toi 印食店 trip of imagination インド・スパイス料理(奈良市)

近鉄奈良駅近くに、2021年2月にオープンされた「toi 印食店」さんへ伺いました。2階は満席の様でしたが、1階の席が空いていました。ノンアルコールビールが売り切れとのことで、ノンアルコールスパークリングを頂き、「本日のカレー」を 1~4種類選ぶシステムで、全 4種類でお願いしました。新じゃが芋とチキンのマサラ、鯖のココナッツカリー、ポークビンダルー、サンバルの 4種です。それぞれの特徴のあるしっかりした味付けの 4皿の他に、ムング、ラハル(トゥール)、チャナのミックスのダルをはじめ、優しい味わいの副菜が添えられています。食後に、スパイスケーキとチャイも頂きました。

toi 印食店
trip of imagination インド・スパイス料理

奈良市花芝町 30-3

https://www.instagram.com/toi_insyokuten/?hl=ja

https://twitter.com/toi_insyokuten 

チキンデビル @ ウイジャヤ Wijaya (西宮市)

ある日の「ウィジャヤ Wijaya」さんでの夕食、デビルはチキン、フライドヌードルスはポーク、ライス&カリーはマトンでお願いしました。この日の副菜は、パリップ、ほうれん草のテルダーラ、ポルサンボーラ、大根の葉のマッルン、マンゴーチャツネ、パパダンでした。EGB も頂くことが出来ます。

阪急電鉄西宮北口駅近くのお店で頂ける美味しい料理の数々は
→「ウィジャヤ Wijaya (西宮市)」

ライス & カリー ウィジャヤ
RICE & CURRY Wijaya

西宮市長田町 1-15 Liberty 2 – 106

https://www.instagram.com/wijaya_curry/?hl=ja

 

皮付きムスロダル Musuro (Masoor) Whole @ ザ マナスル THE MANASLU (大阪市淀川区)

開店直後の、まだ他にお客さんが来られる前に「ザ マナスル THE MANASLU」さんへ伺いました。本来、ランチタイムにはダルバートを供しておられませんが、手の空いている時はお願い出来るようです。後から入って来られたグループもダルバート目当てだった様で、店主が了承されていました。前回もダルに何の豆を使っておられるか尋ねムスロのみとのお答えだったのですが、今回も尋ねてしまいました。やはりムスロのみとのことでした。よくある皮無し Split のムスロと味わいが異なる、皮付きのムスロ Whole Musuro (Masoor) の様ですので、後日訪れた時にもう一度、お店のお二人に確認しました。やはり、使われているのは皮付き whole の ムスロでした。チキンカリー、タルカリなど前回と同じ内容です。今回もムラコアチャールがいい味をだしていました。食後にチヤを頂きました。

お店で頂ける美味しい料理の数々は
→「ザ マナスル THE MANASLU (大阪市淀川区)」

THE MANASLU
ザ マナスル

大阪市淀川区西宮原 1丁目6-36-1F

https://www.facebook.com/The-Manaslu

https://www.instagram.com/the_manaslu/?hl=ja

豚肉と澱粉麺のスパイシー炒め @ ネパールのごちそう jujudhau ズーズーダゥ (池田市)

カトマンドゥ盆地に暮らす主な民族のヒンドゥー教徒の食習慣(「ネパールにおける豚肉事情」を参照ください)に従い、豚肉料理を殆ど供することの無い「ネパールのごちそう jujudhau ズーズーダゥ」さんです。カトマンドゥの人口の約7割を、特に年配者は豚肉を食べない Newar、Brahman、Chhetri が占めます。Bhim Prasad Subedi (2010) Ethnic/caste diversification in Kathmandu metropolitan: Changing social landscape of a capital city Journal of Geography and Regional Planning Vol. 3(8), pp. 185-199

この週のスペシャルダルバートには、東ネパールでは食べられることの多い豚肉と、チベット族の料理ギャコックなどにも使われる澱粉麺のピン(フィン) Phing を組み合わせたスパイシー炒め Bangur ra Phing Bhuteko が初登場です。使われているのはさつま芋の澱粉から作ったネパール製の Phing とのことでした。ダルは、マス、ムスロ、ラハル、ガハットのミックス、マスはチキンとほうれん草、茄子とじゃが芋のタルカリに、果物シリーズは文旦のスバイス和え Bhogate Sadeko、干し大根のアチャールと、新玉葱のアチャール、青菜炒めとパパドゥが並びました。食後はズーズーダゥとチヤを頂きました。

阪急宝塚線池田駅すぐのお店で頂ける、美味しい料理の数々は
→「jujudhau ズーズーダゥ(池田市)ネパールのごちそう」

ネパールのごちそう
jujudhau
ズーズーダゥ

池田市室町1-3

https://ja-jp.facebook.com/jujudhaunepal/
https://www.instagram.com/jujudhau/?hl=ja

豚もつ入りお粥 チャオロン Chao Long @ チューコオイ CHU CUOI (神戸市兵庫区)

「CHÚ CUỘI チューコオイ」さんへ早速、再訪です。ランチタイムのお得なセットメニューではなく、豚もつ入りお粥 Cháo Lòng チャオロンが目当てです。開店直後、他にまだお客さんがいない時間でしたので、作って頂けました。ホルモン(もつ)は、ノドブエ(喉軟骨) Cuống họng、コブクロ(子宮) Dồi trường、ソーセージ Dồi tiết / Dồi huyết、ガツ(胃) Dạ dày、レバー(肝臓) Gan などが入っていました。家族は Bún thịt nướng ブンティットヌンをお願いして供された、Bún chả ブンチャーの様な一皿を頂きました。

高速神戸駅近くのお店で頂ける美味しい料理の数々は
→「チューコオイ CHU CUOI (神戸市兵庫区)」

CHÚ CUỘI チューコオイ 

神戸市兵庫区西橘通 2-1-18

https://www.facebook.com/CHÚ CUỘI/

ゴーヤのサラダ @ シャンティランカ Shanthi Lanka (宝塚市)

ゴーヤも様々な調理法で登場しますが、この日はサラダ仕立てで副菜として添えられた「シャンティランカ Shanthi Lanka」さんのライス&カリーです。メインはチキンでお願いし、副菜は、カトゥレット、パリップ、隠元、マンゴーチャツネ、ゴーヤサラダ、シロナとキャベツのマッルン、じゃが芋、ビーツが並びました。デザートはスリランカのパンケーキです。

「阪急宝塚線山本駅近くのお店で頂ける、美味しい料理の数々は
→「シャンティランカ Shanthi Lanka(宝塚市山本)」

Shanthi Lanka
シャンティランカ

宝塚市平井2丁目7-11

https://twitter.com/shanthi_lanka
https://www.instagram.com/shanthi_lanka/?hl=ja

ダルバート @ ガンジス川 八幡水泊店 (八幡市)

京阪間のインネパ店のダルバート探しに「ガンジス川 八幡水泊店」さんへ伺いました。シダラタさんと同じ系列店の様で、メニューは同じ構成です。ダルバートもメニューブックに載っています。ダルはムスロ、ムング、チャナ、カブリチャナのミックスですが、グレイビーベースのナンに合う「豆カレー」です。タルカリはミックスベジタブルが使われているありがちなタイプで、じゃが芋、野菜スライス、トマトのアチャールが添えられています。シダラタさんのダルバートとは大きく異なります。

ソフトドリンク付きですのでチヤを頂きました。

インド・ネパール料理 ガンジス川 八幡水珀店

京都府八幡市八幡水珀 18-8

シダラタさん、ガンジス川さんの web site http://nepal-curry.com/ には八幡水珀店の記載がありません。

Google My Map「ダルバート Dal bhat by フクロウの気の向くままに」に追加しました。

 

プライム リブアイ Prime RIB EYE @ BLT STEAK OSAKA (大阪市北区)

家族が一堂に会することが出来なかったので、2回に分けてのお祝い、またもやステーキです。この日は「BLT STEAK OSAKA ビーエルティーステーキ オーサカ」さんへ伺いました。シーザーサラダとマグロのタルタル アボカド ライム醤油ドレッシングをシェアし、プライム ドライエイジング Tボーン for two とプライム リブアイ 300g をお願いしました。グラスのシャンパン、ソービニヨンブラン、ピノノワールも頂き、季節の伊予柑のデザート、2種類も楽しみました。

3回目の訪問でしたが、初回訪問時の記事「ドライエイジング Tボーンステーキ @ BLT STEAL OSAKA(大阪市北区)」を見ると、同じようなものを注文しています。

BLT STEAK OSAKA

大阪市北区梅田 2丁目5-25 ハービスPLAZA 1階

https://bltsteak.jp/osaka/

 

菜の花ずくめのスペシャルダルバート 2021 @ ネパールのごちそう jujudhau ズーズーダゥ (池田市)

2020年は諸事情で頂くことが出来なかった「ネパールのごちそう jujudhau ズーズーダゥ」さん春恒例の「菜の花ずくめ」のスペシャルダルバート、今年はしっかり頂きました。ダルはマス、ムング、ラハル、チャナのミックス、マスはチキン、タルカリは菜の花とじゃが芋、アチャールは 3種類、果物シリーズはバナナ、キウイ、リンゴ等のミックス、菜の花のグンドゥルック Tori ko Gundruk は、大豆 、大蒜の茎葉 Hariyo Lasun と一緒にアチャールに仕立てられ、鶏肉ときのこのアチャールの鶏肉はべサン粉で一旦揚げる下拵えをされています。青菜炒めにも菜の花が使われ、菜の花は小魚と一緒にサンデコとしても登場です。岩塩とサッカル(黒砂糖)入りのチヤも頂きましたが、ズーズーダゥもしっかり添えられています。

阪急宝塚線池田駅すぐのお店で頂ける、美味しい料理の数々は
→「jujudhau ズーズーダゥ(池田市)ネパールのごちそう」

ネパールのごちそう
jujudhau
ズーズーダゥ

池田市室町1-3

https://ja-jp.facebook.com/jujudhaunepal/
https://www.instagram.com/jujudhau/?hl=ja

Fatal error に遭遇 WordPress Twenty Sixteen Child と Gutenberg

このブログは WordPress の Twenty Sixteen Child というひと昔前の 2カラム(本文が 2カラムで表示されるので計 3カラム)のテーマを使っています。プラグインの更新を行っている最中に、Fatal Error の表示が出て、ログインも出来なければ、ブログの閲覧も出来ない状況に陥りました。

ずっと以前、一旦 Gutenberg を使ってみたものの使い勝手に慣れず、 Classic Editor と TinyMCE Advanced のプラグインを入れて元の入力方式に戻しました。その際、Gutenberg を無効化するか削除しておくべきでした。Gutenberg との相性が悪いのか、時々エラーメッセージは出るものの、操作しなおすことで解消したので放置していたのが第 2の失敗です。Gutenberg の更新のところで止まったのは明らかでした。管理者用のメールアドレスが別の場所にある PC のアドレスでしたので、知識もないのに困ったことになったと思いつつ、その夜は何も出来ずに放置しました。WordPress の web site のサポートフォーラムで Fatal error を検索して読んでみても途方に暮れるだけでした。

翌朝、管理者宛の WordPress からの「サイトで技術的な問題が発生しています」と題するメールを読むと、

もしサイトが壊れていてダッシュボードに正常に接続できない場合、WordPress には特別な「リカバリーモード」があります。これによりダッシュボードに安全にログインし、さらに調査をすることができます。

と記され、クリックするとリカバリーモードで容易にログインすることができました。Gutenberg を無効にして、通常モードに戻ると、問題なく動くようになりました。WordPress 5.2 からの新機能とのことですが、助けられました。