「マナカマナ Manakamana」さんへ伺い、おつまみと飲み物のセット『ロキシーセット』と
ベジダルバートをお願いしました。
ダルはムスロ、ムング、チャナのミックスダル、
グンドゥルックコジョルには、パニールと大豆も入っています。大豆は乾燥させていないものが使われており、タパさんはバトマスではなくバッタ Bhatt (Bhatta) と表現されていました。
青菜炒め、じゃが芋、ヨーグルト、大根と青唐辛子のアチャール、唐辛子、ミントと並びます。
大阪メトロ堺筋線北浜駅近くのお店で頂ける美味しい料理の数々は
→「マナカマナ Manakamana (大阪市中央区)」
ネパール・インド料理
マナカマナ Manakamana
大阪市中央区平野町1-6-10
サンケン北浜ビル地下1階
この日のダルは、マス、ラハル、チャナ、カロシミのミックス、
アルタマボリ、じゃが芋、筍、黒目豆のタルカリ、
南瓜とチャナのタルカリ、
アチャールは 3種類、果物シリーズはパイナップルのアチャール、
トマトとミントのアチャール、
いい塩梅に発酵した香り良い大根のアチャールが並びます。
青菜炒め、パパドゥ、マス、ムスロ、チャナ、ガハットが使われた、豆のヴィーガンハンバーグも添えられています。
デザートも、ヴィーガン仕様のきな粉を纏った米粉のスノーボール、チアシード入りの紅茶でした。
スープモモ、
ネワリカザセット Newari Khaja Set をお願いしました。
チウラの周りに、卵 アンダ、バラ、小魚 シドラマチャのお祝いセットサグン、大豆 バトマス、
メニューにはマトンチョイラと記されていますがマトンが手に入らないとのことでチキンチョイラ、
黒目豆 ボリ、
大根、人参、胡瓜、2種類のケラウのアチャールが並び、
アルタマボリも添えられています。
チヤも追加で頂きました。
この日は、マス、ムスロ、ラハル、皮付きムング、ラトシミの 5種類の豆が使われ、豆の甘みと粒感はあるのにクリーミーな舌触りも相まって最初に一気に頂いてしまいました。他のお客さんが帰られた後でしたので、カドカさんとしばしダル談義です。タカリスタイルのダルやシェルパスタイルのダルも近いうちに登場するかもしれません。
マスはチキン、
タルカリは大根、じゃが芋、舞茸です。
アチャールは 3種類、果物シリーズはオレンジと新玉葱のアチャール、
大根と小魚のアチャール、
卵のアチャールが並びます。
青菜炒め、パパドゥ、人参と絹さやも添えられています。
ズーズーダゥとチヤも頂きました。
この日は、レモンのアチャールと、
グンドゥルックのアチャールを追加でお願いしました。
ダルはいつものマス、ムスロ、ムング、ラハルのミックス、
サグブテコ、じゃが芋とキャベツ、ケラウのタルカリ、パコラ、ゴルベラコアチャール、ムラコアチャールが添えられています。
この日は英語メニューに「Gurung Dai ko Special Thali」グルンのお兄さん(シェフ)のスペシャルタリと記されている、
ネワリカザセット Newari Khaja Set をお願いしました。
揚げていないチウラ Chiura を使ったフランダナ Fhuran dana、
揚げたチウラのフランダナ、ドゥングリ Dhungri (Dhumri) 、パパドゥ Papadu、
山羊のブタン Khasi ko bhutan、
バトマスサデコ Bhatmas sadeko、
ボリ(黒目豆、ササゲ)のタルカリ Bodi ko tarkari、
じゃが芋とケラウのアチャール Alu ra kerau ko achar、スライス野菜、ゴルベラコアチャール Golbheda ko achar が並び、
中央にはバーラ Bara(ウォー Wo)とその下にジラアル Jira Alu が隠れています。
お祝いをされました。
ダルはメニューには 5種類の豆と記されていますが、マス、ムスロ、ムング、チャナ、ケラウ、ワッタナ(Vatana、白えんどう豆)、ラジマ、セトシミなどもっと多くの種類が使われていそうです。
チキンカリーはジョルタイプのククラコマス仕様と、
ドライタイプのブテコマス仕様が並びました。
小魚と店主の畑で採れた大根のアチャール、シドラマチャラムラコアチャール、じゃが芋のクミン炒めジラアル、
セルロティも添えられています。
この日はラッシー付きでした。
また鴨肉のチョイラを辛いバージョンと辛くないバージョンの 2種類作ったとのことで、辛くないバージョンを追加でお願いしました。
お店の SNS で告知の上、準備の都合のため完全予約制とされました。
中央のチウラ Chura、ダルモート Dal moth、フランダナ Fhuran dana の上に、マトンスペアリブが存在感を示しています。
その周りに、お祝い事に欠かせないサグン Sagun (バーラ Bara、玉子 Anda、小魚 Sidra Macha のセット)から時計回りに、
マトンのブタン Bhutan、
トマトとマショウラ、発芽させた豆のアチャール Golbheda ra maseura ra tusa umreko gedagudi ko achar、
マトンパック Pakku、
大根、人参、胡瓜のアチャール Mula ra gajar ra kakro ko achar、
マトンスクティ入りのアルタマボリ Alu tama bodi skuti、
ズーズーダゥ Juju dhau、
青菜のスパイス炒め Saag bhuteko、
チキンチョイラ Choila、
バトマスサデコ Bhatmas sadeko、
マトンモモチリ Momo chili が並びました。
食後にチヤ Chiya も頂きました。
ダルはムスロとムング、
マスは骨付き皮付き山羊肉のカシコマス Khasi ko masu、
じゃが芋と大根、豆(マス、カロチャナ、ケラウ、ラジマ)のアチャール、アルムラゲラグリコアチャール Alu mula gedagudi ko achar、
最近の定番となったブタン Khasi ko bhutan、
筍のアチャール Tama ko achar も添えられています。
食前にはスープも供され、
砂肝炒めも追加で頂きました。食
後はスパイスのよく効いたカロチヤ Kalo Chiyaを頂きました。
定番のインドスタイルの豆カレーのために用意した豆を転用しアチャールに仕立てる調理法をガナシャムさんに教えて頂きました。
ネパールタリー Nepali Thali なるものも用意されていますが、ダルバートお願いしました。メニューには Dal Bhat Tarukali(Tarkari の意)ダルバートタルカリと記され、ほうれん草と記されサグブテコの様なものやアチャールの様なものがメニューには写っています。
登場したタリーには茹でたブロッコリーと野菜スライスのみが添えられています。
ダルは、マス、ムスロ、ムング、チャナ、ボリ、ラジマのミックスと思われます。
ソフトドリンク付きでしたのでチヤを頂きました。