営業再開後の「サンチャイ Sanchai」さんのその後です。シャムさんだけでキッチンは回っている様です。
ダルバートも前回と同様の構成ですので、このスタイルが続くと思われます。
ダルはマス、ムスロ、ムングのミックス、
セミドライタイプのチキンカリー、
オクラ、インゲン、じゃが芋とチキンのジョルタイプのタルカリ、
大根のアチャール、じゃが芋のアチャール、カチュンバル、パパドゥ、ゆで卵、青菜炒めが添えられています。
阪急今津線逆瀬川駅前のお店で頂ける美味しい料理の数々は
→サンチャイ Sanchai (宝塚市逆瀬川)
サンチャイ Sanchai
宝塚市小林 1-4-40
https://www.facebook.com/currysanchai
https://www.instagram.com/sanchiyai/?hl=ja

ナンとの組み合わせでお願いしました。
お願いしました。
ダルはチャナコダル、チャナ豆のみが使われている様です。
マスは、チキンと
骨付きマトンの 2種類、いずれもネパール仕様でした。
ラヨコサグブテコ、青菜炒めには高菜が使われ、大根、胡瓜、人参、えんどう豆のアチャール、
大量のムラコアチャールに見えたのはじゃが芋、ゴルベラコアチャールはダニア(パクチー)入りで香りと辛味がアクセントになっています。
パパドゥも添えられています。食前にサラダが供されます。
食後に追加で塩とギー入りのシェルパティも追加で頂きました。
キッチンには開業当時からインド人シェフ、ホールはシェルパ族の女性が担当です。インド人シェフにネパール料理を教えてダルバートなども作られているのかと思いきや、彼女が朝のうちに仕込んでおられるとのことです。
赤米に変更で、メインをマトン、カトゥレットを追加でお願いしました。
家族はメインをスペシャルメニューのビーフにしました。
副菜はパリップ、みつばのサンボーラ、茄子のモージュ、
人参のサンボーラ、蕪のアッチャール、
小松菜のテルダーラ、お祝いの時に作られる7種類の野菜のカリー හත්මාලුව Hath Maaluwa ハタマールワ(この日はカシューナッツ、カリフラワー、蓮根、隠元、獅子唐、玉葱、トマト)、
追加でお願いしたカトゥレットが並びました。
ワタラッパンはこの日も売り切れでしたのでキリテーを追加で頂きました。
ダルはマス、ムスロ、チャナ、ガハット、最近の組み合わせの定番です。
マスはチキン、
タルカリは、小蕪、じゃが芋、小蕪の葉、ケラウ、ボリ、ラジマ、チャナ、
アチャールは 3種類、果物シリーズは、柿、林檎、蜜柑、バナナのアチャールで隠し味が山わさびです。
カリフラワーのアチャールは発酵が進み程よい酸味が楽しめます。
もう一つは小魚とトマトのアチャールです。
青菜炒め、パパドゥ、ウォーチリも添えられています。
食後のズーズーダゥと
チヤも付きます。
一足先に冬恒例のシュトレンも焼き上がった様です。
鰊と茄子の焚き合わせ、
殻付きのそばの実を自家製粉した十割そば「玄生 くろき」、
海老天そばを頂きました。
メニューの撮影は不可、料理の撮影は可とのことでした。
スモークサーモンとクリームチーズに、赤玉葱のピクルス追加でお願いしました。
オーブンで焼かれて供されます。
コーヒーも一緒に頂きました。
この日のダルは、ムング、ムスロ、ラジマのミックス、
バトマスサデコとアルジラが添えられ、
アチャールはジョロキア入りらしく辛さ増しでした。
チヤも頂きました。
マトンスープ、スプカンビン Sup Kambing は
ミニナシカンダール Nasi Kandar も付いています。
追加でチャイも頂きました。