CHADA THAI RESTAURANT チャダ タイ レストラン (尼崎市武庫之荘)

阪急神戸線武庫之荘駅前にある「CHADA THAI RESTAURANT チャダ タイ レストラン」さんを初めて訪れました。メニューには魅惑的なタイ料理がラインナップしています。その中から、生春巻き ポーピアソッド Po pia sod、スパイシーな豚肉団子 ラープトート Larb tod、鶏肉とカシューナッツ炒め ガイパットメッマムアGai pad med ma muan、煮込み牛肉のタイ式ビーフン クッティアオヌアトゥン Kuai Tiao Nuea Thoonを頂きました。デザートメニューも充実しており、その中から、米粉の餅の上にココナッツミルク餅がのって蒸された、カノムトゥアイ Kanom Tuay、団子と南瓜入りココナツミルク、ブアローイナムガティ Bua Loy Nam Kati もお願いしました。飲み物も添えて頂きました。

CHADA THAI RESTAURANT
チャダ タイ レストラン

尼崎市武庫之荘 1-2-8

https://www.instagram.com/chada_thai_restaurant/?hl=ja
https://www.facebook.com/Chadaタイレストラン-1695854140707507/

えんどう豆のアチャール Kerau ko Achar @ ネパールのごちそう jujudhau ズーズーダゥ (池田市)

シンプルに見える一品でも手間をかけこだわりの一品に仕上げられているアチャール、タルカリを「ネパールのごちそう jujudhau ズーズーダゥ」さんのスペシャルダルバートで今週も頂きました。ダルはマスとムスロ、マスはチキン、タルカリはじゃが芋とマショウラです。マショウラの味がぼやけないように、じゃが芋とは別に下拵えされた様です。アチャールは何時もの様に3種類。果物シリーズは、河内晩柑とキウイのアチャールです。「旬の食材百科」によると、河内晩柑について、

河内晩柑(カワチバンカン)は1920年頃に熊本県飽託郡河内町(現在の熊本市)に住んでいた西村徳三郎氏の敷地に発生した文旦の偶発実生で、1935(昭和10)年に鑢一馬氏が発見したとされています。名前はその発見された地名の「河内」と、晩成の柑橘類と言う事で名付けられたようです。

との説明が有り、春から初夏が旬で、その殆どが愛媛県と熊本県で生産されている様です。えんどう豆のアチャール Kerau ko Achar は、数種類のえんどう豆が使われたかのような食感ですが、これまた今が旬のフレッシュな一種類のえんどう豆で作られているとの事です。大根のアチャールには、蕪の葉のグンドゥルックも使われています。パパドゥとサグがバートの左右に、上には大蒜の芽 Hariyo Lasun と赤玉葱のスパイス炒めが載っています。この日のバート(ご飯)はジャスミンライスと日本米のミックスでした。デザートはズーズーダゥ、チヤも頂きました。

阪急宝塚線池田駅すぐのお店で頂ける、美味しい料理の数々は
→「jujudhau ズーズーダゥ(池田市)ネパールのごちそう」

ネパールのごちそう
jujudhau
ズーズーダゥ

池田市室町1-3
https://ja-jp.facebook.com/jujudhaunepal/

3種盛り @ スパイス料理 ナッラマナム Nalla Manam (大阪市中央区)

久しぶりに平日の昼に大阪市内に出かける用事があり、これ幸いに「スパイス料理 ナッラマナム Nalla Manam」さんを訪れました。取り敢えず、この日のメインの中でマトンだけは取り置きをお願いしておきました。幸いにもまだ4種類すべて残っていた様で、3種盛りでお願いしました。この日のメインは、辛口マトン、旨味満載魚介昆布茶ココナッツ、初ガツオのタマリンドフィッシュ、少しだけ味見させて頂いた、パクチーチキンマサラでした。

ナッラマナムさんで頂ける美味しいお料理は
→「スパイス料理 ナッラマナム Nalla Manam(大阪市中央区)」

スパイス料理
ナッラマナム Nalla Manam

大阪市中央区瓦町1-4-6
https://ja-jp.facebook.com/SpiceNallaManam/
https://twitter.com/spicenallamanam
http://spicenallamanam.hatenablog.com/

水牛のチョイラ Buff Choila @ ダルバート食堂 (大阪市中央区)

「ダルバート食堂」さんの開店4周年の特別プレートで、美味しい水牛のチョイラ Buff Choila を供されましたので、再訪して頂き堪能しました。水牛カリーが別皿で添えられ、ダルのすぐ横に水牛のチョイラが並びます。丁寧な下拵えにより、柔らかく仕上がっており、水牛肉の旨味も満喫できます。前もって別皿での追加もお願いしておきました。チョイラにはチウラの組み合わせも、きちんと考慮して供して下さいました。ロキシー Raksi と一緒に頂くと、カトマンズの街中の食堂で食事をしている気分です。

モモもお願いし、クルフィもメニューに載っていましたので、頂きました。大阪メトロ谷町線谷町四丁目駅からも近い、お店で頂ける美味しい料理の数々は
→「ダルバート食堂(大阪市中央区)」

ダルバート食堂

大阪市中央区内久宝寺町3-3-16
http://dalbhat-shokudo.com/
https://twitter.com/dalbhat_nepal

鮎のタンドール焼き @ ネパールのごちそう jujudhau ズーズーダゥ (池田市)

GWの最後2日間は、カザ Khaja セット(サマエバジ Samay Baji)が、「ネパールのごちそう jujudhau ズーズーダゥ」さんでスペシャルダルバートの代わりに供されました。カザを頂く時は、ロキシー Raksi も頂きたくなります。アマラ Amala (Amla) 入りのロキシーをお願いしました。骨付きマトンカリーも添えられ、いつもながらの趣向が凝らされた品数豊富な一皿です。A. チウラ、B. ダルモートの周りを、C. 鮎のタンドール焼き、1. スパイシー卵、2. バラ、3. 水牛のスクティのセクワ、4. 大根、胡瓜、えんどう豆、5. カロチャナ、6. サグ、7. マトンのセクワ、8. ブトン(砂肝)、9. バトマスサデコ(大豆)、10. アルジラ(じゃが芋)、11. デーツのアチャール、12. パパドゥが並んで囲みます。時々魚のタンドール焼きを楽しむことが出来ますが、今回は鮎が登場です。メニューには書かれていない、水牛のスクティ (Buff Skuti) は自家製とのことで、セクワとして調理されています。苺ラッシーや、苺焼酎も頂きました。ズーズーダゥもデザートして添えられ、ヒマラヤ岩塩と黒糖入りの紅茶カロチヤも頂きました。

阪急宝塚線池田駅すぐのお店で頂ける、美味しい料理の数々は
→「jujudhau ズーズーダゥ(池田市)ネパールのごちそう」

ネパールのごちそう
jujudhau
ズーズーダゥ

池田市室町1-3
https://ja-jp.facebook.com/jujudhaunepal/

ナシカンダール @ 亜州食堂 チョウク CHOWK (大阪市福島区)

普段はなかなかランチタイムに伺えない「亜州食堂チョウク」さんで、GW期間中の特別メニューでナシカンダールを供されました。令和バージョンは6種類から3種類の選択でした。その中から、海老、烏賊、羊肉でお願いし、サンバルエッグも追加しました。チャイも最後に頂きました。

JR東西線新福島駅近くのお店で頂ける、美味しい料理の数々は
→「亜州食堂 チョウク CHOWK (大阪市福島区)」

亜州食堂 チョウク CHOWK

大阪市福島区福島2丁目4-17

http://chowk.pya.jp/
https://twitter.com/chowk_asia

烏賊デビルと野菜ヌードルス @ Sri Lankan Dining Maanel スリランカダイニング マーネル (大阪市西区)

グランドメニューも出来上がった「スリランカダイニング マーネル Sri Lankan Dining Maanel」さんへ伺いました。ライス&カリーも辛さの異なる2種類を用意されている様です。烏賊デビルと、野菜ヌードルスをお願いしました。

デザートは数種用意がある様で、ワタラッパンと、セイロン紅茶を頂きました。大阪メトロ中央線阿波座駅近くのお店で頂ける美味しい料理の数々は
→「Sri Lankan Dining Maanel スリランカダイニング マーネル(大阪市西区)」

Sri Lankan Dining Maanel
スリランカダイニング マーネル

大阪市西区立売堀4-7-15 奥内立売堀ビル

 

カシューナッツとグリーンピースのカリー @ Shanthi Lanka シャンティランカ (宝塚市)

スリランカでのカシューナッツ Kaju の収穫期は3月から4月との事です。お祭りやお祝い等には、そのカシューナッツのカレーは欠かせない一品で、豆と一緒に調理されることも多い様です。十分水に浸して圧力釜で調理された、カシューナッツとグリーンピースのカレーは柔らかな食感で、生のカシューナッツを使ったものに近いそうです。その話を聞いてしまうと、是非、生のカシューナッツを使ったカリーも頂きたくなります。「Shanthi Lanka シャンティランカ」さんのライス&カリーを頂いた時に、まだ他のお客さんが来られる前に教えて頂きました。メインはチキンカリー、副菜はそのカシューナッツとグリーンピース、小松菜、ビーツ、ポルサンボーラ、パリップ、茄子、カトゥレットと並びます。デザートは、キリパニとワタラッパンでした。

阪急宝塚線山本駅近くのお店で頂ける、美味しい料理の数々は
→「シャンティランカ Shanthi Lanka(宝塚市山本)」

Shanthi Lanka
シャンティランカ

宝塚市平井2丁目7-11
https://twitter.com/shanthi_lanka

Mata Tirtha Temple マタ ティルタ寺院

ネパールの母の日、2019年は5月4日です。そのネパールの母の日の伝説を知り、是非その舞台となる マタティルタ寺院 Mata Tirtha Mandir (Temple)  を訪れてみたいと思っていました。2018年夏のネパール旅行の際に、母の日以外は閑散とした寺院を訪れる事が出来ました。その伝説とは、『孤児となった羊飼いの少年が、Mata Tirtha の池の傍で食事を摂っていた際に、食べ物を池に落としてしまい取ろうとしたところ、亡き母の愛しい顔が水面に見え、嬉しくなり泣いてしまった。その日が丁度 Baisakh の新月の日で、母の面影は少年に泣くを止めるよう諭し、毎年同じ日同じ場所で会う事を約束した。』というものです。Boss Nepal の「Mata Tirtha Aunsi – Nepali Mother’s Day」の記事でも同様の伝説が紹介されています。

According to the legends, during the rule of cowherds in Nepal, one of the cowherds lost his mother and was so depressed that he went to make offerings at a water storage pond in the forest. Amazingly, he saw his mother’s face appear in the water and accept his offerings. From that day on, this day was known as Mata Tirtha Aunsi, the Nepali Mother’s day. People believe that coming to this place and paying homage on this day brings peace to the departed soul of their mother.

母の日 Mata Tirtha Aunsi に、人々は亡き母を想いこの寺院に参拝します。その様子を、Royal Mountain Travel- Nepal が 「Mata Tirtha Aunsi (Mothers’ Day) 」と題する動画を You Tube にアップされています。

寺院から少し離れた所に、祠や像が並び人々が参拝しています。周囲は108個のリンガが取り囲みます。寺院の入り口付近です。右下に水浴びが出来る場所があります。境内は閑散としています。池の周りを時計回りに回らねばならないようです。他の映像を見ると、母の日にはここにも水が満たされており、金網の隙間から人々が手を差し入れ水に触れています。母の像です。当日はお供えが浮かび、人々が沐浴する池も静かです。カトマンズ市街からは少し離れた場所にあり、交通の便も悪そうです。カトマンズからバクタプル方面に向かって東に延びる幹線道路も決して整備されているとは言えませんが、南に向かう幹線道路、Kalimati Rd. → Kalankisthan Rd. → Tribhuvan Highway は、穴だらけで更に整備がされていません。このため普段でも渋滞は激しく、母の日のさらなる大渋滞が容易に想像出来ます。

海老と卵のココナツカレー @ カオヤム堂 (大阪市北区)

夕食時「カオヤム堂 季節の野菜と薬味の食堂カフェ」さんへ伺おうとお店の Facebook を確認すると、

本日、17時以降お席少なくなります。
ご来店の際は空席状況お電話で確認してお越しください。

とありましたので、前もって電話で問い合わせてから伺いました。確かに、入れ替わり立ち替わりお客さんが来られて盛況の夜でした。おつまみメニューも増えており、トウモロコシのナンプラー揚げと、ホタルイカと菜の花をまず頂きました。

カオヤムの豚挽き肉炒め付きと、海老と卵のココナツカレーもお願いしました。デザートに苺ミルクスムージーのココナツアイス付きと、ココナツミルクの氷ぜんざいも頂きました。席数の少ないお店ですので、混雑時はお客さんが上手く回転する様に、お客さんの少しの配慮が店主に余計な苦労をかけずにすみます。

※ランチタイム12時〜14時
ご予約承りを廃止しました
ご来店順にご案内させていただきますのでご了承ください。
できるだけたくさんの方にご利用いただけるように相席になることもあります。小さな 席数も少ない店ですので、よろしくお願い致します。

地下鉄谷町線天神橋六丁目駅近くの、お店で頂ける美味しい料理の数々は
→「カオヤム堂(大阪市北区)」

カオヤム堂
季節の野菜と薬味の食堂カフェ

大阪市北区本庄東1-11-8 畑中ハイツ

https://www.facebook.com/%E3%82%AB%E3%82%AA%E3%83%A4%E3%83%A0%E5%A0%82-959000547583956/?ref=page_internal

https://www.instagram.com/kaoyamudou/?hl=ja