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ダルバート ネパールセット Nepali Set @ ジャラナ JHARANA(大阪市生野区)

JR大阪環状線桃谷駅近くに「ジャラナ JHARANA」さんが開店、ダルバートの提供もあるとのことで伺いました。ナン&カレーのインネパメニューの他に『Nepali Special』メニューも用意され、ダルバートは『ネパールセット Nepali Set』と記されています。登場したターリーには、しっかりネパール仕様のマス、ムスロ、ムングのミックスダル、ククラコマス、カシコマス、ブテコサグ、ゴルベラコアチャール、パパドゥ、スライス野菜、既製品のマンゴーアチャールが並びます。

ジャラナ JHARANA

大阪市生野区桃谷 2-24-30

 

チキンカリー付きのダルバート 2023年10月 @ サンチャイ Sanchai(宝塚市)

「サンチャイ Sanchai」さんへ伺い、チキンカリー付きのダルバートをお願いしました。ダルはマス、ムスロ、ムングのミックス、セミドライタイプのチキンカリー、じゃが芋、いんげん、グリーンピース等にチキンが加わったジョルタイプのタルカリ、蓮根のアチャール、カチュンバル、ゆで卵、ブテコサグ、パパドゥ、じゃが芋のアチャールが並びました。

阪急今津線逆瀬川駅前のお店で頂ける美味しい料理の数々は
→サンチャイ Sanchai (宝塚市逆瀬川)

サンチャイ Sanchai

宝塚市小林 1-4-40

https://www.facebook.com/currysanchai
https://www.instagram.com/sanchiyai/?hl=ja

ヴィジャヤダサミ ダサインスペシャルダルバート @ ネパールのごちそう jujudhau ズーズーダゥ(池田市)

「ネパールのごちそう jujudhau ズーズーダゥ」さん、2023年10月24日の Vijaya Dashami にあわせてお祝いに欠かせない山羊肉をふんだんに使った「ヴィジャヤダサミ ダサインスペシャルダルバート」を用意されました。ダルは、マス、ムスロ、ムング 2種類、ラハル 2種類、ガハット 2種類、チャナの 9種類の豆のミックス、骨付き皮付き山羊肉のセミドライタイプのカリー カシコマス、山羊の内臓(肝、肺、腎臓、舌)炒め カシコブタン、山羊のスペアリブと山羊尽くしです。アチャールは 3種類、果物シリーズは柿のアチャール、サノケラウとトマトのアチャール、ラプシパウダー入りの大根、じゃが芋、ケラウのアチャールが並びます。フランダナも添えられています。ズーズーダゥとチヤも頂きました。

今年も Dashain Ping (Swing) を模したものも飾られました。

阪急宝塚線池田駅すぐのお店で頂ける、美味しい料理の数々は
→「jujudhau ズーズーダゥ(池田市)ネパールのごちそう」

ネパールのごちそう
jujudhau
ズーズーダゥ

池田市室町 1-3

https://ja-jp.facebook.com/jujudhaunepal/
https://www.instagram.com/jujudhau/?hl=j

Dashami Special Set 祭りのご馳走 @ ネパール食堂 バルピパル BARPIPAL(茨木市)

2023年の Vijaya Dashami は10月24日です。「ネパール食堂 バルピパル BARPIPAL」さんでは10月22日から24日までの3日間、『Dashami Special Set 祭りのご馳走 山羊肉のスペシャルメニュー』を用意されました。ダルにはホールの豆10種類、挽き割りの豆4種類の計14種類の豆が使われています。山羊肉は2種類、骨付き肉のジョルタイプと、柔らかく仕上げられた皮付き肉が並びます。南瓜、里芋、じゃが芋のタルカリ、ミサヤコアチャール、ライタ、辛さ増しのチャツネ、セルロティ、クラブジャムンが添えられています。追加でチヤも頂きました。

阪急京都線茨木市駅近くのお店で頂ける美味しい料理の数々は
→「バルピパル BARPIPAL ネパール食堂(茨木市)」

ネパール食堂 バルピパル
BARPIPAL

茨木市元町 8-17

https://www.instagram.com/_barpipal_/?hl=ja

骨付きマトンカリー付きダルバートセット @ ザ サクラ カレーハブ THE SAKURA CURRY HUB(大阪市港区)

某マップを検索していると、JRと大阪メトロ弁天町駅近くの「ザサクラカレーハブ THE SAKURA CURRY HUB」さんが新規オープン、ダルバートの提供もあるとのことで伺いました。ランチメニューにもディナーメニューにもダルバートが載っており、ディナーメニューにはカザセットも有りました。デフォルトはチキンカリー付きですが、追加料金有りでマトンカリーに変更可能、骨付きと骨無しも選べるとの事で、前者でお願いしました。ダルはマス、ムスロ、ムングのミックス、骨付きマトンカリーと共にしっかりネパール仕様でした。ゴルベラコアチャール、ブテコサグ、じゃが芋といんげんのタルカリ、じゃが芋、人参、胡瓜のアチャール、スライス野菜、パパドゥが並びました。チヤも頂きました。

弁天町駅近くのお店で頂ける美味しい料理の数々は
→「ザ サクラ カレーハブ THE SAKURA CURRY HUB(大阪市港区)」

ザ サクラ カレーハブ
THE SAKURA CURRY HUB

大阪市港区市岡元町 3-5-20

 

 

ポークカリー付きのダルバート @ MUSTANG THAKALI CHULO ダルバート食堂(大阪市中央区)

「MUSTANG THAKALI CHULO ダルバート食堂」さんの週替わりカリー、ポークカリー付きのダルバートをお願いしました。ミランさんの実家では教えに従い山羊肉とマトンとアヒルの肉しか食べなかったとのことですが、「ダルバート食堂」さんに引き続きポークカリーは提供されます。ダルは、マス、ムスロ、ムング、ラハルのミックス、じゃが芋、人参、キャベツ、グリーンピースのタルカリ、大根のアチャールと、トマトのアチャール、青菜炒め、生野菜が並びます。追加でじゃが芋、グリーンピース、赤玉葱、麻の実のタカリスタイルのアチャール、ゴーヤのアチャール、梅のアチャールもお願いし、一緒に盛ってみました。

食後にチヤも頂きました。大阪メトロ谷町線谷町六丁目駅、空堀商店街からも近い、お店で頂ける美味しい料理の数々は
→「MUSTANG THAKALI CHULO ダルバート食堂(大阪市中央区)」

MUSTANG THAKALI CHULO
ダルバート食堂

大阪市中央区谷町 6丁目13-6

http://dalbhat-shokudo.com/
https://twitter.com/dalbhat_nepal
https://www.instagram.com/dalbhat_shokudo/

 

 

ダサイン仕様の山羊肉カリーと山羊の内臓炒め付きのダルバート @ シムラン SIMRAN(箕面市)

「シムラン SIMRAN」さんのガナシャムさんにおまかせのダルバート、ダサイン Dashain の期間に入りましたので、お祝いに欠かせない山羊がしっかり使われています。ダルはムスロとムングのミックス、マスは皮付きの山羊肉 カシコマスジョル、山羊の内臓炒め カシコブタン、唐辛子とゴーヤのアチャール、胡瓜入りじゃが芋アチャール、パパドゥが並びました。モモも追加でお願いし、チヤも頂きました。

国道171号線牧落交差点近くのお店で頂ける美味しい料理の数々は
→「シムラン SIMRAN (箕面市)」

インド料理 シムラン SIMRAN

箕面市牧落 5-5-22

http://curry-simran.com/
https://www.instagram.com/simran_restaurant/?hl=ja

マトンカリーもよりネパール仕様になったダルバート @ ザ マナスル THE MANASLU(大阪市淀川区)

新たなコックさんが加わり、ダルがマスコダルに、チキンカリーがセミドライタイプのククラコマス仕様に変わった「ザ マナスル THE MANASLU」さんのダルバートです。マトンカリーも変わったのか確かめにダルバートをお願いしました。ダルはこの日もマスコダル、マトンカリーは、ジョルタイプですが肉量はたっぷり、味付けもネパール仕様に変わっています。カリフラワー、ブロッコリー、じゃが芋、人参、蓮根、インゲン、グリンピースが使われたタルカリ、ゴルベラコアチャール、ブテコサグ、パパドゥ、スライス野菜、よく発酵したムラコアチャール、ギーが並びます。チヤも頂きました。

お店で頂ける美味しい料理の数々は
→「ザ マナスル THE MANASLU (大阪市淀川区)」

THE MANASLU
ザ マナスル

大阪市淀川区西宮原 1丁目6-36-1F

https://www.facebook.com/The-Manaslu
https://www.instagram.com/the_manaslu/?hl=ja

Chamsoor チャムスルコサグの代わりの人参の葉 @ ネパールのごちそう jujudhau ズーズーダゥ(池田市)

チャムスル Chamsoor (Chamsur) ko Saag を能勢の農家さんにお願いして栽培してもらうも上手く育たず、入手もできないので、人参の葉 Gajar ko Saag を代わりに使われた「ネパールのごちそう jujudhau ズーズーダゥ」さんの週末スペシャルダルバートです。ダルは、マス、ムスロ、ムング、ラハル、チャナのミックス、マスはチキン、タルカリは茄子とじゃが芋です。アチャールは 3種類、果物シリーズは柿のアチャール、茄子のアチャール、じゃが芋とパパイヤのアチャールです。パパドゥ、人参の葉の青菜炒め、大豆 ハリヨバトマス、さつま芋の蔓 サッカルカンダコムンタ、グンドゥルックのスパイス炒めが人参の葉と一緒に添えられています。ズーズーダゥとチヤも頂きました。

阪急宝塚線池田駅すぐのお店で頂ける、美味しい料理の数々は
→「jujudhau ズーズーダゥ(池田市)ネパールのごちそう」

ネパールのごちそう
jujudhau
ズーズーダゥ

池田市室町 1-3

https://ja-jp.facebook.com/jujudhaunepal/
https://www.instagram.com/jujudhau/?hl=j

 

 

ネパールにおけるヨード添加塩問題 The Kathmandu Post の記事から

The Kathmandu Post の2023年10月10日の「Experts who visited Indian salt factories likely to recommend lowering iodine content in salt」の記事が気になりました。

Officials suspect the high iodine content in salt being sold in Nepal may be responsible for the alarming rise in non-communicable diseases.

ネパールの専門家たちは『ネパールで売られている塩に含まれるヨウ素(ヨード)の濃度が高いことが、非感染性疾患の増加の原因ではないか』と疑い、インドの製塩工場を訪れ、ヨウ素(ヨード)の濃度を下げるよう言及したというニュースです。

WHO が推奨するヨウ素(ヨード)の濃度は 15から40 ppmですが、ネパールに輸入される食塩は 50 ppmに強化されており、実際には60から70 ppmのものもあるのが現状の様です。

日本ではあまり問題となることはありませんが、ネパールでは昔からヨウ素(ヨード)欠乏による甲状腺機能低下症が問題とされてきました。Madhukar Aryal et al.  A prevalence of thyroid dysfunction in Kathmandu University Hospital, Nepal.  Biomedical Research (2010) Volume 21, Issue 4 の2005年から2009年にかけての調査などで、疫学的に甲状腺機能低下症の頻度が調査されてきました。

その対策としてヨード添加塩の流通を推し進めてきた経緯は 大西英之. 神馬征峰. ヨード添加塩の流通改善:ネパールにおけるヨード欠乏症対策の鍵 J. Natl. Inst. Public Health, 50 (1), 27-33 : 2001 に詳しく記されています。

最近になって風向きが変わり、Saral Lamichhane et al.  Iodine deficiency and thyroid dysfunction: Current scenario in Nepal.  Ann Med Surg (Lond). 2022 Oct; 82: 104673. ではヨウ素(ヨード)の過剰摂取に目を向ける時が来たと忠告しており、食塩に含ませるヨウ素(ヨード)濃度の適正化が唱えられています。

Nepal has been able to successfully eliminate the consequences of iodine deficiency disorders with an effective universal salt iodization program. Challenges remain on sustainability of this status; continuous monitoring of salt iodine and periodic assessment of iodine status in the community is needed. We are actually moving on a transition from iodine deficiency state to iodine excess state and the need to address the excess iodine in salt and the use of iodized salt in processed foods cannot be overemphasized. There may be increasing burden of thyroid disorders including hypothyroidism, Graves’s disease and goiter in Nepal due to excess iodine supplementation. It’s the right time that we work with all relevant stakeholders to review the salt iodization standards and consider reduction in the iodine level for production and retail, along with sustaining the desired outcomes that are already achieved.

それが、The Kathmandu Post の記事に記された、今回の当局の動きに繋がっている様です。

Kathmandu の某店のダルバートで本文とは関係ありません。