京都大学にほど近い、11月10日に開店されたばかりの「スリランカキッチン クルンドゥ」さんへ、平日のディナータイムに伺いました。
まだ昼間の仕込みで手一杯とのことで、夜もライス&カリーがメインです。
ライスを赤米に変更し、マトン付きで、
チキンも追加でお願いしました。
ライオンビールやアラックなども揃えておられますが、車で行きましたので、ジンジャーエールを頂きました。近くにコインパーキングも見つけました。
この日の副菜は、
レンズ豆カリー、
揚げ茄子のマスタード和え、人参のココナッツ炒め、
豆苗のココナッツ炒め、じゃが芋のスパイス炒めが並びました。
夜の単品メニューもいくつか用意されており、
カトゥレットをお願いしました。
食後には、紅茶を追加で頂きました。
店主と色々お話させていただきましたが、お店の名前を何故 Kurundu කුරුඳු にされたのか聞きそびれてしまいました。
京都大学近くのお店で頂ける美味しい料理の数々は →「スリランカキッチン クルンドゥ (京都市左京区)」
スリランカキッチン クルンドゥ
京都市左京区吉田中阿達町 33-15
この日もメインはチキンでお願いしました。
副菜は、茄子とスリランカの干し小魚ハールメッソ、小松菜、
パリップ、ビーツ、
ポルサンボーラ、じゃが芋とキャベツ、カトゥレットと並びました。
デザートはワタラッパンと、ヨーグルトのマンゴーソースでした。
牛肉のフォー Phở Bò、
看板に掲げられていた
豚のホルモン入りお粥 Cháo Lòng をお願いしました。
神戸市営地下鉄海岸線駒ヶ林駅近くのお店で頂ける美味しい料理の数々は
メニューも準備されていますが、この日はダルバートとモモしか用意が無いとの事でした。
マスの選択や、辛さも尋ねられませんでしたので、すべてお任せでダルバートをお願いです。ずっしりと重さのある、まだ新しそうなターリーで登場しました。
ダルは意外にもボリ Bodi (ささげ)のみの様で、
マスはカトリに入った骨付きマトン、
副菜は青菜炒めサグ、十分発酵した大根のアチャール、
人参のスライス、じゃが芋、骨付きチキンと並びました。
日本人向けではなく、ネパール人向け仕様のダルバートでした。ワンドリンク付きですが、チヤやラッシーは無いとのことで、コーラを頂きました。
メインのカリー、フィッシュカリーには鰹のキリマール
副菜は、オクラ、蓮根、
マッルンはキャベツとケール、
パリップ、ポルサンボーラと並びます。
ルヌデヒとシンハラアッチャールも追加でお願いし、
ハールメッソと万願寺唐辛子、
小鯵のフライも頂きました。
食後に紅茶も追加しました。
この日のメインはフィッシュカリーでした。
サラダ、メインのプレート、デザートと並びます。
フィッシュカレーは鯛が使われ、カリフラワー Phulkopir、蔓紫 Pui Shak が添えられています。
副菜は、大根 Moola のバジ、ほうれん草 Palong Shak のボッタ、じゃが芋 Aloo のボッタと並びます。
デザートはシェマイ Shemai、
ワンドリンクも付きますのでチャーを頂きました。
ショーの始まる前と
後で舞台を撮ってみました。
見上げた天井や、
座席も素敵です。
ホール近くの階段は終演後にスタッフが並び観客を見送り、記念撮影にも応じていました。
ショーが終わるころに外も暗くなり、ライトアップが映えます。
ショーの詳細は、開催元の 

ダルは、マスとムスロにマシャンが加わり、
マスはチキン、
タルカリはその隼人瓜とじゃが芋、
アチャールは 3種類、果物シリーズは梨のアチャール、
大根は牛蒡と一緒に仕立てられ、
2種類のケラウ(えんどう豆)が相まっています。
ご飯の傍らにはパパドゥと青菜炒め、上には生に近い隼人瓜のスパイス炒めが添えられています。
この日はモモと、
手に入ったばかりと言われる、辛味が際立つ青唐辛子ハリヨクルサニが使われたチキンチョイラもお願いしました。
デザートはズーズーダゥ、
チヤも頂きました。

中洲の島までモーターのついたボートで渡り、
上陸後、果物が植えられた場所を散策します。
蜂蜜屋さんへ寄り、
蛇を首に巻かせてくれるそうですが遠慮しました。
その後もココナツキャンディー屋さんに寄ったり、
果物を食べながら歌を聞かせてくれたりする場所に寄ったりと、
その場で蜂蜜やキャンディを買ったり、チップを置いていくことが前提の、典型的なお土産屋商売のツアーです。我が家の様な、団体で行動するのが苦手な人々には向かないかも知れません。最後にようやく、手漕ぎボートに乗りますが、いかにもな水路を行きます。
そのまま本流に出て、乗ってきたボートに乗り換え、ミトーに戻ります。
ブンダウマムトム Bún Đậu Mắm Tôm をお願いしました。
添えられる豚の茹でたコブクロ Dồi Trường Luộc は、
茹でた豚肉 Thịt Luộc と共に、
揚げ豆腐を引き立たせています。レタスだけではなく香草があれば申し分ないところです。
生春巻き Gỏi Cuốn も頂いてみます。
デザートは、タピオカぜんざいとメニューブックに記されていた Chè Bưởi が用意があるとのことでお願いし、
コーヒーも頂きました。
