家族が集うお祝いの食事は、諸事情からステーキになりました。家族のリクエストで今回は「コスモポリタン THE COSMOPOLITAN」さんへ伺いました。前回訪問時はコースのみでしたが、アラカルトでの注文も可能になっていました。シーザーサラダ、前菜の盛り合わせをまず頂き、
家族は増量でお願いしたフィレ、
他にサーロインニューヨークカット、淡路産ミスジをお願いしました。グラスワインを、ソーヴィニョンブラン、シャルドネ、ピノノワールと持ってきていただき、
サイドからハンドカットフライドポテト トリュフパルメザン、デザートは 3種類をシェアしました。
緊急事態宣言最終盤で、お店も大変なのか、ティーボーンステーキ、トマホークステーキ、リブアイ、何れも用意がないとのことでした。
ザ コスモポリタン
THE COSMOPOLITAN
大阪市北区大深町 4-20
グランフロント大阪 南館 9F
https://thecosmopolitan.jp/jp/
ダルはマス、ムスロ、ラハルのミックス、マスは山羊肉と大根、タルカリはカリフラワーとじゃが芋、アチャールは 3種類、果物シリーズはアマラと林檎のアチャール、
カリフラワーのアチャール、にんじん彩誉のアチャール、
青菜炒めと、パパドゥ、にんじん彩誉とオレンジのサンデコが並びました。
ズーズーダゥとチヤも頂きました。
阪急宝塚線池田駅すぐのお店で頂ける、美味しい料理の数々は
ベジミールスと、
チキンビリヤニターリーをお願いしました。
食後はマサラチャイと、ラドゥ、ムングダル パヤサムを頂きました。
食前にはサラダと、
2月のサービススープも供されました。
家族はマハラニセットのナンをラチャパロンタに変更でお願いしていました。
直後にマサラチャイも追加で頂きました。
ダルは、マス、ムスロ、チャナ、マスはチキン、タリカリは大根とじゃが芋。アチャールは 3種類で、果物シリーズが金柑と菊の花 गोदावरी फुल Godavari、
大根とほっけのアチャール、
ムング豆のアチャール、
パパドゥと青菜炒め、砂肝のスパイス炒めが並びます。この日はアラカルトで、水牛のスクティも用意されていましたので頂きました。
食後はズーズーダゥとチヤを頂きました。
ダルは、マス、ムスロ、ラハル、挽き割りと皮つきのムングのミックス、
マスはチキン、
タルカリはそのマショウラとじゃが芋、
アチャールは 3種類です。果物シリーズの葡萄のアチャール、
発芽したフェネグリーク、メティコトゥサとじゃが芋のアチャール、
カリフラワーのアチャール、
青菜炒めとパパドゥ、パプリカとパダムのスパイス炒めも添えられています。ズーズーダウとチヤも頂きました。
主食のチャパティと、マス、ムスロ、ムング、ラハル、チャナのミックスダル、
マチャコジョル、
鹿肉のブテコ、
パニールティッカ、
野菜のタルカリ、青菜炒め、トマトのアチャール、パパドゥ、野菜ステックが並びます。チヤをお願いしました。
店内の諸状況を鑑みて、味見程度で退店しました。

マトンチョイラをお願いし、黙食しました。
阪急宝塚線池田駅すぐのお店で頂ける、美味しい料理の数々は
近くのコインパーキングに車を停め、開店直後、他のお客さんがまだ来られる前に訪れました。ランチメニューに、
ダルバートが載っており、お願いしました。
スープがまず供され、
ダルバートが登場です。
ダルは、マス、ムスロ、ムング、チャナが使われており、ボリも使うことがあるとのことでした。
チキンカリー、
チキンチョイラ、ムラコアチャール、
小魚の煮凝り サンニャクナ 、菜の花のサグブテコ、スライス玉葱が並びます。
チキンカリー以外はしっかりネパール仕様なので、近隣にネパール人が多く住んでいるのかと思い尋ねると、そうではなさそうです。チキンチョイラがセミドライタイプのマスになっているので、チキンカリーを外して季節の野菜のタルカリでも加わればまさに好みの一皿です。ワンドリンク付きでしたので、ラトチヤを無理なリクエストでお願いしました。
夜は、タンドールで焼く焼き鳥などがメニューに並ぶので「居酒屋 タラ」という名前も付いているそうです。お店のネパールの方の名前がタラさんです。
カザセットを用意することを聞き、日をあらためて、他のお客さんが帰られた頃を見計らって伺いました。今回も、密を避けるために SNS での告知なしで、来店された方にお勧めする方法をとられました。
中央の赤白 2種類のチウラを囲んで、1. 海老のタンドール焼き、2. お祝い事に欠かせないサグン Sagun、バラ(ウォー)、卵(スパイシーアンダ)、小魚のセット、3. 初登場のアンダフライは、豚、鶏のミンチと玉子、4. サグブテコは、高菜、小松菜、ほうれん草のミックス、5. 自家製マショウラのアチャールは黒里芋を使い、イムリ इम्ली (Imli タマリンド)で味が調えられた手の込んだ一品です。6. 苺のアチャール、7. マトンセクワ、8. カロチャナサデコ、9.ブトンは砂肝と軟骨、A. マトンカリーは皮つき、B. バトマスサデコ、C. アルジーラ、D. マチャサデコは、魚をメティ コ トゥサ(発芽させたフェネグリーク)と和えてあります。発芽させたフェネグリークについての過去記事は
家族は苺のラッシーも飲んでいました。