水牛と豆の2種盛りカレー @ スパイス堂 (大阪市中央区)

「スパイス堂」さんの期間限定夜メニュー、ラビン君特製の「水牛と豆の2種盛りカレー」をまだ他のお客さんが来られる前に黙食しました。水牛カレーは大きな柔らかな塊肉がゴロゴロ、「ダルバート食堂」さんのダルバートにも登場の予感です。ダルはマスのみが使われた、長芋入りのマスコダル。砂肝のチョイラ、生野菜が添えられています。食後に、季節のドリンク、ターメリックラテも頂きました。

大阪メトロ谷町線谷町六丁目駅近くのお店で頂ける美味しい料理の数々は
→「スパイス堂(大阪市中央区)」

スパイス堂

大阪市中央区谷町6丁目13-6

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カザ Khaja セット 2021 @ ネパールのごちそう jujudhau ズーズーダゥ (池田市)

「ネパールからの品物が昨今の情勢により途中で止まっており、届いたらカザ Khaja を提供したいのですが、緊急事態宣言もあり、どうしようか悩んでいます。」と「ネパールのごちそう jujudhau ズーズーダゥ」のカドカさんが以前に言われていました。いつもの様にダルバートのテイクアウトをお願いした時に、カザセットを用意することを聞き、日をあらためて、他のお客さんが帰られた頃を見計らって伺いました。今回も、密を避けるために SNS での告知なしで、来店された方にお勧めする方法をとられました。中央の赤白 2種類のチウラを囲んで、1. 海老のタンドール焼き、2. お祝い事に欠かせないサグン Sagun、バラ(ウォー)、卵(スパイシーアンダ)、小魚のセット、3. 初登場のアンダフライは、豚、鶏のミンチと玉子、4. サグブテコは、高菜、小松菜、ほうれん草のミックス、5. 自家製マショウラのアチャールは黒里芋を使い、イムリ इम्ली (Imli タマリンド)で味が調えられた手の込んだ一品です。6. 苺のアチャール、7. マトンセクワ、8. カロチャナサデコ、9.ブトンは砂肝と軟骨、A. マトンカリーは皮つき、B. バトマスサデコ、C. アルジーラ、D. マチャサデコは、魚をメティ コ トゥサ(発芽させたフェネグリーク)と和えてあります。発芽させたフェネグリークについての過去記事は →「メティ コ アチャール Methi ko Achar @ ネパールのごちそうズーズーダゥ jujudhau(池田市)」
食後には 3種の岩塩も使ったピカチヤを頂きました。家族は苺のラッシーも飲んでいました。

阪急宝塚線池田駅すぐのお店で頂ける、美味しい料理の数々は
→「jujudhau ズーズーダゥ(池田市)ネパールのごちそう」

ネパールのごちそう
jujudhau
ズーズーダゥ

池田市室町1-3

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ダルバートのテイクアウト 2021 @ サンチャイ Sanchai (宝塚市)

昨春に緊急事態宣言が発出された時も旧店舗の「サンチャイ Sanchai」さんで、ダルバートのテイクアウトをお願いしました。今回も前もって電話でお願いしピックアップに伺いました。家でターリーに移して頂きました。チキンティッカも持ち帰りました。

阪急今津線逆瀬川駅前のお店で頂ける美味しい料理の数々は
→サンチャイ Sanchai (宝塚市逆瀬川)

サンチャイ Sanchai

宝塚市小林 1-4-40

https://www.facebook.com/currysanchai
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ダルバート @ MAYUR 京都 マユール KYOTO (京都市中京区)

以前から気になっていた京都市役所近くの「MAYUR 京都 マユール Kyoto」さんへ、開店早々の他にお客さんが居られない時に伺い、ダルバートをお願いし、黙食です。ランチメニューにもしっかり載っています。ダルはマス、ムスロ、ムング、チャナが使われている様で、ラハルがあれば追加するとのことでした。マスは選択可能で、マトンでお願いしました。グリルドフィッシュ、大根のアチャール、サラダが添えられ、日替わりのおかずは南瓜でした。ワンドリンク付きでしたので、チヤも頂きました。

MAYUR 京都
マユール KYOTO
CURRY & TANDOOR

京都市中京区下丸屋町 406 GLINTLANDビル 6F

https://mayur-kyoto.com/
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ダルバートのテイクアウト @ ダナチョガ Dana Choga (京都市北区)

「ダナチョガ Dana Choga」さんへ前もってダルバートのテイクアウトの用意をお願いし、ピックアップに伺いました。メインはマトンでお願いしました。テイクアウトでも野菜がたっぷりで、店主の細やかさが伝わるパッキングです。カトリとターリーに移し頂きました。ダルはマス、ムスロ、ムング、チャナ、ボリの 5種類のミックスの様です。ダルバートの食べ方の説明書きも用意されています。

北山通りと鞍馬街道の交差点近くにあるお店で頂ける美味しい料理の数々は
→「ダナチョガ Dana Choga (京都市北区)」

ネパールとインドのお料理
Dana Choga ダナチョガ

京都市北区紫竹下本町 22-2

https;//danachoga-kyoto-nepal.com
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ダルバート @ 本場インド・ネパール料理店 RARA (豊中市)

1月14日に大阪でも緊急事態宣言が発出され、不要不急の外出はさらに控えねばなりません。宣言が発出される前の訪問記が多くなります。

インネパ店のダルバート探し、懲りもせず続きます。ダルさえ美味しければ、何か良いものを見つけた様な気がする今日この頃です。12月のある日、阪急宝塚線服部天神駅近くの「本場インド・ネパール料理店 RARA」さんへ伺いました。ランチメニューに綴りが怪しいダルバートも載っていますのでお願いしました。スープとサラダが供され、少し時間を要してダルバートの登場です。ダルはマス、ムスロ、チャナが使われていそうです。葱は余分ですが、悪くはありません。青菜炒め、人参、胡瓜、玉葱のスライス、アチャールが並びます。アチャールが自家製であれば、これはこれで満足できそうな一皿です。ワンドリンクつきですので、チヤを頂きました。

本場インド・ネパール料理店 RARA

豊中市服部西町1-3-5

猪カリーのダルバート @ インド・ネパール料理 Jun (大阪市阿倍野区)

1月14日に大阪でも緊急事態宣言が発出され、不要不急の外出はさらに控えねばなりません。宣言が発出される前の訪問記が多くなります。

「インド・ネパール料理 Jun」さん、猪肉  बँदेल (बदेल) が手に入ったのでカリー  Bandel ko masu に仕立て、1月9日からダルバートに付けて供されているとのことで、伺いました。

猪肉ダルバート ソフトドリンク付き 1800円
本日から販売開始しました。
若いイノシシですがなかなか弾力のある肉質でけっこう旨味が出てます。 

猪肉は店主が形容されている通りの肉質です。弾力はありますが硬くはありません。ダルは、マス、ムスロ、ムング、チャナのミックスですが、いつもと異なりチャナの存在感が目立つ仕上がりです。食後はラトチヤを頂きました。

店内には鹿角と、2025年日本国際博覧会のロゴマークがその作者シマダタモツ氏のサイン入りで飾られていました。

インド・ネパール料理 Jun

大阪市阿倍野区昭和町 1-21-18

https://localplace.jp/t100514346/
https://twitter.com/jun_curry_showa
https://www.facebook.com/jun.curry.showacho/

 

 

マーゲ サンクランティ 2021 @ ネパールのごちそう jujudhau ズーズーダゥ (池田市)

1月14日の माघे संक्रान्ती マーゲ サンクランティ Maghe Sankranti に合わせて「ネパールのごちそう jujudhau ズーズーダゥ」さんでは今年は芋類を多く使ったスペシャルダルバートを用意されました。

14日木曜日は【マーゲサンクランティ】です。
ビクラム歴マーグ月1日、朝晩冷え込むネパールでは体を温めるため、長芋や自然薯を食べます。1月8日から12日までマーゲサンクランティspダルバートをご用意しております。長芋のタルカリや里芋のアチャールなどを予定しております。

2018年も同様のダルバート供されたことがあります →「タルリコタルカリ@ネパールのごちそう jujudhau ズーズーダゥ(池田市)。2019年、2020年は、チャクゥ Chakku 黒糖、タルール Tarul 自然薯、サカルカンダ Sakhar khand さつま芋、ギー Ghee (Gheu)、ティルコラドゥ(ラッドゥ) Til ko Laddu 胡麻団子、等のお祝いに欠かせないものが並ぶプレートを用意されていました →「マーゲ サンクランティ Maghe Sankranti @ ネパールのごちそう jujudhau ズーズーダゥ (池田市)」 →「マーゲ サンクランティ 2020 @ ネパールのごちそう jujudhau ズーズーダゥ (池田市)」。今年は諸事情により、満足する材料が揃わなかった様です。

ダルは 5種類の豆のミックス、マスはチキン、長芋とじゃが芋のタルカリ、初登場の里芋ピラルコアチャール、じゃが芋とミントのアチャール、果物シリーズは金柑と林檎のアチャール、青菜炒め、パパドゥも添えられ、パプリカの肉詰めがご飯にのっています。ズーズーダゥも添えられ、寒い日でしたのでピカチャで体を温めました。

阪急宝塚線池田駅すぐのお店で頂ける、美味しい料理の数々は
→「jujudhau ズーズーダゥ(池田市)ネパールのごちそう」

ネパールのごちそう
jujudhau
ズーズーダゥ

池田市室町1-3

https://ja-jp.facebook.com/jujudhaunepal/
https://www.instagram.com/jujudhau/?hl=ja

ダルバート @ スマイルキッチン ヒマラヤンバー Smile Kitchen Himarayan Bar (大阪市中央区)

谷町九丁目にあった「ネパール料理 ゴルカバザール Gorkha Bazar」さんが、難波千日前に移転し「 スマイルキッチン ヒマラヤンバー Smile Kitchen Himarayan Bar」さんとして オープンされました。ランチタイムメニューに、ダルバートも用意されています。メインのマスを選択できますが、スパイシーマトン推しでしたのでお願いしました。ゴルカバザール時代と同じ味付けです。ダルはマス、ムスロ、ムングのミックスの様です。

他にはチキンセクワ、トマトスライス、トマトのアチャール、青菜炒め、大根のアチャール、サラダ、パパドゥが並びます。ワンドリンク付きでしたのでチヤを頂きました。

スマイルキッチン ヒマラヤンバー
Smile Kitchen Himarayan Bar

大阪市中央区難波千日前 7-15

https://www.instagram.com/smilekitchenhimarayanbar/?hl=ja

ダルバート @ インド・ネパール料理 ヒマラヤ村 (堺市堺区)

インネパ店の新たなダルバート探しは細々と続きます。いつも期待はせずに訪れるのですが、今回は違います。JR 西日本阪和線の堺市駅近くに9月にオープンされた「インド・ネパール料理 ヒマラヤ村」さんに、マハトさんが居られることを webの検索で知っての訪問です。よく見かけるレイアウトのランチメニュー、ダルバートにはナンとタンドリーチキンがデフォルトで付く、ありがちなパターンです。余裕のある時間帯であれば、マハトさんに何とかしてもらえることを期待して、他のお客さんが帰られる頃を見計らって伺いました。マハトさんにナンは要らないことと、辛さは普通で良いことだけ伝えました。まずは野菜スープ、そしてダルバートの登場です。ダルはムスロとムング、マスはいつもはナンに合わせたグレービーベースのチキンカレーなのでしょうが、わざわざネパール仕様で作って下さり、じゃが芋、胡瓜、人参、トマトのアチャール、発酵が進んだ大根のアチャールと、期待に応えて下さいました。野菜サラダ、自家製のダヒ(ヨーグルト)、パパドゥが並び、タンドリーチキンが別皿で添えられています。ワンドリンク付きですので、食後にチヤを頂きました。

インド・ネパール料理 ヒマラヤ村

堺市堺区東雲西町 1丁 7-1