ある秋晴れの日の「シャンティランカ Shanthi Lanka」さんのライス&カリーです。
ニシャンティさんの畑で採れたエラバトゥ එලබටු Ela batu (තලන බටු Thalana batu、Thai egg plant)も登場しました。中の種を取って周りの部分のみを使うようです。
メインはこの日もチキンでお願いし、
副菜はパリップ、エラバトゥ、
十角糸瓜 වැටකොළු Watakolu、ココナッツ、
カシューナッツ、カトゥレット、ビーツと人参、
マンゴーチャツネが並びました。
デザートはワタラッパンです。
「阪急宝塚線山本駅近くのお店で頂ける、美味しい料理の数々は
→「シャンティランカ Shanthi Lanka(宝塚市山本)」
Shanthi Lanka
シャンティランカ
宝塚市平井2丁目7-11
https://twitter.com/shanthi_lanka
https://www.instagram.com/shanthi_lanka/?hl=ja
メニューの中から、松茸祭りうどんと、

特盛極天揚げうどんをぶっかけで頂きました。


ルヌデヒ ලුණු දෙහි は、キーライム(メキシカンライム、Citrus aurantifolia)を使って仕込まれた様です。
椰子の花蜜がけヨーグルトも付きますが、
ポルトフィー පොල් ටොෆී と紅茶を追加で頂きました。

2種類のチウラの周りを 、11種類の美味しい、
1. カシコマス 山羊カリー、2. 山羊ブトン、3. チャラサデコ(鶏の皮)、4. 柿のアチャール、5. パプリカ添え秋鮭のスパイシーブテコ、6. 赤瓜のアチャール、7. 大根のアチャール、8. カロチャナブテコ、9. サグブテコ、10. アルジラ、11. パパドゥが取り囲みます。里芋とじゃが芋、柿の木茸のタルカリが別のカトリで添えられました。
ズーズーダゥも添えられています。
今年も竹のブランコ、ダサイン・ピンを模した飾りつけをされました。
阪急宝塚線池田駅すぐのお店で頂ける、美味しい料理の数々は
デザートとミルクティも付いています。
メニューのカップルセットは、ライスとカレー、副菜が別盛りの様です。
外観、内装とも明るいつくりです。
メニューの中から、
青梗菜と椎茸のベトナム炒め Cải chíp xào nấm hương、
「豚の耳でくるくる肉巻き」Tai lợn cuộn tiêu、
牛肉のフォー Phở bờ を頂きました。
メニューの日本語訳を読み解く楽しさがあります。
デザートもメニューには載っていますが、
メニュー外の ソイガック Xôi gấc が用意できるとのことでお願いしました。もち米、ココナッツ、ガックフルーツ Quả gấc (Momordica cochinchinensis、南蛮烏瓜、木鼈子)から作られるソイガック、お持ち帰りも可能とのことです。
ダルは 3種類の豆のミックスですが、ムングをこの日はひき割りではなく、ホールの豆を使われていました。
マスはタンドールで一度炙ったチキン、タルカリは干し夕顔 Lauka लौका(干瓢)とじゃが芋、
アチャールは、大根のアチャール、じゃが芋とえんどう豆のアチャールでした。パパドゥ、青菜炒め、目玉焼きが添えられています。


「とち餅」を頂きたくなり、某百貨店食品売り場で出張販売されていた「総本家栃泉」さんへ伺い、「栃の実大福」を買い求めました。
メインはチキンでお願いし、
副菜は、蓮根、アグナコラ、
ムルンガ入りパリップ、ココナッツ、
エリンギ、カトゥレット、ささげと並びました。
デザートはワタラッパンです。

小部屋風な席も作られていました。
メニューの内容は大きく変わりはなさそうで、
ダルバートとネワリサマエバジセットも用意されています。
ダルバートと、
チョウメン、
食後のチヤを頂きました。