京都の東山三条交差点近くの「ミニネパール MINI NEPAL DINING & BAR」さんへ初めて伺いました。
ランチメニューはナン&カレー中心のインネパ店仕様が中心ですが、ダルバートのメニューも有ります。
アラカルトメニューにも興味を惹かれ、
スクティはマトンかお尋ねすると、猪肉のスクティ Bandel ko Sukuti と鹿肉のスクティの用意があるとのことで、前者をお願いしました。
ダルバートはマスをチキンでお願いしました。ご飯にはギーもかけられています。
ダルは、マス、ムスロ、ムング、ラハル、チャナのミックスと思われ、
骨付きチキンはネパール仕様のククラコマス、
ヘチマとじゃが芋のタルカリ Ghiraula ra Alu ko Tarkari はケラウ入りです。
大根と人参のアチャール 、パパドゥ、
トマトのアチャール 、ダヒ(ヨーグルト)、胡瓜と人参のスライスが並びます。ネパール胡瓜のアチャール Khalpi / Gadeko kankro ko Achar は後から追加下さったもので、
店主の滋賀県にある畑で採れた胡瓜は販売もされています。
他のお客さんが帰られた後、いろいろお話しているうちに、採れたからし菜を自身でグンドゥルックに仕上げたものを、
大豆と一緒に Gundruk ko Jhol に仕立て持ってこられました。
他にマトンのアチャールも試食させて下さり、食後にチヤも頂きました。
東山三条交差点近くのお店で頂ける美味しい料理の数々は
→「ミニネパール MINI NEPAL(京都市東山区)」
ミニネパール
MINI NEPAL DINING & BAR
京都市東山区分木町 57 ラメール三条
https://mobile.twitter.com/mini_nepal
https://www.instagram.com/mininepalkyoto/
ダルは、マス、ムスロ、ガハット、
タルカリが 2種類、カブリチャナとヴィーガンチーズのタルカリには
じゃが芋とマショウラのタルカリのマショウラはマス(ウラド)の粉を使った自家製です。
アチャールは 3種類、果物シリーズはパイナップルのアチャール、
大根のアチャール、
マッシュルームのアチャールが並びます。
パパドゥ、青菜炒め、ご飯の上にベジパコラが添えられています。
ヴィーガンですのでズーズーダゥは供されず、紅茶もミルク無し、カロチヤです。
メニューブックに、
Nepali Set ネパーリセットと記されています。
他にお客さんが居られませんでしたので Nepali style でとお願いもしてみました。まずお決まりのサラダとスープが供され、
ターリーが登場します。
ダルはマス、ムスロ、ムング、ラジマのミックスのようです。
マトンカリー、
ほうれん草、ミントやダニヤのアチャール、パパドゥ、スライス野菜が並びました。
ソフトドリンク付きですのでチヤを頂きました。
メニューの欄外に『プレーンナンおかわり無料』と記されており、このネパーリセットにも適用されるのか、ナンが添えられました。
ダルは、マス、ムング、チャナのミックス、
マスはチキン、
タルカリはさつま芋、じゃが芋、ざっくり切って干された大根です。
アチャールは 3種類、果物シリーズは柿のアチャール、
タンドールで焼かれた茄子のアチャール、
ブロッコリーのアチャールが並びました。
青菜炒め、パパドゥ、さつま芋も添えられました。
ズーズーダゥとチヤも頂きました。
ダルはいつもとは異なるエッジの効いた味付けで、マス、ムスロ、ムング、チャナ、ラジマの組み合わせもシムランさんでは初めてです。
マスは骨付き皮付きの山羊肉、こちらは一転、いつもより優しい味付けです。
カシコブタン、パパドゥ、
ゴーヤのタルカリ、
ほどよく発酵した大根とじゃが芋のアチャールが並びました。
食前のスープ、
食後のチヤです。
スペシャルダルバートを用意されました。
お祭りに欠かせない山羊肉を沖縄から仕入れられた様です。
ダル Dal はホールと挽き割りの 2種類のマス、ムスロ、ハリヨムング、ラハル、チャナ、ボリ、ケラウ、ラトシミ、シカバラ Pinto beans の10種類のミックス、
骨付き皮付き沖縄の山羊肉のカリー Khasi ko Jhol Masu、
皮付き山羊肉のドライタイプのカリー Bhute ko Khasi、
アムラのアチャール Amla ko Achar、大根のアチャール、
アルジラ、カブリチャナとカロチャナのカチュンバル、辛さ増し用のチャツネ、みかん、
セルロティが並びました。
チヤも頂きました。
ダルはマス、ムスロ、ムング、チャナ、ラジマのミックスと思われ、
マスのマトンカリーは前回のチキンカリーよりグレイビーベース寄りでした。
青マンゴーのアチャール、胡瓜、人参、玉葱のアチャール、サグブテコ、
アルコアチャール、じゃが芋、インゲン、人参、ブロッコリー、枝豆、青菜のタルカリ、パパドゥが並びます。
ご飯をバスマティに変更しましたが、この日も白いバートではなく、添えらえたライタに合う仕様でした。
食前にサラダが供され、
食後にチヤも頂きました。
青唐辛子のアチャールを追加で
ベジダルバートをお願いしました。
ダルはいつものマス、ムスロ、ムング、ラハルのミックス、
じゃが芋、人参、キャベツ、枝豆のタルカリ、グンドゥルックのアチャール、ネワリスタイルの大根とケラウのアチャール、ムラコアチャール、ティンムルコアチャール、サグブテコと生野菜も添えられています。
食後にチヤも追加で頂きました。
Kathmandu の Thamel にあった「Mustang Thakali Chulo」さんのミランさん、諸事情から店を閉じられて来日、
モモを頂きました。
大川側にも入り口があります。
ディナーメニューのダルバートですが、ランチタイムの遅くなど手の空いている時であれば作っていただけそうです。
メインがマトンのマトンタリーセット Mutton Thali Set をお願いしました。
ダルは、マス、ムスロ、ムング、チャナのミックス、
マスは骨付きマトン、
サグブテコ、じゃが芋ときのこのタルカリ、
サラダ、大根と人参のアチャール、じゃが芋のアチャール、トマトのアチャールが並びました。
チヤも頂きました。