「リトルランカ LITTLE LANKA」さんのディナータイムは、午後 6時から 8時までの営業で、完全予約制です。緊急事態宣言下、アルコールの提供はありませんので、EGBをお願いし、
ディナー Aコースを初めてお願いしてみました。
アーユルヴェーダスープ、
シェフおすすめ 3品には、ゴトゥコラが添えられたカトゥレット、鴨肉、鶏のレバー、パティスが並び、
サラダ、イエローライス、副菜のプレートにメインのカリー、豆カリー、ポルサンボーラとゴトゥコラサンボーラが並びます。
メインは HOT マグロカリーをココナッツ有りで、家族はポークホワイトカリー甘口でお願いしました。
ロティも付きます。
アラカルトでデビルチキンも追加で頂きました。
食後はデザートと、
紅茶です。
阪神高速 7号北神戸線の西宮山口南 IC からすぐ、有馬温泉も近くにあるお店で頂ける美味しい料理の数々は
→「リトルカンカ LITTLE LANKA (西宮市山口町)」
LITTLE LANKA
リトルランカ
西宮市山口町船坂 1380-1
https://littlelanka.jp/
https://www.instagram.com/littlelanka/?hl=ja

この日のダルは、マス、ムスロ、ラハルの 3種類の豆に、発芽させたフェネグリーク、メティコトゥサが加わっています。
マスはミントを加えたチキン、
タルカリはカリフラワー、長芋、じゃが芋、
アチャールは 3種類、果物シリーズは、チェリー、オレンジ、林檎のアチャール、
ミントを加えた大根のアチャール、
じゃが芋とマシャンのアチャール、
青菜炒めとパパドゥ、鹿肉のチョイラも添えられています。
食後はズーズーダゥと
チヤも頂きました。
家族は最近お気に入りのバターチキンカレーにロティの組み合わせを頂きました。
この日も野菜の味を生かされた品々が並び、
豆の使われ方も楽しめます。
クートゥには、ムングとチャナが使われています。
食後のコーヒーの豆はインド産とのことでした。
マンゴージェラートも頂きました。
メインを鱈のミリスマールで、
ご飯はバスマティライスに変更、シンハラアッチャールを追加でお願いしました。
この日の副菜は、ポルサンボーラ、パリップ、葱、サラダ、じゃが芋、パパダンでした。
ダルバートは出来ますかと尋ねると、お店の人はダルとバートなら用意出来るとのお答えで、ナンに合うグレイヴィタイプの豆カレーとご飯が出てくるパターンです。辞してお店を出ようとすると、ランチメニューを引っ張り出してこられ、用意できるとの話になりました。
お決まりのスープとサラダがまず供され、
ダルバートが登場しました。
ダルは、マス、ムング、チャナのミックスの様ですが、やはり予想通りのぐるぐるが描かれた「豆カレー」タイプです。
チキンカレーはセミドライタイプで、大根のアチャール、トマトのアチャール、生野菜が添えられています。わざわざダルバートを作って頂いたので、マトンチョイラも追加でお願いしました。
食後にチヤも頂きました。
ライス&カリーを、
メインをチキンでお願いしました。
この日の副菜は、南瓜カリー、鰯のテルダーラ、
しめじのテルダーラ、大根の葉のサンボーラ、
パパダンの代わりに添えられた茄子のモージュ、シンハラアッチャールが並びました。
EGBと、
ボークデビルも頂きました。
ダルはマス、ムスロ、ムング、ラハルの 4種類のミックス、
マスはチキンと大根、
タルカリがその鞘付き空豆、
アチャールは 3種類で、果物シリーズは葡萄と林檎のアチャール、
薇のアチャールは苦みを楽しめ、
カリフラワーのアチャールは細切りの生姜がアクセントとなっています。
青菜炒め、パパドゥ、豚肉のタンドール焼きも添えられています。
ズーズーダゥと
チヤも頂きました。
初めて伺いました。
まずはベジタブルライタが供され、
ダルバートタルカリが登場しました。
ダルはムスロのみ使われている様ですが、粒感が残る仕上がりです。
タルカリは、茄子、じゃが芋、ブロッコリー、きのこ等のミックス、
アチャールは大根、胡瓜、人参、じゃが芋のミックスで、いずれもしっかりとネパール仕様です。宝塚と甲子園の両店の基本形は同じで、お店の裁量で具材が少し変わるようです。
食後にマサラチヤも頂きました。
飛び魚 පියාමැස්සා ピヤマッサのカリーが選択出来ました。
副菜には店主が仕入れ値が張ると嘆かれる、石垣島から運ばれる野菜の数々、ケセルムア(バナナの蕾)とハールメッソ、コヒラ、
キラタ仕上げのモーウィ(赤瓜)、パパダン、青パパイヤ、
マンニョッカの新芽、カトゥレット、ポルサンボーラ、
ムングとチャナのミックスが並びます。
家族は、ロティセットをチキンカリーでお願いしました。
食後のワタラッパンと、
紅茶です。