マサラドーサミールス @ エリックサウス ERICK SOUTH 西天満 (大阪市北区)

ドーサが食べたいモードに入り「エリックサウス ERICK SOUTH 西天満」さんへ伺い、マサラドーサミールスを頂きました。お好みのカレーの選択は、キャベツと茗荷のトーレンにしました。ワダ&ウプマも追加です。家族はチキンビリヤニターリーのビリヤニハーフサイズをお願いしました。食後は 2種類のラドゥ、ナブラタンクルフィーをマドラスコーヒーと一緒に頂きました。

大阪、名古屋のお店で頂ける美味しい料理の数々は
→「エリックサウス ERICK SOUTH (大阪市、名古屋市)」

エリックサウス ERICK SOUTH 西天満店

大阪市北区西天満 4-1-9 ニュー若松ビル 1F

https://enso.ne.jp/erick-south/nishitenma/
https://twitter.com/ericksouthntm

野菜スープ @ ヴィジェイジャムナ Vijayjamuna (豊中市蛍池)

「ヴィジェイジャムナ Vijayjamuna」さんへ電話でテイクアウトのお願いをしまし、ピックアップに伺いました。帰りの車内、チャパティを焼いた良い匂いが充満しました。家に帰って、ターリーに移し頂きました。この日は、チキンパコラに、チャパティ 2枚、野菜スープの夕食です。サラダとミントチャトニが添えられていました。

阪急宝塚線と大阪モノレールの蛍池駅前すぐにあるお店で頂ける美味しい料理の数々は →ヴィジェイジャムナ Vijayjamuna(豊中市蛍池)

Vijayjamuna
ヴィジェイジャムナ

豊中市蛍池東町1-6-2

山独活、茗荷、玉子のチョイラ @ ネパールのごちそう jujudhau ズーズーダゥ (池田市)

ゴールデンウィーク期間中、ランチタイムはテイクアウトのみ、店内の飲食はディナータイムに予約のみと、密を避ける感染対策をとられた「ネパールのごちそう jujudhau ズーズーダゥ」さんです。スペシャルダルバートも予約をすれば準備して頂けました。この日のダルは、マス、ムスロ、ムング、ラハル、チャナの 5種類の豆のミックス、タルカリはじゃが芋とマショウラに山独活が加わります。アチャールは 3種類、果物シリーズは、林檎、干し葡萄とホワイトチョコレートのアチャール、コリアンダー(ダニヤ)のアチャール、じゃが芋とエンドウ豆のアチャールが並びました。青菜炒め、パパドゥ、山独活、茗荷、玉子のチョイラも添えられました。ズーズーダゥと、チヤも頂きました。

阪急宝塚線池田駅すぐのお店で頂ける、美味しい料理の数々は
→「jujudhau ズーズーダゥ(池田市)ネパールのごちそう」

ネパールのごちそう
jujudhau
ズーズーダゥ

池田市室町1-3

https://ja-jp.facebook.com/jujudhaunepal/
https://www.instagram.com/jujudhau/?hl=ja

大阪、兵庫で食べるブンダウマムトム Bun Dau Mam Tom

米粉麺 ブン、揚げ豆腐 ダウ、海老の発酵調味料、海老醤 マムトムのシンプルな組み合わせの、ブンダウマムトム Bún đậu mắm tôm になぜ魅せられるのでしょうか。

Bun Dau Mam Tom: All About the Smelliest Food in Vietnam の記事を引用し、勝手に意訳しますと、

You can tell a good bun dau mam tom by the fried tofu and the shrimp paste they serve. The tofu should be deep fried until it turns yellow on the outside but still retains moisture, softness, and the original taste on the inside. The shrimp paste shouldn’t be too salty or too thick, but it definitely needs to have a specific sour taste from the lemon or kumquat served and the spice from the chili.

供される豆腐と海老醤で、良いブンダウマムトムを見極めることが出来ます。豆腐は、中がしっとり、柔らかく、本来の味が残されたまま、外がきつね色になるまでしっかりと揚げられてなくてはいけません。海老醤は、塩辛過ぎず、濃過ぎず、しかし、添えられる檸檬や金柑の独特な酸味と、唐辛子の刺激を持ち合わせねばなりません。

The restaurant/stall version of bun dau mam tom will have steamed pork, green rice pork nuggets, small pig intestine, large pig intestine that is stuffed with veggies and grilled, and fried spring rolls as extra options for you to choose from. Order as you wish.

レストランや屋台で出されるブンダウマムトムは、茹でた豚肉、緑米と豚肉の揚げ物、豚の小腸や、大腸に野菜を詰めたソーセージ、揚げ春巻きなどをオプションで選ぶことが出来ます。

大阪、兵庫で、ブンダウマムトムを頂けるベトナム料理店を Google My Map にまとめ、紹介いたします。

大阪、兵庫で頂ける美味しいベトナム料理の数々は
→「ベトナム料理(大阪、兵庫)」

 

 

筍のアチャール、タルカリ @ ネパールのごちそう jujudhau ズーズーダゥ (池田市)

緊急事態宣言発出直前の週末、「ネパールのごちそう jujudhau ズーズーダゥ」さんでは告知はされませんが、スペシャルダルバートは用意されていました。ダルはマス、ムスロ、ラハルのミックス、マスは骨付き皮つき山羊肉に変更して頂き、タルカリは筍とじゃが芋、アチャールは 3種類、果物シリーズは日本の山椒をよく効かせたブラックベリーのアチャール、意外にも初登場の筍のアチャール、じゃが芋とえんどう豆のアチャールです。青菜炒めと、パパドゥ、鰤のスパイスタンドール焼きも添えられています。ズーズーダゥとピカチヤも頂きました。

阪急宝塚線池田駅すぐのお店で頂ける、美味しい料理の数々は
→「jujudhau ズーズーダゥ(池田市)ネパールのごちそう」

ネパールのごちそう
jujudhau
ズーズーダゥ

池田市室町1-3

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https://www.instagram.com/jujudhau/?hl=ja

 

ククラコマスのダルバート @ ダンニャワード 福島店 (大阪市福島区)

4月からダルバートを供される様になった「ダンニャワード 福島店」さんへ再訪です。この日は、チキンカリー付きのダルバートをお願いしました。この日のダルは、ムスロ、ラハル、チャナのミックス、チキンカリーは骨付きのククラコマス仕様でした。ソフトドリンク付きですのでチヤ頂きました。

JR環状線福島駅近くのお店で頂ける美味しい料理の数々は
→「ダンニャワード 福島店(大阪市福島区)」

ダンニャワード 福島店

大阪市福島区福島 2-7-24 NANEI 福島ビル 2F

https://www.instagram.com/dhanyawad.fukushima/
https://www.facebook.com/pages/category/
Indian-Restaurant/ダンニャワード福島店

 

発芽フェネグリーク入り6種類の豆のダル @ ネパールのごちそう jujudhau ズーズーダゥ (池田市)

密を避けるために、SNS での告知は最小限にされている「ネパールのごちそう jujudhau ズーズーダゥ」さんの週末ダルバートです。密かに続けられていますが、その内容は、ますます趣向が凝らされたものとなっています。ダルは、6種類の豆、マス、ムスロ、ラハル、チャナ、マシャン、ガハットが使われています。そこに発芽させたフェネグリーク、メティコトゥサが加わり、苦みというより爽やかさを感じさせ、ガハットの甘みと相まって、これまでに頂いたことのない味に仕上がっていました。(メティコトゥサについては →「メティ コ アチャール Methi ko Achar @ ネパールのごちそう ズーズーダゥ jujudhau (池田市)」を参照ください。)マスは、骨付き、皮付きの山羊肉、カシコマス、タルカリは、山羊肉のスクティ入りアルタマボリ(じゃが芋、発酵筍、ささげ)、アチャールは 3種類、果物シリーズは、ブイカッタルコアチャール(パイナップルのアチャール)、トマトのアチャール、ゴルベラコアチャールにはシドラマチャ(小魚)とダニヤ(コリアンダー)、ラスン(大蒜)が加わり、ムラコアチャール(大根のアチャール)も並びます。サグブテコ(青菜炒め)、パパドゥ、自家製パニールとパプリカのスパイス炒めも添えられています。食後に、ズーズーダゥ、チヤも頂きました。

阪急宝塚線池田駅すぐのお店で頂ける、美味しい料理の数々は
→「jujudhau ズーズーダゥ(池田市)ネパールのごちそう」

ネパールのごちそう
jujudhau
ズーズーダゥ

池田市室町1-3

https://ja-jp.facebook.com/jujudhaunepal/
https://www.instagram.com/jujudhau/?hl=ja

 

水牛のダルバート @ ダルバート食堂 (大阪市中央区)

「スパイス堂」さんで先行して水牛カリーを供され、満を持して「ダルバート食堂」さんでもダルバートの週替わりのマスに水牛が加わりました。初回は、夕食時に伺った時には既に売り切れでしたが、今回は頂くことが出来ました。ダルはお店の定番の 4種類の豆の組み合わせ、水牛の肉もゴロリゴロリと入っています。

大阪メトロ谷町線谷町四丁目駅からも近い、お店で頂ける美味しい料理の数々は
→「ダルバート食堂(大阪市中央区)」

ダルバート食堂

大阪市中央区内久宝寺町3-3-16

http://dalbhat-shokudo.com/
https://twitter.com/dalbhat_nepal
https://www.instagram.com/dalbhat_shokudo/

Bo Bun ボブン @ ヴェトナム料理 RIVE GAUCHE リヴゴーシュ(大阪市中央区)

ベトナム料理探索の先達が SNS で「ヴェトナム料理 RIVE GAUCHE リヴゴーシュ」さんの Bò Bún ボブンを取り上げられておられたので、久しぶりに伺いました。

同店のメニューブックの説明には、ボブンは「パリ発祥のベトナム混ぜ麺」と記されています。ベトナム語表記であれば、Bún Bò の順のはずですが、パリでは Bò Bún が広く用いられている様です。Bò Bún の由来は、Today 24 News の記事「Bo buns Paris: the best addresses to make your taste buds travel」で、

This dish that we often think is from Vietnam, was popularized in the Paris region by refugees from the Han-Chinese diaspora. However, some restaurants in the city of Hanoi, serve bo buns. In Paris, this salad with vermicelli is part of the landscape and many restaurants offer it, for our greatest pleasure.

と記され、Wikipedia フランス語版での以下の説明

Le bò bún est un type de plat de vermicelles de riz servie à température ambiante et viande chaude, garni de salade et arrosée de sauce nước chấm. Le nom « bò bún » utilisé en France et autres pays francophones n’est cependant pas d’origine vietnamienne, mais a été popularisé en région parisienne par les réfugiés issus de la diaspora han-chinoise des dialectes teochew et cantonais nés au Cambodge1, mélangeant la recette khmère du « nom banhsong នំបាញ់ស៊ុង » appelé par les chinois-cambodgiens « banh sung បាញ់ស៊ុង » et la recette vietnamienne du « bún bò nam bộ ». 

を踏襲している様です。フランス語圏で広く使われているボブン Bò Bún は、ベトナム由来ではなく、カンボジア生まれの潮州語や広東語を使う漢族の中国人難民によってパリで広められたものとされる説が記されています。

この日は、海老と蓮の茎サラダ ゴイゴーセン、空心菜の大蒜炒め ザムオンサオトイ、蒸し春巻き バインクォン、ベトナム風豚の角煮 ティットコーチュンをお願いし、デザートにバナナの春巻きを、ベトナムコーヒーと頂きました。

大阪メトロ御堂筋線淀屋橋駅近くのお店で頂ける美味しい料理の数々は
→「リヴゴーシュ RIVE GAUCHE (大阪市中央区)」

ヴェトナム料理 RIVE GAUCHE
リヴゴーシュ

大阪市中央区伏見町 3-3-3 芝川ビル B1F

https://rivegauche-osaka.com/index.html

ダルバート @ ネパール食堂 バルピパル BARPIPAL (茨木市)

阪急京都線茨木市駅近くに、2021年3月にオープンされたばかりの「ネパール食堂 バルピパル BARPIPAL」さんへ伺いました。ネパールのビクラム暦2078年の新年を迎えるお祝いに、4月14日にダルバートを供されました。

4月14日(水) ネパールの新年です
お祝いのダルバートセットをご用意してお待ちしております。
丸鶏を使ったおかずは、とっても美味しいです!

普段のランチメニューにもダルバートは載っていますが、ランチタイムは日本米だそうです。ダルは、この日はムングのみ使われており、丸鶏を使った炒め物と記されているチキンカリー、青菜炒めと、アチャールの素朴な組み合わせです。食後にチヤも頂きました。

阪急京都線茨木市駅近くのお店で頂ける美味しい料理の数々は
→「バルピパル BARPIPAL ネパール食堂(茨木市)」

ネパール食堂 バルピパル
BARPIPAL

茨木市元町 8-17

https://www.instagram.com/_barpipal_/?hl=ja