ニシャンティさんがスリランカへ一時帰国される前に「シャンティランカ Shanthi Lanka」さんへ伺いました。諸事情で、簡素なライス&カリーのワンメニューでの営業です。
久しぶりのマンゴーカリー Amba Maluwa、パセリのマッルン、
バトゥモージュ、チキンカリー、カシューナッツが並びました。
4月6日全土で国民がストライキで抗議する中、大統領が非常事態宣言を発する Sri Lanka president declares new state of emergency as protests roil island (CNN May 7, 2022) 混迷のスリランカ情勢です。
「阪急宝塚線山本駅近くのお店で頂ける、美味しい料理の数々は
→「シャンティランカ Shanthi Lanka(宝塚市山本)」
Shanthi Lanka
シャンティランカ
宝塚市平井 2丁目7-11
https://twitter.com/shanthi_lanka
https://www.instagram.com/shanthi_lanka/?hl=ja
カドカさんはミニカザセットと呼びますが、十分な種類と量のカザが並びます。
マトンブタン、本来はカザセットには登場しないマトンセクワ、バトマスサデコ、
アンダ、サグブテコ、アルラケラウコアチャールはチアシード入り、
カロチャナ、チキンチョイラ、
ムラコアチャール、アルジラでした。
チヤも頂きました。
ランチタイムにはダルバートの提供はありませんが、ディナーメニューに「ターリーセット Thali Set」として載っています。
開店直後でお客さんが他に一組だけでしたので、作っていただけることになりました。
ダルはムスロとムングのミックス、
骨付きチキンが使われたネパール仕様のククラコマス、
ヨーグルト、じゃが芋、人参、胡瓜のアチャールが並びます。
チヤも頂きました。
「いつものダルバート」のメインを野菜カリーで、ご飯をバスマティに変更でお願いしました。
ダルはいつものマス、ムスロ、ムング、チャナ、ボリのミックスですが、マスの皮を残したままで使われる様に変わった様です。
野菜カリーはじゃが芋、カリフラワー、人参、インゲン、マショウラが入ったジョルスタイル、
ムラコアチャール、セロリ、蓮根、
わさび菜、パプリカ、水菜、人参、ヨーグルトが並び、小松菜炒めが小皿で添えられています。
チヤも頂きました。
キーリサンバ米に変更し、シンハラアッチャールと
シーニサンボーラを追加でお願いしました。
この日の副菜は、
レンズ豆のカリー、素揚げ空心菜、豆の揚げせんべい、
ココナッツの和え物、人参の煮物、追加のシーニサンボーラが並びました。
椰子の花蜜がけヨーグルトも付いており、
タラグリとキリアルワを持ち帰り家で頂きました。
ベジダルバートをお願いしました。
ダルはムスロ、ムング、チャナのミックスダル、
グンドゥルックコジョルには、パニールと大豆も入っています。大豆は乾燥させていないものが使われており、タパさんはバトマスではなくバッタ Bhatt (Bhatta) と表現されていました。
青菜炒め、じゃが芋、ヨーグルト、大根と青唐辛子のアチャール、唐辛子、ミントと並びます。
マサラドーサにワダ、イドゥリ、サンバル、チャツネが添えられています。
『ディナーミールス』のベジミールスもお願いしました。
豆カリー、サンバル、ラッサム、
大根、人参、胡瓜のアチャール、ほうれん草とレンズ豆のクートゥ、ビーツ入りのライタ、
フィルニ、プヌグル、チャツネ、プーリー、パパドとポティが並びました。
食前にはインドビール、
マンゴーラッシー、
食後にコーヒーも頂きました。
この日のダルは、マス、ラハル、チャナ、カロシミのミックス、
アルタマボリ、じゃが芋、筍、黒目豆のタルカリ、
南瓜とチャナのタルカリ、
アチャールは 3種類、果物シリーズはパイナップルのアチャール、
トマトとミントのアチャール、
いい塩梅に発酵した香り良い大根のアチャールが並びます。
青菜炒め、パパドゥ、マス、ムスロ、チャナ、ガハットが使われた、豆のヴィーガンハンバーグも添えられています。
デザートも、ヴィーガン仕様のきな粉を纏った米粉のスノーボール、チアシード入りの紅茶でした。


チャナマサラ、
バトゥーラの中に挟んで頂きました。
諸事情により営業日を限って、ライス&カリーの『ラサランカ』のみの単一メニューでワンオペでの営業となっています。
メインをフィッシュ、鰤のミリスマールでお願いし、
シンハラアッチャールとルヌデヒも追加でお願いしました。
変更をお願いしたバスマティライスの周りに、パリップ、ポルサンボーラ、インゲン、小松菜、パパダンが並び、
茸のカリーも添えられています。