様々なアチャール、タルカリが次から次へと登場する「ネパールのごちそう jujudhau ズーズーダゥ」さんの週末のスペシャルダルバートです。
ダルは、マスとムスロ、
マスはチキンですが、フルーツを使った下拵えにより肉の甘さを楽しめます。
タルカリはじゃが芋と芋茎(ずいき)、
アチャールは3種類、果物シリーズは2種類の柑橘とフェンネル सौंप (ソンフ Saunp or Saunf) のアチャール、
カロチャナは青唐辛子 ハリヨクルサニと一緒に登場です。
カリフラワーと人参は、程よい発酵具合です。
椎茸のスパイス炒めは一緒の玉葱の辛さがポイントです。
サグも毎回味付けが異なります。デザートはズーズーダゥ、
チヤはお腹の調子を整える効果が有るらしい、白、黒、緑の3種の岩塩入りで頂きました。
阪急宝塚線池田駅すぐのお店で頂ける、美味しい料理の数々は
→「jujudhau ズーズーダゥ(池田市)ネパールのごちそう」
プレートの登場です。
チキンマクニと、
プロンマサラ、
手羽先と手羽元、
チャパティではなく、よくお願いするラチャパロンタを添えて下さりました。
この日の副菜は、ポルサンボーラ、パリップ、
ビーツ、茄子のモージュ(バトゥ モージュ)、小松菜のマッルン、
カトゥレット、隠元が並びました。
昨年10月に漬けたと仰る、食べ頃になったルヌデヒも添えて頂きました。
デザートはキリパニと、甘いココナツの具が美味しいスリランカスタイルのパンケーキでした。 Wellawahum で良いのかニシャンティさんに聞きそびれていたことを思い出しました。
ディナーメセットニューにネパールタリーセット(ダルバット)と表記がありました。
メインを、チキンからマトンに追加料金で変更可能との事でお願いしました。ナンに合いそうなグレービーです。
ダルは、マス、ムスロ、ラハルのミックスの様ですが、いわゆる「豆カレー」タイプです。
サグ、
アチャールとも、結構な塩辛さです。
チヤも頂きました。
平日はランチのセットメニューもある様ですが、休日でしたので単品での注文です。
生春巻き ゴイクオン Gỏi cuốn をまずお願いし、
汁なしの米粉麺 クイテウコ Hủ Tiếu Khô も頂きました。スープも一緒についてきますので、かけて頂く事も出来ますが、基本は別々に頂く様です。
焼豚の様な肉と、豚肉のミンチ、海老などが入っています。器がラーメン丼なのはご愛敬です。
デザートに南瓜プリン、サンクチャラパウ Sankhya lapov របៀបធ្វើបង្អែមសង់ខ្យារល្ពៅ もお願いしました。

以前に頂いた時と、内容に変わりはなさそうです。
辛さを聞かれましたので「普通」でお願いしましたが、ダルも豆の味を楽しむと言うより、所謂「豆カレー」で辛めの仕上がりです。
マスはククラコマス、骨付きチキンが2切れ入っていますが、グレービーの味がすべてのタイプです。
じゃが芋のアチャール、油が多いタイプの蓮根のアチャールと、人参のアチャールが添えられます。サグはありません。
店内には東南アジアを旅行された時の写真が、旅行記として貼られています。
シンハビールでスタートです。
生春巻き、ゴイクンを2本お願いし、
青パパイヤのサラダ、ソムタムも頂きます。
調子が出てきましたので、パクチーモヒートも頂きながら、
牛肉とココナツミルクの辛味炒め、パナンヌアも平らげます。
最後はご飯ものか麺類か迷ったのですが、カオマンガイを頂きました。ご飯無しバージョンもありだそうです。

ダルはマスとムスロのミックス、
マスはチキン、
タルカリはじゃが芋とカリフラワーのアルカウリ、いずれも定番ですが、毎回味付けが異なります。
アチャールは3種類、デーツのアチャール、
たまごのアチャール、
えんどう豆とトマトのアチャールはシンプルながらも味わい深い一品で、初登場の組み合わせかもしれません。
バートの左右にはパパドゥとサグ、上にピーマンのスパイス炒めが添えられています。
ラルモハンは、よくあるインド料理のグラブジャムン Gulab Jamun のスタイルを予想していましたが、大きく裏切り、上品な飾り付けと味で登場しました。
チヤも頂きました。
久しぶりに伺い、頂きました。ランチタイムとディナータイムで若干内容と値段が異なる様です。
ダルはマス コ ダルで、トマトも入り、生姜がよく効いた味付けです。
マスは骨付きチキンですが、グレービーの多いタイプです。
もう一つ、日替わりの大根とチキンのカリーが付いていますが、これまたグレービータイプで、チキンが重なってしまっています。
鶏と豚の合い挽きのレサミカバブ、隠元、人参、カリフラワーのタルカリ、大根、人参、胡瓜のスティック、
トマトとコリアンダーのアチャール、
大根、人参、胡瓜のアチャール、ほうれん草のサグ(青菜炒め)が並びます。
別皿でパパドゥも添えられています。チヤも追加で頂きました。
以前のダルバートからは大きく変っていました。
夜営業らしく、おつまみになる様な単品メニューも用意されていました。
メニューの中から、
お目当てのミールス Meals は、メインをこの日の特別カリーのコフタクルマでお願いしました。
コフタクルマ Kofta Korma は、大蒜、生姜、トマトを使わず、形が崩れない様に作るレシピの詳細まで教えて頂きました。今回は合い挽き肉を使われた様です。是非マトンでと思ってしまうのですが、マトンを使いずらい事情もある様です。何故コルマでなくクルマの表記なのかは聞きそびれました。
ラッサム、
パリップ、
紫キャベツ、
ズッキーニのポリヤル、
南瓜、
人参、ゴーヤのパチャディが並びます。ゴーヤのパチャディの調理のポイントも話して下さいました。
チャイも付いていました。
