マサラパパド@ネパールのごちそう jujudhau ズーズーダゥ(池田市)

阪急池田駅近くの「ネパールのごちそう jujudhau ズーズーダゥ」さんに夕食を頂きに家族と一緒に訪れ、他の料理と共にパパド好きの娘のためにパパドも注文しました。店主カドカさんが、これからマサラパパドもメニューに載せますと、味見に持って来て下さいました。

直ぐに水分を吸ってしなっとなるパパドでは上手くいかないのでと、使うパパドにもこだわりがある様です。頂いてみると、香ばしく、また結構後まで口に辛みが残り、アルコールのお伴にぴったりです。今回は既にククリラムのソーダ割りを飲み始めていましたが、やはりビールと一緒の方が良さそうです。ティハールにあわせ、セルロティも少し用意されていたそうですが、訪れた日には硬くなってしまっていたので、代わりに女性にだけですと言われながらレバーと砂肝の一品もサービスして頂きました。

その後お店のFacebookでこのマサラパパドがメニューに登場することをお知らせされていました。

マサラ パパドゥ
スパイシーなお野菜、パクチーをのせた おつまみ♡
ピリッ・パリッ♡美味しい。。。

お店で頂ける料理の数々は
→「jujudhau ズーズーダゥ(池田市)ネパールのごちそう」

ネパールのごちそう
jujudhau ズーズーダゥ

池田市室町1-3
https://ja-jp.facebook.com/jujudhaunepal/

Toran トラン Dwarika’s Hotel ドゥワリカズホテル (Kathmandu)

午後にいったんホテルに戻ってゆっくりする毎日になりました。その頃には、夜中から降り続いた雨もいったん上がっています。Dwarika’s Hotel ドゥワリカズホテルAll day lounging & informal diningのToran トランの中庭に設えられた席で、ゆっくりとチヤを楽しみました。食事も頂けますが、残念ながら機会がありませんでした。最初にNepalese Teaかと尋ねられた後は、覚えてもらえた様です。以降はチヤと言えば、それだけでスパイスの効いたチヤが出てきました。

朝食にはbuffetも用意されていますが、コーヒーだけを飲みたいと2度伺いました。チェックをお願いするとcomlimentaryと言われ、ホテルのホスピタリティを垣間見ました。

All day lounging & informal dining
Toran – Dwarika’s Hotel

http://www.dwarikas.com/

セルロティ、マルプワ、キール、ハルワ@ターメリック(西宮市甲子園口)

JR甲子園口駅近くのネパール料理ターメリックさん恒例の毎月第2、第4土曜日のカナメラ(ターメリックだけのバル)に、ついつい引き寄せられ、足が向いてしまいます。ティハールのお祭りが近いということで、セルロティとアルパックがサービスで供されました。毎回、何か新しいものを頂くことが出来るのも大きな楽しみです。今回はカザセットのチウラの代わりに、フロンダナが登場です。久しぶりにアルタマも添えられています。スープモモ、チキンセクワ、スクティと筍の炒め物などを頂きました。店主キランさんが、自身が小さいころ、甘いものといえば、セルロティ、マルプワ、キール、ハルワ位しかなかったと言われていました。そのマルプワも今回登場です。フェンネルがよく効いているからと仰る通りの美味しい出来栄えでした。現地で頂いたマルプワは油で揚げていましたが、焦げ目がついており、パンケーキの様に焼かれた様です。8月に頂いたキールと9月に頂いたハルワです。セルロティは次回のカナメラから定番メニューに昇格の様です。

セルロティが好評だったから次回のカナメラから一品として出させていただきます。

ターメリック Turmeric

西宮市甲子園口2-24-28
https://twitter.com/turmericrest1

JIMBU Thakali ジンブー・タカリ Capital Grill Restaurant & Bar (Kathmandu)

お客さんが観光客ではなく、地元の人ばかりのはずのThamelタメル地区以外のお店のダルバートはどの様なものか興味があり、タクシーで移動してみました。道路沿いの小奇麗なレストラン、JIMBU Thakaliです。Capital Grill Restaurant & Barとも表記され、ネパール料理だけでなく、色々な種類の食事が頂けるお店でした。JIMBU Thakali Setをマトンでお願いしました。店主らしき人がきちんと目配りしてホール係の若者に指示しており、先ほどの某店とは違いました。

外はすっかり暗くなっていましたが、帰りはホテルまで道沿いのお店を覗きながら歩いてみることにしました。狭い間口の小さなお店が多く、雑貨や食料品を売っていたり、食事を供していたりと、地元の人の生活を少しだけ伺い知ることが出来ます。

JIMBU Thakali
Catital Grill Restaurant & Bar

Muktinath Thakali Kitchen ムクティナート・タカリ・キッチン (Kathmandu)

Kathmandu滞在4日目の夕食はまたまたダルバートを頂きに、Muktinath Thakali Kitchen ムクティナート・タカリ・キッチンに伺いました。移転したのか、ガイドブックに書かれている様な場所ではなく、道に面した建物の2階にお店はあり、店内は比較的新しい造りでした。一番副菜の多いSpecial Muktinath Thali Setをお願いしました。魚のカレーが供され、もう一つマトンかチキンの選択でした。まだ時間が早くお客さんも少なかったせいか、ホール係りの若者たちが厨房から死角の店の隅のテーブルに座り込み、スマホばかりいじっていたのは印象が良くありません。

Muktinath Thakali Kitchen
ムクティナート・タカリ・キッチン

Thakali Bhanchha Ghar タカリ・バンチャ・ガー (Kathmandu)

Kathmanduカトマンズ滞在4日目、午前中のKirtipurキルティプル観光からひとまずThamelタメル地区まで戻り、お昼ご飯です。ダルバートを頂くべくThakali Bhanchha Gharタカリ・バンチャ・ガーを訪れました。メニューの中からSpecial Set Thakali Thaliをお願いしました。魚の揚げ物も供されます。あまり街中では出会わなかった日本人も、このお店の中では他に3組見かけました。さすがに日本のガイドブックに必ず登場する有名店です。

Thakali Bhanchha Ghar
タカリ・バンチャ・ガー

ネパール料理 タルカリ TARKARI (名古屋 本山)

名古屋でもしっかりとネパール料理が頂けるとのことで、ネパール料理タルカリTARKARIさんへ、日曜日のランチタイム、11時の開店と同時に伺いました。他にまだお客さんがおられなかったので、グランドメニューからカジャセットも頂けるか恐る恐るお伺いした所、「夜来て下さい。」との一言でした。

ランチメニューの中から、ランチダルバートを頂きました。食事を終える頃、もう一組お客さんが入って来られましたが、ナンとカレーのセットを頼まれていました。

 ネパール料理 タルカリ TARKARI

名古屋市千種区楠元町2-83 楠元南館1F

http://tarkari.jp/

https://www.facebook.com/tarkari.nagoya/

Newa Lahana ネワラハナ (Kirtipur)

Kirtipurでのもう一つのお目当ては、ネワール料理Newari Cuisineで有名なNewa Lahanaネワラハナです。地域のコミニュティーによって運営されている料理店とのことです。10時開店とありましたので丁度の時間にお店に入りました。先客の若者2人が既に寝そべって寛いでいました。自分でゴザを広げ座る場所を作りました。待てども暮らせども注文さえとってくれません。お店の男性に声を掛けても、メニューは渡してくれますが、担当ではないからと無視されます。30分位経ってようやく担当らしき女性が登場し、オーダーが通りました。その際、その女性が言うには「このお店は10時開店。」そのころにようやく数人でゴザを改めてセッティングし始めました。そこからまた延々と時間が経過します。さらに40分余り経って、ようやくお目当てのサマエバジBuff Samayabajeの登場です。ドライバーさんとの約束の時間が既に過ぎています。少し口にしてお店を出ました。Kirtipurに一泊して、時間を気にせずに訪れるべきお店です。

骨付き皮付きマトンカレーのダルバート@few インド&ネパールレストラン(川西市平野)

川西市のfewインド&ネパールレストランさんが、ダサイン、ティハールの時期にあわせてか、また骨付き皮付きマトンを用意されました。ダルバートの一品としても頂けます。皮付きのマトンが如何に美味しいかを、再認識する絶好の機会でした。口に入れた時の感触と味が堪りません。美味しいと唸っていると、シェフのディップさんが、そのマトンのお替りを持って来て下さいました。元々、山盛りで供して下さっていたのに、さらにお替りで満腹となりました。いつもの様にデザートを頂く余裕はなく、チヤのみを追加で頂いて帰りました。

fewさんへ足繁く、ダルバートを楽しみに伺うのは、季節の野菜などを上手く落とし込んでおられるからです。毎回、何を頂けるのか期待が高まります。この週は、「ささげ」と「四角豆」も他の菜物と一緒に使われていました。アチャールにも煮干しやちりめんなど日本の食材が上手く使われ、大根の浅漬け様のムラコアチャールも定番です。時に、冬瓜や黄色いゴーヤがアチャールになったり、タルカリにゴーヤが登場したりします。サグ(菜物)も、小松菜やほうれん草の他、大根の葉だったりと、種類に富んでいます。

前回の記事以降に頂いたダルバートを並べてみました。

前回の記事は
「ダルバート@インド&ネパール料理レストラン few (川西市平野)」

few インド&ネパール料理レストラン

兵庫県川西市平野3-3-24ルームス1F
https://ja-jp.facebook.com/kawanishi.few/

ダルバート@サンチャイ Sanchai(逆瀬川、宝塚市)

インスタグラムにアップされる写真を見ていると、逆瀬川のサンチャイさんのダルバートが少し変わってきている様でしたので、久しぶりにランチタイムに訪れました。メニューも見ずに、ダルバートをお願いしました。まず器が変わり、盛り付けも変わると雰囲気が以前と異なります。食後に、チヤもお願いしました。甘いものは何か有りますかとお伺いしたところ、クルフィーを供して頂きました。美味しく頂き満足して帰ったのですが、何か違和感が残り、確かめるために間を置かず再訪しました。蓮根のアチャールなども有り、この日も美味しいダルバートでした。

謎は解けました。インスタグラムにここ数ヶ月アップされていた写真は、全てカトリが三つ載っていて、さらに賑やかな感じのものでした。一つ余分のカトリは、きっと常連さん向けのサービスなのでしょう。SNSの功罪です。

お店で頂ける美味しい料理の数々は
→サンチャイ Sanchai (宝塚市逆瀬川)

サンチャイ Sanchai

宝塚市逆瀬川1-11-1 アピア2 1F