白皮南瓜とじゃが芋のタルカリ @ ネパールのごちそう jujudhau ズーズーダゥ (池田市)

感染対策にテープルの間隔を広くとっておられる「ネパールのごちそう jujudhau ズーズーダゥ」さん、週末やお盆期間のランチタイムは混雑を避けるためテイクアウトのみの営業に切り替えておられます。ディナータイムは通常営業ですので伺い、ダルバートを頂きました。ダルは、マス、ムスロ、ラハル、チャナのミックス、マスはチキンでお願いし、柔らかい口当たりの白皮南瓜はじゃが芋と一緒にタルカリで、大根のアチャール、ミントと新玉葱のアチャールは、玉葱の辛味とマスタードが効いています。青菜炒めとパパドゥも添えられています。食後にチヤを頂きました。

阪急宝塚線池田駅すぐのお店で頂ける、美味しい料理の数々は
→「jujudhau ズーズーダゥ(池田市)ネパールのごちそう」

ネパールのごちそう
jujudhau
ズーズーダゥ

池田市室町1-3

https://ja-jp.facebook.com/jujudhaunepal/
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タイガー海老の雑炊、豚肉の甘辛煮添え @ タイ航空 Thai Airways BKK – KIX

2019年の年末から2020年の年始にかけてのタイ旅行記の続きです。

BKK – KIX は タイ航空の夜行便 TG 622便を利用しました。離陸後のサービスは断り、すぐに眠りにつき、朝の食事を頂きました。この日のサムラップ Samrab Thai は Khao Tom Tiger Prawn タイガー海老の雑炊、豚肉の甘辛煮添えでした。果物が添えられ、ミューズリーはデーツとブルーベリー、グラノーラトッピングです。コーヒーも頂きました。

家族は鯛の照り焼き等の和食を選びました。

Rice Noodle Soup with Fish Ball @ Sheen Kitchen (BKK)

2019年の年末から2020年の年始にかけてのタイ旅行記の続きです。

年をとると疲れが取れなくなるので避けているのですが、諸事情により BKK – KIX は TG 622 の夜行便となりました。スワンナプーム国際空港 Suvarnabhumi Airport で搭乗前に、お腹を満たそうと、席が空いていた Sheen Kitchen に入り、Rice Noodle Soup with Fish Ball をビールと一緒に頂きました。

Sheen Kitchen

Suvarnabhumi Airport

 

ワットパークナム Wat Paknam Phasicharoen (Bangkok)

2019年の年末から2020年の年始にかけてのタイ旅行記の続きです。

インスタ映えで有名なワットパークナム Wat Paknam Phasicharoenを目指し、MRT バーンパイBang Phai 駅で下車し、徒歩で向かいました。タイ国政府観光庁:AMAZING THAILAND の web site では

今、インスタグラムで爆発的に拡散されているのが「ワット・パークナム」(正式名称:ワット・パークナム・パーシーチャルーン)。アユタヤ時代に創設された歴史ある王室寺院として知られていますが、他にもタイ北部僧侶統制とタイ僧侶のパーリー語教育の中心としての寺院、そして、前僧正ルアンポーソッドと呼ばれたプラモンコンテープニー師の坐禅・瞑想の理論も全国的に有名になっています。

と紹介されています。2012年に建てられた、高さ80メートル、5階建てのマハー ラチャモンコン大仏塔の、1階は信者が寄進した物を展示する博物館、2階は瞑想用ホール、3階と4階はルアンポーソッド師の仏像や私物を展示する博物館、5階にエメラルドの仏塔があります。境内には大仏が建立中で、大仏塔からは後ろ姿を見ることが出来ます。大仏様の正面に回ってみました。

Wat Paknam Phasicharoen
ワットパークナム

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Thai boat noodles with tendon @ Quartier FoodHall (Bangkok)

2019年の年末から2020年の年始にかけてのタイ旅行記の続きです。

一人でディープな所ばかり行くわけにもいかず、フードコートで家族と共に食事もします。BTS プロンポン駅に隣接するエムクオーティエ EmQuartier のフードコート、クオーティエフードホール Quartier FoodHall を訪ねてみました。THAI BOAT NOODLES が目に留まり、Thai boat noodles with tendon を注文しました。まずカードを購入し、それで支払いをするシステムでした。

Quartier FoodHall

 8 Sukhumvit Rd, Khlong Tan Nuea, Watthana, Bangkok 10110 

 

ブンカー Bun Ca @ Binh An ビンアン ベトナムレストラン (堺市堺区)

南海高野線堺東駅近くの「Bình An ビンアン ベトナムレストラン」さんへ間を置かず再訪しました。この日は揚げ魚入りの米粉麺、ブンカー Bún Cá をまず頂くことにし、豚ホルモンとベトナムの高菜漬け炒め Lòng Heo Xào Dưa Chua も小さいサイズでお願いしました。食後に追加でベトナムコーヒー Cà Phê Sữa Nóng も頂きました。

南海高野線堺東駅近くのお店で頂ける美味しい料理の数々は
→「ビンアン Bình An (堺市堺区)」

Bình An Viet Nam Restaurant
ビンアン ベトナムレストラン

堺市堺区北瓦町 2-2-11 グレイスビル 2F

https://www.instagram.com/binhan_restaurant/

キール カネ ディン Kheer Khane Din その2 @ ネパールのごちそう jujudhau ズーズーダゥ (池田市)

今年の Shrawan 15、खीर खाने दिन キール カネ ディン Kheer Khane Din は 7月30日でした。(2018年のキール カネ ディンの記事は →「キール カネ ディン Kheer Khane Din @ ネパールのごちそう jujudhau ズーズーダゥ (池田市)」

Shrawan サウン月の 15日、田植えの季節の終わり目に、感謝して神にキール(ミルク)を捧げ、家族で集まりキールや食事を頂く日です。「ネパールのごちそう jujudhau ズーズーダゥ」さんでは、平日でしたがこの日にキールを供されました。スパイスもしっかり使ったキール、骨付き皮つきマトンカリー、ブトン、じゃが芋とえんどう豆のタルカリ、アルマタルは定番通りの汁タイプ、青菜炒めサグブテコは、ほうれん草、小松菜、大根の葉、じゃが芋と胡瓜のアチャール、ネパールの家庭ではバナナがそのまま添えられたりするそうですが、一工夫加えて果物のアチャール、林檎、葡萄、無花果、桃などが使われています。食後のズーズーダゥ जुजु धौ も供され、Saaun 15 साउन १५ の日付入りです。追加でチヤも頂きました。

阪急宝塚線池田駅すぐのお店で頂ける、美味しい料理の数々は
→「jujudhau ズーズーダゥ(池田市)ネパールのごちそう」

ネパールのごちそう
jujudhau
ズーズーダゥ

池田市室町1-3

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マンゴーカリー Amba Maluwa その2 @ シャンティランカ Shanthi Lanka (宝塚市)

ある日の「シャンティランカ Shanthi Lanka」さんの Cセット、ライス&カリーです。メインはチキンでお願いしました。副菜にはひよこ豆 කඩල Kadala、蛇瓜 පතෝල Pathola (Snake gourd) 、ビーツ රතුඅල Rathu Ala、久しぶりのマンゴーカリー අඹ මාළුව Amba Maluwa は辛さの中に甘みがあり、カトゥレット කට්ලට් Cutlets、マールミリスමාළු මිරිස් Malu Miris とキーラミン කීරමින් Keeramin、シンハラアッチャール සිංහල අච්චාරු Sinhala Achcharu が並びました。デザートはワタラッパン වටලප්පන් Watalappam です。

「阪急宝塚線山本駅近くのお店で頂ける、美味しい料理の数々は
→「シャンティランカ Shanthi Lanka(宝塚市山本)」

Shanthi Lanka
シャンティランカ

宝塚市平井2丁目7-11

https://twitter.com/shanthi_lanka
https://www.instagram.com/shanthi_lanka/?hl=ja

 

スーパル・マドゥライ 武田尋善著 Ambooks アムブックス

スーパル・マドゥライ

武田尋善著
Ambooks アムブックス
2017年5月20日初刷

著者の巻頭の言葉に、

マドゥライ!タミルナードゥ州の州都チェンナイから約 500Km 離れた、タミルのエキスがコッテコテに詰まった、南インドの中の南インド!! 1997年、初めてインドに行った時、ここにあるミーナークシ女神のお寺に行くのが一つの目的だった。それからも何度も行ったマドゥライ。目をとじれば出会ったいろんな人たちの顔を思い出して一人にやにや笑っちゃう。インドに行くたびに書く日記から、マドゥライで描いた絵や写真を集めました。愛してる!!!マドゥライ!!!

と記されているように、著者手書きの絵や文章、写真が満載です。

著者が初めてインドに、そしてマドゥライ Madurai へ行った 1997年より遡ること 10年、私がマドゥライを訪ねたのは 1987年でした。奈良市の「vanam ヴァナム」さんで、この本を手に取り、すぐに買い求めました。遺跡を巡ることが目的で、ネパールとインドを駆け巡りましたが、当時はインド料理にあまり関心が無かったのが今では悔やまれます。

私が撮った 33年前のミーナークシ寺院 Meenakshi Sundareswarar Temple のカラー写真は色褪せてしまっていますが、本書では色鮮やかな寺院の写真を見ることが出来ます。

https://www.twitter.com/takedawala
https://www.hiroyoshi-takeda.com/
https://masaalaawaalaa.wixsite.com/masalawala

烏賊とマンゴーのケララ風カレー @ ヴァナム vanam ごはんで感じる五感 (奈良市矢田原町)

雨のある日、遅めのランチに「ヴァナム vanam ごはんで感じる五感」さんへ伺いました。この日のベジミールスは、南瓜のコフタのトマトカレー、キャベツのポリヤル、野菜沢山のクートゥ、アムティダルはトゥールにムングも加わっているそうで、新赤玉葱のパチャディには緑の真桑瓜が添えられ、オクラのスパイスフライはカリカリです。茄子と、自家製の梅のチャトニ―、青マンゴのチャトニ―が並びます。ノンベジのアラカルトから烏賊とマンゴーのケララ風カレーも追加しました。家族はビールですが、運転手はジンジャーエールです。食後のデザートに、西瓜のグランテ、カシススパイス風味檸檬桃ソースジェルかけを、マサラチャイと頂きました。店主の感染症対策への意識が高く、お店の Instagram 等でもお願いをされていますので、食事以外はマスクをしっかり着用で、のんびりとした午後の時間を過ごしました。

お店で頂ける美味しい料理の数々は
→「ヴァナム vanam (奈良市矢田原町)」

ヴァナム vanam
ごはんで感じる五感

奈良市矢田原町743

https://vanam.therestaurant.jp/
https://www.facebook.com/vanamspice/
https://www.instagram.com/vanam_nara/