2022年4月24日にオープンされたばかりの「ヒマラヤ HIMALAYA」さんへ伺いました。お店の方に話を伺うと、西中島の「ダフェムナール」さん、江坂の「ヒマラヤ」さんと同系列のお店の様です。
ランチタイムにはダルバートの提供はありませんが、ディナーメニューに「ターリーセット Thali Set」として載っています。
開店直後でお客さんが他に一組だけでしたので、作っていただけることになりました。
ダルはムスロとムングのミックス、
骨付きチキンが使われたネパール仕様のククラコマス、
ヨーグルト、じゃが芋、人参、胡瓜のアチャールが並びます。
チヤも頂きました。
ヒマラヤ HIMALAYA
Indian & Nepali Cuisine
大阪市天王寺区上本町 9-3-32
「いつものダルバート」のメインを野菜カリーで、ご飯をバスマティに変更でお願いしました。
ダルはいつものマス、ムスロ、ムング、チャナ、ボリのミックスですが、マスの皮を残したままで使われる様に変わった様です。
野菜カリーはじゃが芋、カリフラワー、人参、インゲン、マショウラが入ったジョルスタイル、
ムラコアチャール、セロリ、蓮根、
わさび菜、パプリカ、水菜、人参、ヨーグルトが並び、小松菜炒めが小皿で添えられています。
チヤも頂きました。
キーリサンバ米に変更し、シンハラアッチャールと
シーニサンボーラを追加でお願いしました。
この日の副菜は、
レンズ豆のカリー、素揚げ空心菜、豆の揚げせんべい、
ココナッツの和え物、人参の煮物、追加のシーニサンボーラが並びました。
椰子の花蜜がけヨーグルトも付いており、
タラグリとキリアルワを持ち帰り家で頂きました。
ベジダルバートをお願いしました。
ダルはムスロ、ムング、チャナのミックスダル、
グンドゥルックコジョルには、パニールと大豆も入っています。大豆は乾燥させていないものが使われており、タパさんはバトマスではなくバッタ Bhatt (Bhatta) と表現されていました。
青菜炒め、じゃが芋、ヨーグルト、大根と青唐辛子のアチャール、唐辛子、ミントと並びます。
マサラドーサにワダ、イドゥリ、サンバル、チャツネが添えられています。
『ディナーミールス』のベジミールスもお願いしました。
豆カリー、サンバル、ラッサム、
大根、人参、胡瓜のアチャール、ほうれん草とレンズ豆のクートゥ、ビーツ入りのライタ、
フィルニ、プヌグル、チャツネ、プーリー、パパドとポティが並びました。
食前にはインドビール、
マンゴーラッシー、
食後にコーヒーも頂きました。
この日のダルは、マス、ラハル、チャナ、カロシミのミックス、
アルタマボリ、じゃが芋、筍、黒目豆のタルカリ、
南瓜とチャナのタルカリ、
アチャールは 3種類、果物シリーズはパイナップルのアチャール、
トマトとミントのアチャール、
いい塩梅に発酵した香り良い大根のアチャールが並びます。
青菜炒め、パパドゥ、マス、ムスロ、チャナ、ガハットが使われた、豆のヴィーガンハンバーグも添えられています。
デザートも、ヴィーガン仕様のきな粉を纏った米粉のスノーボール、チアシード入りの紅茶でした。


チャナマサラ、
バトゥーラの中に挟んで頂きました。
諸事情により営業日を限って、ライス&カリーの『ラサランカ』のみの単一メニューでワンオペでの営業となっています。
メインをフィッシュ、鰤のミリスマールでお願いし、
シンハラアッチャールとルヌデヒも追加でお願いしました。
変更をお願いしたバスマティライスの周りに、パリップ、ポルサンボーラ、インゲン、小松菜、パパダンが並び、
茸のカリーも添えられています。
鉄道好きには格好のハイキングコースです。

武田尾温泉で牡丹鍋でもと思い「武田尾温泉 紅葉舘 別庭 あざれ」さんへ電話すると要予約で叶いませんでしたが、それ以外の食事はいただけるとのことで伺いました。「あざれ」をお願いしました。
残念ながらメニューにはブンダウマムトムはのっておらず、ガチベト仕様ではなくポピュラーメニュー中心です。
生春巻きと
ブンボーフエをお願いしました。
感染対策上好ましくない厨房のスタッフの状況に苦言を呈させていただき、早々に退散しました。