4月上旬からテイクアウトのみの営業に切り替えられ、5月15日からは暫く休業されていた「few インド&ネパール料理レストラン」さんですが、5月25日から営業を再開されました。
通常営業は再開致しますが、感染拡大防止の為席数の制限をさせて頂きます。
店内の消毒、換気を行い、スタッフはマスク着用し、お客様に安心してお食事を楽しんで頂けるよう努めます。
お客様にはご不便をお掛けしますが、皆様のご来店をスタッフ一同心よりお待ちしております。
ランチタイムの遅い時間に伺い、ベジダルバートを頂きました。ベジではなくなるので、煮干しのアチャールの有無を尋ねられますが、有りでお願いしました。ライスはスモールサイズにしました。
食後にチヤも追加で頂きました。
能勢電鉄平野駅前のお店で頂ける美味しいネパール料理は
→「”few” インド&ネパール料理レストラン(川西市平野)」
”few” インド&ネパール料理レストラン
兵庫県川西市平野3-3-24ルームス1F
https://ja-jp.facebook.com/kawanishi.few/
https://www.instagram.com/fewkawanishi/
その優しい味付けのタルカリに対比するような、
酸味の効いた、檸檬のアチャール、冬瓜のアチャールを追加でお願いしました。
食後にチヤも頂きました。
ダルは多くの種類の豆を使ったミックスダル、
マスはこの日は追加料金有りで骨付きマトンが選べ、
タルカリは、蕗、大蒜の茎葉、じゃが芋、
ティンムルとジンブーの効いたトマトのアチャールはこれまで登場したものとは少し異なる仕様で、
じゃが芋とえんどう豆のアチャール、青菜炒めも添えられています。
食後にチヤも頂きました。
バフモモ、
骨付き皮つき山羊肉のカリー付きのタカリダルバートを頂き、
食後にチヤも追加しました。
骨付き山羊肉のカシコマス Khasi ko masu で作って下さいました。
プランターで育ったというダニア(コリアンダー)が、ダル、
アチャールにも添えられています。
食後にチヤも頂きました。
冷凍マトンを解凍し、適当な大きさに切り、大蒜、生姜、フェネグリーク、クミン、ガラムマサラ、ターメリック、ティンムル、塩等とよく混ぜ、冷蔵庫で寝かします。20分程度炒め、取り出し、
残った油に、生姜、大蒜、葱を加え、ブジャ Puffed Rice と混ぜました。
大根のアチャールと、
生野菜を添えて、
プレートに盛ると、それらしきマトンタースセットの出来上がりです。今回のブジャは、スーパーで売っていたポン菓子を使ったので、甘み付きです。
店名にも使われているダルバートを、ネパール米に変更でお願いしました。
ダルはムング、ムスロ、チャナが使われていそうですが、ナンに合う所謂「豆カレー」タイプです。
チキンカリー、
サグ、マチャ、キャベツと胡瓜、大蒜、チキンティッカ等が並びます。
お目当てはダルバートです。
サラダをアチャールに変更を、チキンとマトンの選択はマトンでお願いしました。
マスのマトンはナンに合うグレービータイプで、
ダルも然りでした。マス、チャナ、ボリの他にムスロも使われていそうでしたが、お店の方に尋ねてもミックスダルとしか教えていただけませんでした。
チキンサデコ、
お願いしたアチャールは、大根、人参、じゃが芋のミックスでした。
サグも付いています。ワンドリンク付きですのでチヤも頂きました。
チキンカリーをセミドライタイプにすることで、
液物の容器はダルだけです。
副菜も添えられ、お手頃な値段設定です。

この日はシドラマチャラゴルベラコアチャール、煮干しとトマトのアチャールを、Jyoti Pathak 著「Taste of Nepal」の Golbheda ra Sidra Maacha のレシピに準じて作ってみました。揃えておいたマスタードオイル Mustard Oil と、ティンムル Timmur も使ってみました。
蕨を使ってタルカリ、ニウロコタルカリも作りました。玉葱、トマトも一緒です。
冷蔵庫に残っていたほうれん草と小松菜を炒め、サグブテコも添えました。
ダルは「ネパールのごちそう jujudhau ズーズーダゥ」さんのダルバートをテイクアウトしたものです。
この日はマス、ムスロ、ラハルの他に、ボリ、ラジマ、カロチャナ等が使われていました。
ムラコアチャール、大根のアチャールと、アルラケラウコアチャール、じゃが芋とえんどう豆のアチャールは、
同じくテイクアウトした、チキン2種とアチャール・サラダセットから拝借しました。