシの生息域ではありませんが、他の種類のイワシはよく食べるのだそうです。是非、その干物も食べさせて頂けるようお願いしておきました。デザートはワタラッパンとキリパニです。

阪急宝塚線山本駅近くのお店で頂ける、美味しい料理の数々は
→「シャンティランカ Shanthi Lanka(宝塚市山本)」

Shanthi Lanka
シャンティランカ

宝塚市平井2丁目7-11
https://twitter.com/shanthi_lanka

マーゲ サンクランティ Maghe Sankranti @ ネパールのごちそう jujudhau ズーズーダゥ (池田市)

1月15日はビクラム暦マーグ月の1日、マーゲ サンクランティ Maghe Sankranti でした。「ネパールのごちそう jujudhau ズーズーダゥ 」さんの Facebook では、

朝晩冷え込むネパールでは日向ぼっこをして
菜種油を頭や体にぬってもらいます。
からだを温める為に長芋やサツマイモなどを食べる習慣があります。

ホクホクの長芋にギーをたっぷりつけて…
(中略)
アマの作ってくれた、美味しいラドゥを思い出して♡…
ズーズーダウでもマーゲサングラティをミトバヨ〜〜

とこの日の事を紹介され、お祝いのプレートを用意されました。

ECS NEPAL の 「Maghe Sankranti: The Ultimate Winter Feast」の記事で、

Chakku, or hardened black molasses, is considered a great source of energy and the Sankranti’s special treat. The chakku is dipped in a thick paste of traditionally prepared clarified butter or ghee resulting in a sweet gooey flavour – a fitting starter for the occasion. Other accompaniments include boiled sweet potatoes or sakarkhanda and yam or tarul, smeared in ghee and sprinkled with salt. Sesame sweet nevertheless adds to this variety.                   

と記されている様に、黒糖から作ったチャクゥ Chakku、さつま芋、キャッサバ、タロイモ、長芋などの芋類 タルール Tarul 、ギー Ghee (Gheu) 、胡麻のラドゥ(ラッドゥ) Til ko Laddu が欠かせないものの様です。上はネパールの胡麻で作ったものですが、日本の胡麻バージョンも頂きました。 長芋とじゃが芋、ほうれん草のタルカリ Tarul ko Tarkari もカトリに盛られています。芋をギーをつけて食べるのは、シンプルに芋の味とギーの味が楽しめます。黄色を帯びたこの日のギーは、いつもよく使われているチョウリ(Chauri、ヤクと牝牛の交配)の白っぽいギーではなく、この日のために用意されたガイ(Gai、牝牛)のギーとのことです。芋も今回は日本の長芋で代用ですが、ネパールでは、細長い バン タルール Ban Tarul と、太めの ガー タルール Ghar Tarul の2種類がよく食べられるとのことです。

本来ですと、この後メインの食事になる様です。

The main course follows a delectable mix of lentils, rice, beans and spices cooked in ghee, also called khichadi and served with traditionally cooked meat, spinach and achhar or spiced pickle – which can be considered a typical Nepali khana or meal. Specialty of the Magar culture, however include bara – spiced lentil pancakes that are deep-fried and sel roti, a ring like bread, that is deep-fried and prepared from rice flour.

この日は小腹を満たす簡単なものをお願いし、チャナチャットパットのワイワイ入りを頂きました。チヤも折角ですので、チャクゥを入れて、チャクゥチヤで頂きました。

阪急宝塚線池田駅すぐのお店で頂ける、美味しい料理の数々は
→「jujudhau ズーズーダゥ(池田市)ネパールのごちそう」

ネパールのごちそう
jujudhau
ズーズーダゥ

池田市室町1-3
https://ja-jp.facebook.com/jujudhaunepal/

おからカリー @ few インド&ネパール料理レストラン (川西市)

1月15日からシェフのディップさん帰国のためしばらくお休みになってしまう「few インド&ネパール料理レストラン」さんへ伺いました。前回頂いたパニールカリーが気に入り、この日もベジバージョンのダルバートでお願いしました。チキンティッカとチキン or マトンカリーが外れ、パニールカリーとヨーグルトが加わります。そのパニールカリーから、時計回りに、大根のアチャール、小魚のアチャール(ベジではなくなるのですが、美味しいので入れてもらいます)、イスクス、ヨーグルト、ダル、サグ(わさび菜、春菊、青梗菜の炒め物)と並びます。某豆腐店のおからを使ったカリーが、ターリー外のカトリに盛られています。豆を使うおからですのでダルを予想していましたが、ターメリックやクミンなどのシンプルなスパイス使いと檸檬の酸味が効いた仕上がりで、ダルとは違った意味でバート(ご飯)によく合います。チヤも頂きました。

能勢電鉄平野駅前のお店で頂ける美味しいネパール料理は
→「”few” インド&ネパール料理レストラン(川西市平野)」

”few” インド&ネパール料理レストラン

兵庫県川西市平野3-3-24ルームス1F
https://ja-jp.facebook.com/kawanishi.few/

青パパイヤのマッルン @ スリランカ restaurant SRI LANKA (大阪市中央区)

美味しい副菜が楽しみな「スリランカ restaurant SRI LANKA」さんのライス&カリー、「ラサランカ」を頂きに伺い、メインはマトンでお願いしました。この日の副菜は、青パパイヤのマッルン Papol Mallum、サラダ水菜、カダラパリップ、ハールマッソ入りのポルサンボーラ、じゃが芋 Ala Hodi と並びます。 パイナップルのチャトニ Ananas Chutney も用意されていました。ししゃものフライも頂き、デザートロティが新メニューで登場していましたのでお願いすると、タンカンも添えられていました。セイロンシナモン入りのセイロンティーと一緒に頂きました。

大阪メトロ谷町線谷町六丁目駅すぐの、空堀商店街にあるお店で頂ける美味しい料理の数々は、
→「スリランカ restaurant SRI LANKA(大阪市中央区)」

スリランカ
restaurant SRI LANKA

大阪市中央区谷町7-1-48
https://www.instagram.com/srilanka_restaurant/
https://twitter.com/SRILANKA_curry

3種のボッタ Bhorta @ ラベア RABEA Bangladeshi Restaurant (奈良市)

「ラベア」さんに伺うと、「今から作るので時間がかかりますが、ボッタを食べますか」とのお誘いがあり、是非にとお願いしました。お陰で調理工程を見ることが出来ました。まずは煮干し、炒めた大蒜片、唐辛子に、パクチー、玉葱を加えて磨り潰して Shutki Bhorta (Vorta) を作ります。バングラデシュの干し魚を使うと香りが違うとの事ですので、またの登場を期待します。次は、ムスロ(マスール)を炒ったものを、同様に他の具材と磨り潰し、塩で味を調えて Masoor Dal Bhorta の出来上がりです。作り立ては炒った豆の香ばしさが楽しめます。もう一つは柔らかくしておいたチャナで同様に、Chana Dal Bhorta を作ります。このすり石 Sheel-Pata は、お客様からの贈り物の様です。出来上がったボッタ3種がお皿に盛られます。手前左が小魚、奥がマスール、手前右がチャナです。ボッタを食べるときは白いご飯の方が美味しいとの事で、ライスはキチュリではなく、炊き立てのバングラデシュ産のバスマティライスが用意されました。手食し易い様に、ワンプレートスタイルに盛ってみました。この日は、骨付き鴨肉 Masala Hasher (Hasher Kalia) と、

チキン Murgir Jhol が用意されており、両方頂きました。ダルはマスールを用い、大根とトマトも加わっています。後から来店された某氏に供されたキャベツ炒め バンダコピ バジ Bandhakopir bhaji も追加で頂き、楽しい話をしながらチャイのおかわりもしました。

お店で頂ける美味しい料理の数々は
→「バングラデシュレストラン ラベア RABEA(奈良市)」

バングラデシュレストラン
ラベア
Bangladeshi Restaurant
RABEA

奈良市南魚屋町6-1-1