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クーラタンパラなどのカラワンマッルン @ シャンティランカ Shanthi Lanka (宝塚市)

畑で採れる様々な野菜をスリランカ料理として供して下さる「シャンティランカ Shanthi Lanka」さんで、マッルンに美味しく仕立てられる葉野菜を頂くのも楽しみの一つです。この日は、道端や畑に生えるイヌビユ(Amaranthus blitum)が使われました。シンハラ語の කූර තම්පලා Koora thampala(Kura thampala)はホナガイヌビユ(Amaranthus viridis)を指す様ですが、アーユルヴェーダでは胃炎や眼疾患、根が女性疾患に効用があるとされます。南瓜の葉、ピーマンの葉と一緒の、カラワンマッルン Kalawam mallum කලවම් මැල්ලුම් です。

メインをチキンでお願いした、ライス&カリーの Cセット、副菜には、そのカラワンマッルン、මුරුංගා ムルンガ入りのパリップ、カトゥレット、පිපිඤ්ඤා ピピンニャ(お店の隣にある「めぐる八百屋 オガクロ – オーガニッククロッシング」さんで仕入れられた「平家きゅうり」)、茄子、ココナッツサンボーラ、ビーツ、隠元とじゃが芋が並びました。デザートはワタラッパンです。

「阪急宝塚線山本駅近くのお店で頂ける、美味しい料理の数々は
→「シャンティランカ Shanthi Lanka(宝塚市山本)」

Shanthi Lanka
シャンティランカ

宝塚市平井 2丁目7-11

https://twitter.com/shanthi_lanka
https://www.instagram.com/shanthi_lanka/?hl=ja

 

 

ブンダウマムトム Bun Dau Mam Tom @ PHO 34 レストラン ベトナム料理 (大阪市都島区)

JR 大阪環状線京橋駅近くの「PHO 34 レストラン ベトナム料理」さんへ初めて伺いました。メニューブックにブンダウマムトム Bún đậu mắm tôm が載っていますのでお願いしました。

コブクロもしっかり供されています。家族は牛肉のフォーと揚げ春巻きを頂きました。メニューの炒め物には、ガチベトメニューが並びます。食後に、ジャックフルーツヨーグルト Sữa chua mít もお願いしました。

PHO 34 レストラン ベトナム料理

大阪市都島区 片町 2-7-21 天業ビル 2F

https://m.facebook.com/PHO-34

 

6周年記念スペシャルダルバート @ ネパールのごちそう jujudhau ズーズーダゥ (池田市)

開店 6周年を迎えられた「ネパールのごちそう jujudhau ズーズーダゥ」さん、記念のスペシャルダルバートを、予約制で 7月1日から6日まで用意されます。週末のランチタイムは既に満席になった様で、混みあわない初日の夜に訪れお祝いをしました。ダルは 6種類の豆、マス、ムスロ、ラハル、チャナ、シミ、ガハットのミックス、マスはチキン、タルカリにはズッキーニ、大根、枝豆、じゃが芋、グンドゥルック、自家製マショウラの 6種類の野菜が使われ、アチャールは 6種類、マショウラとエノキ茸のアチャール、葡萄 2種、桃、メロン、チェリー、パイナップルの 6種類の果物のアチャール、じゃが芋と発芽フェネグリークのアチャール、熟れきゅうり(赤瓜)のアチャール、クラゲとトマトのアチャール、肉のアチャールが並び、青菜炒め、チキンとアスパラガスのスパイス炒めも添えられています。ズーズーダゥはチアシード入りの特製、グアバジュースも付いています。

阪急宝塚線池田駅すぐのお店で頂ける、美味しい料理の数々は
→「jujudhau ズーズーダゥ(池田市)ネパールのごちそう」

ネパールのごちそう
jujudhau
ズーズーダゥ

池田市室町1-3

https://ja-jp.facebook.com/jujudhaunepal/
https://www.instagram.com/jujudhau/?hl=ja

木耳のアチャール @ ネパールのごちそう jujudhau ズーズーダゥ (池田市)

木耳(キクラゲ)がどれほどネパールで食べられているのか web では十分渉猟しかねますが、M. Christensen et. al.  2008. Collection and Use of Wild Edible Fungi in Nepal.  Economic Botany 62:1223 の、MOST FREQUENTLY USED MUSHROOM SPECIES IN NEPAL と題する表に Auricularia auricula-judae が記されていますので、食べられている様です。

「ネパールのごちそう jujudhau ズーズーダゥ」さんの週末スペシャルダルバートに、2種類の木耳を使ったアチャールが登場しましたが、酸味と辛味、食感も相まって絶妙な一品に仕上がっていました。この週のダルバート、ダルは、SNS での告知とは少し異なるマス、ムスロ、ムング、ラハル、ガハットの 5種類のミックス、マスはチキン、椎茸とじゃが芋のタルカリ、他の 2種類のアチャールは、蜜柑とピスタチオのアチャール、鶏の胸肉のアチャール、青菜炒め、パパドゥ、隠元と舞茸のスパイス炒めも添えられています。食後にズーズーダゥとチヤも頂きました。家族は、山桃のラッシーと、チキンチョウミンを頂きました。

阪急宝塚線池田駅すぐのお店で頂ける、美味しい料理の数々は
→「jujudhau ズーズーダゥ(池田市)ネパールのごちそう」

ネパールのごちそう
jujudhau
ズーズーダゥ

池田市室町1-3

https://ja-jp.facebook.com/jujudhaunepal/
https://www.instagram.com/jujudhau/?hl=ja

マッチプレー

久しぶりに倶楽部 4大競技の予選を通過し、勇んで出かけたマッチプレーでした。勝ったと思った時が負けた時です。精神面の鍛錬がまだまだ必要です。

3 up で迎えた左ドッグレグの Par 5 の 2打目、フェアウェイ左側からそれまで好調の 3w を気持ちよく振りぬいたはずが 少し引っ掛かり、左からフェアウェイの上まで伸びた枝に触れてトラブルです。7I か 8I でフェアウェイ右側に向けて刻むという冷静さを失っていました。

ラープ プラームッ @ チャダタイレストラン CHADA THAI RESTAURANT (尼崎市)

「チャダタイレストラン CHADA THAI RESTAURANT」さんへ久しぶりに伺いました。チャーンビールを家族がお願いし、ポーピアソッド 生春巻、ラープ プラームッ イサーン料理の烏賊サラダ、ガパオ、クッティアオヌアトゥン 煮込み牛肉の米粉麺を頂き、デザートにカノムポロイプアーク タロイモ団子のココナッツミルクをお願いし、紅茶と頂きました。

阪急神戸線武庫之荘駅前のお店で頂ける美味しい料理の数々は
→「チャダ タイ レストラン CHADA THAI RESTAURANT (尼崎市)」

CHADA THAI RESTAURANT
チャダ タイ レストラン

尼崎市武庫之荘 1-2-8

https://www.instagram.com/chada_thai_restaurant/
https://www.facebook.com/Chadaタイレストラン

 

チキンビリヤニ @ ネパール食堂 バルピパル BARPIPAL (茨木市)

「バルピパル BARPIPAL」さんで、チキンビリヤニを用意されるとのことでしたので、取り置きをお願いし伺いました。ライタと、辛さ増し用のチャツネも添えられています、チヤも付いています。

阪急京都線茨木市駅近くのお店で頂ける美味しい料理の数々は
→「バルピパル BARPIPAL ネパール食堂(茨木市)」

ネパール食堂 バルピパル
BARPIPAL

茨木市元町 8-17

https://www.instagram.com/_barpipal_/?hl=ja

 

南瓜の蔓葉のニヤバラーワ @ シャンティランカ Shanthi Lanka (宝塚市)

緊急事態宣言下に休業されていた「シャンティランカ Shanthi Lanka」さん、アクリル板の設置など、まん延防止措置を講じられて、6月21日から営業を再開されました。エラバトゥ එලබටු Ela batu を初めとして、ニシャンティさんの畑で採れる野菜が続々登場する様です。

収穫〜‼︎
緊急事態宣言中、お休みさせて頂いていた間、シャンティランカ農園で農作業に励んでいた成果が出てきました。
無農薬栽培なので少し虫食っているのもありますが元気に育ってくれました。腕をかけて美味しいカレーに変身させますからご期待くださいね。

南瓜の蔓葉(茎葉)Wattaka dalu වට්ටක්කා දළු もしっかりと副菜の一つとして添えられています。日本ではあまり食べる機会のない南瓜の蔓葉、ベトナムでは (Rau bí) 空心菜の様に炒め物として、ネパールでは (Farsi ko munta फर्सीको मुन्टा) タルカリとしてよく食べられる様に、スリランカでも食される様で、今回の調理方法が Niyabalawa (Niyambalawa) නියඹලාව だそうです。カタカナ表記は検索でも見つけることができませんでしたがニヤバラーワが近いのでしょうか。ネパール料理のタルカリ仕立てで頂くよりも、蔓葉自体の味が分かりやすい調理法です。

メインをチキンでお願いしたこの日のライス&カリー、副菜はバナナの花 Kesel muwa と鯖、前述の南瓜の蔓葉、ビーツ、カトゥレット、ポルサンボーラ、エラバトゥはカーラモーラ(干し鮫)と共に、マンゴーチャツネが並びました。ライスは運良く赤米、別にパパダンも添えられています。デザートはワタラッパンでした。

「阪急宝塚線山本駅近くのお店で頂ける、美味しい料理の数々は
→「シャンティランカ Shanthi Lanka(宝塚市山本)」

Shanthi Lanka
シャンティランカ

宝塚市平井 2丁目7-11

https://twitter.com/shanthi_lanka
https://www.instagram.com/shanthi_lanka/?hl=ja

 

 

 

 

ダルバート その2 @ サンチャイ Sanchai (宝塚市)

「サンチャイ Sanchai」さんへ伺い、久しぶりにダルバートを頂きました。ダルは、マス、ムスロ、ムングで変わりない様ですが、少し豆カレーに寄っている様な味付けです。マスはセミドライタイプのチキン、タルカリはチキン、じゃが芋、隠元などの汁タイプ、青菜炒め、パパドゥ、ゆで卵、大根のアチャール、じゃが芋のアチャールなどが並びます。

阪急今津線逆瀬川駅前のお店で頂ける美味しい料理の数々は
→サンチャイ Sanchai (宝塚市逆瀬川)

サンチャイ Sanchai

宝塚市小林 1-4-40

https://www.facebook.com/currysanchai
https://www.instagram.com/sanchiyai/?hl=ja

パニワラル 駐日スリランカ大使が見た日本 ダンミカ・ガンガーナート・ディサーナーヤカ著 浮岳亮仁訳 創英社/三省堂書店

パニワラル -駐日スリランカ大使が見た日本-

ダンミカ・ガンガーナート・ディサーナーヤカ著
浮岳亮仁訳
創英社/三省堂書店
令和元年9月14日初版発行

「カラピンチャ Karapincha」さんの SNS、ブログで紹介されていましたので、購入して読みました。

ご存知の方も多いと思いますが、この著者であるダンミカ氏は駐日スリランカ大使として2019年末まで勤められ、翌2020年8月にご病気のためスリランカで亡くなりました。この書籍は、亡くなられる約一年弱前に出版されたものです。(中略)そのダンミカ氏がスリランカの大手新聞「Lanka Deepa」紙に10年弱連載していたコラムのタイトルが「パニワラル」です。その多数のコラムの中から、訳者である浮岳亮仁氏が、ダンミカ氏の少年時代の話、日本留学時代の話、大使就任後の話などを選んで、日本語に翻訳したものがこの書籍「パニワラル 駐日スリランカ大使が見たニッポン」です。

訳者の浮岳亮仁氏が巻末で「ダンミカ先生と私」として

読者の皆さんにもスリランカの文化の香りを感じると同時に、先生が見たニッポンを通じ、何かを再発見していただければと思います。

と、記されているように、本の前半「パニワラル」「母」「亡き人たち」「父」などではスリランカの生活、風習などが垣間見えます。「親任式棒呈式」では、関係者以外はうかがい知ることができない、その式典の様子が詳細に記され、以降の章では、日本の日常生活の暖かな言葉での紹介が並びます。