「本格四川料理 中村屋 桜井店」さんへ久しぶりに伺いました。まずワンコインセットの飲み物と一緒についてくる小皿を、よだれ鶏、
白切鶏でお願いしました。
もち米シュウマイ、
手作り生煎包(焼き小籠包)も追加し、
メニューに密かに載っている毛血旺 マオシュエワン Mao Xue Wang も頂きました。辛さは普通でお願いしましたが、十分すぎるほどの辛さでした。鸭血切片(鴨の血を豆腐の様に固めたものの薄切り)、毛肚(牛の胃、この日はセンマイとミノ)などが入った伝統四川料理です。辛さは普通でお願いしましたが、ご覧の通りの色合いで十分すぎるほどの辛さでした。
甘い胡麻団子が頂きたくなります。
本格四川料理 中村屋 桜井店
箕面市桜井 2-5-2 マリカファーストビル 1F
ダルは、マス、ムスロ、チャナのミックス、
マスはチキン、
タルカリはボリ、じゃが芋、大根です。
アチャールは 3種類、果物シリーズは柿のアチャール、
椎茸とオリーブのアチャール、
胡瓜のアチャールが並びます。
青菜炒めと、パパドゥ、ブロッコリーと軟骨が添えられています。
食後のズーズーダゥと
チヤも付いています。
「タルカリ(ネパールおばんざい)チョイ盛り」なるものも登場、
マサラパパドをお願いしました。
モモは午後5時以降限定のメニューで、
スープモモを頂きました。
ミント、コリアンダー、青唐辛子のチャツネが添えられています。これにヨーグルトを入れると美味しいのだそうです。
ダルは、マス、ムスロ、ラハル、チャナ、マシャンの 5種類の豆のミックス、
マスはチキン、
タルカリは隼人瓜とじゃが芋です。
アチャールは 3種類、果物シリーズは洋梨と葡萄のアチャール、
高菜のグンドゥルックと鶏肉のアチャール、
カリフラワーと赤大根のアチャールは、別々に漬けられたものが丁度同じくらいに、いい塩梅に発酵しています。
パパドゥと高菜炒め、蕪と人参と檸檬が添えられています。
食後のズーズーダゥと
チヤも頂きました。
ダルはマス、ムスロ、チャナ、ガハット、最近の組み合わせの定番です。
マスはチキン、
タルカリは、小蕪、じゃが芋、小蕪の葉、ケラウ、ボリ、ラジマ、チャナ、
アチャールは 3種類、果物シリーズは、柿、林檎、蜜柑、バナナのアチャールで隠し味が山わさびです。
カリフラワーのアチャールは発酵が進み程よい酸味が楽しめます。
もう一つは小魚とトマトのアチャールです。
青菜炒め、パパドゥ、ウォーチリも添えられています。
食後のズーズーダゥと
チヤも付きます。
一足先に冬恒例のシュトレンも焼き上がった様です。
スモークサーモンとクリームチーズに、赤玉葱のピクルス追加でお願いしました。
オーブンで焼かれて供されます。
コーヒーも一緒に頂きました。
この日のダルは、ムング、ムスロ、ラジマのミックス、
バトマスサデコとアルジラが添えられ、
アチャールはジョロキア入りらしく辛さ増しでした。
チヤも頂きました。
お店の入り口の扉は開け放たれ、神様の通り道が、
祭壇までのびています。
今年はお祝いのターリーが供されました。
プラウ、
高菜炒め ラヨコサグブテコ、お祭りに欠かせない幸運を授かるサグンは、バラ(ウォー)、卵 アンダ、小魚のセットです。
葉山葵の上に無花果のアチャール、
チキンカリー、
沢山の豆(ボリ、ラジマ、カロチャナ、セトケラウ、ハリヨケラウ、マシャン、シミ)を使ったゲダグディコタルカリ、
大根、胡瓜、人参、ケラウのアチャールが並びます。
中央にはタパリの中に揚げたチウラとダルモートを混ぜた自家製のフランダナ、上にセルロティが添えられています。
ズーズーダゥは栗入りでした。
いつもと淹れ方が異なるチヤも頂きました。

ランチメニューにはナン&カレーのセットの他に、
インドネシア~マレーシア料理のスプトゥラン Sup Tulang (牛肉スープと記載)と、
アヤムペニエット Ayam Penyet が用意されていました。
スプトゥランをお願いすると、
サラダ、ライス、ドリンクが付いてきました。
ディナーメニューもまだまだ改訂予定とのことですが、マトンニハリなどは既にメニューブックに記されていました。
ダルは、マス、ムスロ、ラハル、ガハットのミックスです。寒くなるとガハットが欲しくなります。
マスはチキン、
タルカリは定番のアルカウリ、じゃが芋とカリフラワーです。
アチャールは 3種類、果物シリーズは、白桃を紅茶でコンポートしたものがアチャールに仕立てられています。
パニールのアチャールはマショウラを細かくしたものが加わっています。
タンドールで炙ったじゃが芋、アルポレコとトマト、ダニヤ(パクチー)のアチャールも並びます。
パパドゥ、青菜炒め、帆立のタンドール焼きも添えられます。
ズーズーダゥと
チヤも頂きました。
阪急宝塚線池田駅すぐのお店で頂ける、美味しい料理の数々は